株式会社三啓

【2021年版】自動研磨機 メーカー21社一覧

自動研磨機のメーカー21社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


自動研磨機とは

研磨機とは、素材や部品を削りたい時に使う装置です。基本は砥石を高速で回転させ、そこに削りたいものを押し当てて研磨します。 同じく、高速で回転させている部品に刃を押し当てて削る「旋盤」がありますが、研磨機の方は砥石を回転させているため、刃物で削る方式の旋盤よりも少しづつ削ることができます。 そのため旋盤よりも高い精度で部材を削ることが可能です。

近年では工業製品のNC化がされており、研磨機もコンピューター制御による「NC研磨盤」で自動的に研磨をすることが可能になりました。

自動研磨機の使用用途

そもそも研磨加工がどのような場面で使われているのかを解説します。

研磨加工は主に金属の表面仕上げに使用されています。金属を加工していく中で、油や汚れ、機械的処理による微小な凹凸が発生します。それにより金属の表面がくすんでみえてしまうことや、精度に問題が生じることが良くあります。 そこで研磨機を使用することで、金属の表面を磨いてあげることで、仕上げ加工と呼ばれる作業を楽にこなすことができます。 製品の見た目や美しさは品質や価格に影響してくるものなので、製品の完成度を上げるために欠かせない装置であると言えるでしょう。

自動研磨機の原理

研磨作業は人の手で行うと、非常に労力がい作業なので、現在はほとんどの製品では自動化がされています。 研磨作業には砥石側の粒子の大きさや、削るスピード、力の大きさなど繊細な工程が求められます。 従来の研磨盤でもかなり正確な部品を作ることができましたが、その汎用の研磨盤にNC装置を取り付けて、プログラミングが自動的に行う方式が最近の主流となっています。

中国などで多く存在する、部品の大量性を行う工場などでは、「ロボットを使用した自動研磨機」が活用され始めています。ロボットを使うことで研磨盤よりもラインでの活用範囲が広がり、人員削減にもつながるので注目されています。 しかし、研磨作業は前記した通り、かなり繊細な部分かつ製品の完成度に影響してくる工程なので、現状のロボットの制度では品質が落ちて使えていない場面もあるそうです。 そのため、現在多くのロボットメーカーや産業機械メーカーなどが、研磨工程のロボット化のために技術開発を進めている段階です。

参考文献
https://robot-mujinka.com/tech/column07/
https://www.kousakukikai.tech/grinder/#NC
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62798870Z10C20A8FFE000/

ライタープロフィール

岡田智之(エンジニア)

名古屋大学工学研究科応用物理学専攻卒業。その後、パナソニック株式会社にて、制御系技術開発を5年以上勤務。

趣味の領域では、動画加工編集、マイクロコントローラを使った組込システムのハード/ソフト開発等も行っており、 過去には某メーカー様のシステム開発を趣味でサポートしたこともある。

自動研磨機のメーカー情報

自動研磨機のメーカー21社一覧


自動研磨機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社野水機械製作所
  2. 2 株式会社三啓
  3. 3 アイエムティー株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社響コーポレーション
  2. 2 株式会社ナノファクター
  3. 3 アイエムティー株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社野水機械製作所
  2. 2 株式会社岡本工作機械製作所
  3. 3 株式会社三啓

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