【2021年版】タービンポンプ メーカー3社一覧

タービンポンプのメーカー3社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


タービンポンプとは

ポンプは構造の違いによって非容積式ポンプと容積式ポンプの2種類に分けられます。

非容積式ポンプはケーシング内で羽根車(インペラ)を回して液体に圧力エネルギーを与えるタイプのポンプであり、この中でもさらに様々なタイプにわかれていますが、代表的なものとして遠心ポンプがあります。

この遠心ポンプの一つにタービンポンプ(ディフューザポンプ)があります。

タービンポンプは、ケーシング内に取り付けられている回転する羽根車の外周にさらに案内羽根(ガイドベーン)が取り付けられている構造になっているため、液体の圧力を効率的に上昇させて輸送することが可能です。 

タービンポンプの使用用途

タービンポンプは主にビルの給水や工場の生産設備、冷却水、簡易水道その他一般の給水の用途に使用されます。

タービンポンプはまた、同じ遠心ポンプである渦巻ポンプに比べて高い揚程 (数十メートル以上) の設備・用途で使用されています。

例えば、消防用ポンプは水を遠くへ、あるいは高いところへ運ぶ所要があるため、水を放水ノズルから高圧の状態で勢いよく飛ばす必要があり、しかもポンプ自体は小型であることが求められますが、タービンポンプはこれらの性能要求をすべて満たしているため、消防用ポンプにはタービンポンプが使用されています。

タービンポンプの原理

タービンポンプは渦巻ポンプの一種であり、かつ渦巻ポンプの発展形であるため、はじめに渦巻ポンプの作動原理について説明します。

渦巻ポンプにはケーシング内部に羽根車があり、モータで羽根車を回転させます。羽根車が取り付けられる回転軸の方向から液体を吸い込むと、内部に満たされた液体は羽根車が回転すると中心部と外周部との間に圧力差が生じます。
次に、液体は低圧の中心部から吸い込まれると、遠心力により軸直角方向(遠心方向)、つまり、外側へ押し付けられ、ケーシング内の渦形室(ボリュート)でさらに圧力が高められて最終的に吐出口から送り出されるしくみになっています。

これに加え、タービンポンプの場合は、回転する羽根車の外周に案内羽根(ガイドベーン)と呼ばれる回転しない固定された翼が配置されており、羽根車から出た液体の速度が案内羽根に導かれ、その案内羽根の間を通過するうちに徐々に減速し、代わって圧力エネルギーへと変換されて、最終的に高圧の液体が吐出されるしくみになっています。

参考文献
https://www.apiste.co.jp/column/detail/id=4599
https://engineer-education.com/pump-1/
https://www.kawamoto.co.jp/data/catalog/30_turbine_pump-series.pdf
https://www.tohatsu.com/ffdp/jp/support/post.html
http://www.syobo12.net/mecha/pump.html
https://www.monotaro.com/s/pages/readingseries/kuchosetsubikisokouza_0407/

タービンポンプのメーカー情報

タービンポンプのメーカー3社一覧


タービンポンプのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社川本製作所
  2. 2 株式会社ニクニ
  3. 3 株式会社小松製作所

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  1. 1 株式会社小松製作所
  2. 2 株式会社ニクニ
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歴史のある会社

  1. 1 株式会社川本製作所
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  3. 3 株式会社小松製作所

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