【2021年版】カプセル充填機 メーカー15社一覧

カプセル充填機のメーカー15社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


カプセル充填機とは

カプセル充填機とは、対象になる物質をハードカプセルの中に詰めて密封する装置です。

カプセルに詰めるものとして、液体、粉体、顆粒、ペレットがあります。詰める物体の形状や色など、性質を問わず利用することができます。

製造の工程上、カプセル作製は錠剤作製よりも内容物を傷つけにくいため、デリケートな材料にも適用しやすいです。

薬など医療品分野での使用が多いですが、最近では健康補助食品に使われるなど、食品関連でも用いられています。

カプセル充填機の使用用途

カプセル充填機は医療品や食品で用いられることが多いですが、利用する場面や内容物によって使われる装置に違いがあります。

  • 卓上型
    卓上におけるサイズのカプセル充填機です。
    専用のプレートにカプセルをセットし、バキュームを利用してカプセルを分離します。
    更に別のプレートに充填する物質を入れ、分離したカプセルが入っているプレートで挟みこむことで、充填が完了します。
    手軽に使えるため、家庭や研究室など、少ない数で済む場合に使われます。
  • 全自動型
    カプセル分離から充填まで、全て装置が実施するタイプです。
    大量かつ高速充填が可能になります。
    特性を利用して工業スケールで用いられることが多いです。

カプセル充填機の原理

カプセルを充填するまでのプロセスを紹介します。

  • カプセルを開く
    カプセルは2種類のボディが組み合わさることで、封がされています。
    物質を充填するためにカプセルの分離を行います。バキュームで吸引されることで分離します。
  • 充填
    分離したボディの片方に、物質を充填していきます。
  • カバー(シーリング)
    充填したボディに対して、空のボディでカバーをします。
  • 排出
    カバーが実施され完成したカプセルを排出し、製品となります。

充填には2種類の方法があり、利用する物質で分けられます。

  • タンピング式
    充填する物質に強い圧力をかけて、ボディ内に押し込む方法です。圧力をかける時には、タンピングピン(ロッド)と呼ばれる、細長い棒が使われます。
    高速生産に向いておりよく使われますが、圧力をかけるため、物質に負担がかかりやすい方法でもあります。
  • オーガー式
    ホッパーを使って充填する方法です。
    ホッパー内のスクリューにより物質が押し出され、ボディ内に充填されます。充填後は空のボディとプレートで挟みこまれて封がされます。
    圧力をかけると壊れてしまうような、タンピング式では利用しにくい物質にも、使うことができます。
    特に食品向けで使われることが多いです。

参考文献
https://sankyohd.com/healthsup/hardcapsule/
http://www.qualicaps.co.jp/machine/capsule.html#
https://ls.ipros.jp/product/detail/2000265820/
https://www.ipros.jp/product/detail/2000287915
http://ja.trustarpack.com/info/tamping-pin-type-capsule-filling-machine-worki-37332969.html
https://www.healthy-pass.co.jp/information/factory_tour/hardcapsule_2/

カプセル充填機のメーカー情報

カプセル充填機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 菊水製作所
  2. 2 レイボルド株式会社
  3. 3 株式会社三協

設立年の新しい会社

  1. 1 有限会社フィリング・ラボ
  2. 2 株式会社アキュレックス
  3. 3 シービーエム株式会社

歴史のある会社

  1. 1 レイボルド株式会社
  2. 2 菊水製作所
  3. 3 株式会社ミューチュアル

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