【2021年版】ウレタン接着剤 メーカー7社一覧

ウレタン接着剤のメーカー7社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ウレタン接着剤とは

ウレタン接着剤とは、ポリイソシアネートとポリオールの付加反応であるウレタン化反応を利用した接着剤で、高い接着性を有します。ウレタン樹脂を主成分としており、1液型や2液型、ホットメルト型などの種類があり、中でも2液型は、構造用接着剤など多種多様な用途で使用されています。特に樹脂への接着性が非常に高いため、樹脂用途に使われます。また、エポキシ系やアクリル系接着剤と比較して柔軟性が高く、高い耐衝撃性と衝撃吸収性を得られます。

ウレタン接着剤の使用用途

ウレタン接着剤は自動車用部品や住宅設備、建築設備など様々な領域で使用されています。特に樹脂への接着性が非常に高いため、樹脂の接着用途に使われることが多いです。最近では自動車の軽量化のため炭素繊維強化プラスチックが多用されていることもあり、自動車部品用途の需要が拡大しています。また、耐水性と耐熱性にも優れており、ユニットバスやキッチンなど水回りの製品にも使われます。空気中の水分と反応し硬化するため、保管の際は注意が必要です。

ウレタン接着剤の原理

ここではウレタン接着剤の硬化原理と使用上の注意点を説明します。ウレタン接着剤には、1液型、2液型、ホットメルト型の3種類が存在しますが、接着剤の硬化原理はそれぞれ異なります。

  • 1液型

1液型は空気中の水分と反応して硬化します。空気中の水分量に影響するため、湿度の低い冬場は硬化に時間がかかる点に注意が必要です。反対に湿度の高い環境下では、すぐに硬化します。1液型は主にシール材として使用されます。

  • 2液型

主剤となるポリオールと硬化剤のイソシアネートを混合させることで、付加重合反応が進行し硬化します。それぞれの混合比は厳格に決められているため、計量を誤ると硬化しない場合があります。またポリオールは吸水性が高いため、湿度の低い場所で密閉保存する必要があります。

  • ホットメルト型

空気中の水分と反応させて硬化する点は、1液型と変わりませんが、加熱による前処理を行います。そのため高い耐熱性と接着性、耐久性を得られるメリットがあります。

参考文献
https://www.haraga-secchaku.info/app/download/10569310879/171109
https://www.etec.jsr.co.jp/technical/249/
http://www.macoho.co.jp/special/adhesive-seminar/type-of-adhesive2/

ウレタン接着剤のメーカー情報

ウレタン接着剤のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 トーヨーケム株式会社
  2. 2 セメダイン株式会社
  3. 3 株式会社オーシカ

設立年の新しい会社

  1. 1 トーヨーケム株式会社
  2. 2 株式会社職人さんドットコム
  3. 3 トーヨーポリマー株式会社

歴史のある会社

  1. 1 セメダイン株式会社
  2. 2 カナエ化学工業株式会社
  3. 3 株式会社オーシカ

ウレタン接着剤のメーカー7社一覧


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