石田プレシジョン株式会社
株式会社第一測範製作所

【2021年版】内側マイクロメーター メーカー5社一覧

内側マイクロメーターのメーカー5社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


内側マイクロメーターとは

内側マイクロメーターは内径を測るときに用いる測定器です。機種によって測定方法が異なり、三つの測定子で内径を三点指示して測るもの、測定子の押し込み量をダイヤルゲージで表示させて直径を測るもの、内径の直径に当たる部分を二点で指示して大径を測る棒状のものなどがあります。

このように、一言で内側マイクロメーターと言っても、測定方法や形状によってさまざまな呼び名や用途があり、それぞれJIS規格などで形状や仕様が規定されています。

内側マイクロメーターの使用用途

内側マイクロメーターは、穴やパイプなどの円形の内径だけでなく溝幅や距離などを測ることができ、測定の様々場面で活躍します。しかし、内側マイクロメーターは構造上本体にある程度の大きさが必要なため、微小な直径や寸法を測定することはできません。そのような場合は別の測定機器を使用して測定します。

棒状の形状をしている内側マイクロメーターはピッチング、ヨーイングの傾きは測定誤差の原因となるため、正しく測定するためには測定したい内径の直径に当てる必要があります。そのため、内側壁面に対して垂直に設置して測定できるようになるには訓練が必要です。

内側マイクロメーターの原理

内側マイクロメーターはねじの一回転で進む量に合わせて目盛が等分割されて刻まれており、その目盛の組合せで測定値を読み取ります。シリンダゲージなどインジケータを用いているものは比較測定によって測定されます。

棒状の内側マイクロメーターはねじが前進、後進する量をそのまま内径測定量とします。ねじ部には測定圧を一定に保つためのラチェットはないので、力いっぱい測定圧をかけてしまうと正しい測定ができないだけではなく故障の原因にもなります。三点式内側マイクロメーターはねじの進む量を円錐型の変換子を用いて測定子の開閉に変換して測定します。こちらはラチェットがあるので測定圧に気を配る必要はありませんが、目盛の読み方が通常のマイクロメーターとは逆になっていると感じる作業者も多く、正しく目盛を読み取るには多少の訓練が必要になります。このように内側マイクロメーターで正しく測定し数値を正確に読み取るためには、ある程度作業に熟練する必要があります。

参考文献
https://www.mitutoyo.co.jp/support/service/catalog/07_kogu/11003.pdf

内側マイクロメーターのメーカー情報

内側マイクロメーターのメーカー5社一覧


内側マイクロメーターのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社ミツトヨ
  2. 2 株式会社タナックス
  3. 3 株式会社第一測範製作所

設立年の新しい会社

  1. 1 石田プレシジョン株式会社
  2. 2 株式会社コトブキ
  3. 3 株式会社タナックス

歴史のある会社

  1. 1 株式会社ミツトヨ
  2. 2 株式会社第一測範製作所
  3. 3 株式会社タナックス

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