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湿度ロガーについての概要、用途、原理などをご説明します。また、湿度ロガーのメーカー8社一覧や企業ランキングも掲載しております。湿度ロガー関連企業の2025年3月注目ランキングは1位:株式会社クローネ、2位:日置電機株式会社となっています。
湿度ロガーとは、湿度をユーザー指定の一定間隔で記録し、その測定データの分析をするための機器です。
相対湿度 (relative humidity) の単位は%RHと表されます。相対湿度とはある温度中の空気中に含まれる最大限の水分量(飽和水蒸気量)と比較した場合の水分調を示します。
相対湿度 (%RH) =水蒸気量/飽和水蒸気量×100で表されます。通常温度と湿度はセットで測定され、これは温度と湿度の密接な関係性があることが理由として挙げられます。
具体的には、温度が低いほど空気中に含むことが出来る水蒸気の量が少なくなり、逆に温度が高いほどより多くの水蒸気を含むことが出来るためです。
品質管理においては重要な項目です。ISO9001の品質マネジメントシステムにおいての規格要求のひとつである湿度管理に対応するため使用します。
美術館、博物館での温度・湿度管理に用いられていて、高温多湿によるカビの発生や、乾燥による美術品の破損を防ぐために用いられています。倉庫や物流、病院環境、土木建築、ビニールハウスなどの温湿度管理に適しています。
機器の種類はセンサー分離型、センサー一体型、紙に常時記録されるアナログ式、多点測定用のマルチロガー等多岐にわたります。
電気抵抗式と静電容量式の2種類に分類されます。電気抵抗式も静電容量式も質分を吸湿、脱湿する感湿材を使用し、電極で挟んでいる構造で、水分を電気抵抗として捉えるか、静電容量で捉えるかの違いです。
主流は静電容量式で、湿度20%以下でも測定出来、応答速度も早いのがメリットです。電気抵抗式はノイズに強いため、センサー部分が小型化出来ます。
湿度ロガーの登場で、ユーザー指定の間隔で長期間の測定が可能となり、機器によっては多点同時測定や、無線により広範囲の同時測定が可能となりました。記録した湿度や温度、機器によっては衝撃度まで同時測定し、パソコンのアプリケーション上で誰でも簡単に測定、データ解析が出来るようになりました。
特に美術品の保存や環境の最適化には、無線による常時モニタリングが最適です。高温多湿は美術品の破損・劣化を招くため、環境管理はとても重要ですが、以前はアナログ式の湿度ロガーを使用していたものが、無線の湿度ロガーへ置き換わったことで、データ回収のために展示ケースを開ける時間と手間と、何よりケース内の環境変化が無くなりました。
参考文献
https://www.jqa.jp/service_list/management/management_system/
*一部商社などの取扱い企業なども含みます。
項目別
測定範囲 ℃
-200 - -100 -100 - 0 0 - 100 100 - 200 200 - 600 600 - 800 800 - 1,000 1,000 - 1,200 1,200 - 1,500 1,500 - 1,800データ記録容量 データ
0 - 10,000 20,000 - 40,000記録間隔 秒
0 - 10 10 - 60 60 - 600 600 - 3,600 3,600 - 43,200電池寿命 年
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