【2021年版】自動盤 メーカー6社一覧

自動盤のメーカー6社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


自動盤とは

自動旋盤とも呼ばれています。

当初は輸入時計用の小径ネジの加工をしていました。

回転させた円柱型の金属に刃物を当てて削り出し様々な部品を作成する工作機械です。

  • カム式自動盤
    カムという機械部品による制御により刃物を動かし切削加工します。
  • NC(Numerical Control)自動旋盤
    コンピューターによる制御とサーボモーターにより動かします。
    CNC(Computer Numerical Control)自動旋盤と同じ意味です。

自動盤の使用用途

使用用途は多業種に渡り、医療、食品、インフラ、産業機械、自動車などがあります。

シャフトは回転に関する機械や装置に欠かせない部品です。

ピンは自動車部品として使用されます。

ボスはトラックに使用される加工部品です。

ノズルは食品や飲料業界のタンクに使用されます。

フランジは自動車部品のパイプやノズル接続に使用されます。

ニップル・コネクタは食品加工装置で使用されます。

スペーサーカラーは半導体に使用される部品です。

その他ボルト、ニードル、パイプなどもあります。

自動盤の原理

  • カム式自動旋盤
    部品の設計毎にカムを変更したり、新しく作成する必要があります。
    丸物の切削加工のみに対応しています。
    一つの部品生産の時間がとても短いですが、カムのセットを変更に時間を要するため、大量生産には不向きです。
    職人のように経験値が必要な面があり、誰でも同じような精度のものが作成出来る訳ではありません。
  • NC(Numerical Control)自動旋盤
    数値制御をもとにあらかじめプログラムされた手順と刃物の種類を使い分ける事が可能です。
    穴あけ、ねじ切り、溝の加工が可能です。
    加工する素材が長い棒を加工し、切り離していく場合は棒材加工機、一つ一つの素材をセットし切削加工するものを素材加工機と呼びます。

加工の際に素材をセットした主軸の動きによっても分類があり、主軸にセットした素材自体が動くものを「主軸台移動形」と呼び長尺物を加工に向いています。

切削する刃物自体が動くものを「主軸台固定型」と呼び、太く短いものの加工に向いています。 

参考文献
https://cmj.citizen.co.jp/special/
https://www.turning-lathe-products.com/productclass2/
https://www.del-parts.com/auto_lathe_nc_gbp.htm
https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/machining/cutting/nc-lathe.jsp

自動盤のメーカー情報

自動盤のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社ツガミ
  2. 2 シチズンマシナリー株式会社
  3. 3 スター精密株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 野村DS株式会社
  2. 2 株式会社嶋田鉄工所
  3. 3 スター精密株式会社

歴史のある会社

  1. 1 シチズンマシナリー株式会社
  2. 2 株式会社ツガミ
  3. 3 株式会社嶋田鉄工所

自動盤のメーカー6社一覧


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