石田プレシジョン株式会社
株式会社ミツトヨ
株式会社エー・アンド・デイ

【2021年版】デジタルインジケータ メーカー7社一覧

デジタルインジケータのメーカー7社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


デジタルインジケータとは

デジタルインジケーターとは、精密測定危機の一種で、目盛りがデジタルであるために人による差が生まれにくく、作業効率を改善させる効果があります。インジケータとはもともとは計数を管理する測定装置で、ハブが一回転したときの表示と、回転軸のリードを読み取ることで回転軸の送り量を確認することができます。しかし、目視だとリードの目盛りと目盛りの間を読み取る時に誤差が生まれてしまいます。そこでデジタルインジケーターが必要となります。

デジタルインジケータの使用用途

デジタルインジケーターの使用用途は、精度が必要なものが主となります。金属加工のひずみ測定や、主軸となる中心の偏心確認、平面度測定、平行度測定に使用されます。落としてしまうと簡単に壊れてしまうので作業場の整理整頓が必要で、デジタルインジケーターを固定する際は専用のスタンドで専用のツメがついたものを選定します。デジタルインジケーターは読み取る数値にブレが生じずに誰が測定しても同じ値が出ますが、固定のスタンドアームのゆがみや測定子を対象物に当てたときの測定圧により誤差が出てしまうので、測定時に校正が必要になります。

デジタルインジケータの特徴

デジタルインジケーターの原理は光学式のモアレ干渉縞を用いたデジタルリニアスケールです。モアレ干渉縞は、同じ格子目盛を持つ2枚のスケールがズレたときに周期ずれができてしまう為発生する干渉縞のことで、生じたモアレ干渉縞からスケールのズレを感知し通常目盛では測定できない微細長の測定が可能になっています。このためμmオーダーでの分解能を持つことが可能になりました。デジタルインジケーターで測定を行う際、ゼロ点で校正し、対象物を平面テーブルの上に乗せます。その後デジタルインジケーターの測定子が対象物に触れるようにセットすると、装置のデジタル画面にダイヤルゲージの値が表示されます。対象物を手で触れて動かす必要があるので多点測定に向いていないと言われています。一方でデジタルインジケーターの測定子が重力方向に垂直である必要が無いためデジタルインジケーターを複数箇所に設置することで歪による変形などを簡単に捉えることができます。

参考文献
https://docs.rs-online.com/43d0/0900766b813b8414.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspe1933/51/4/51_4_722/_pdf

デジタルインジケータのメーカー情報

デジタルインジケータのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社ミツトヨ
  2. 2 株式会社エー・アンド・デイ
  3. 3 鍋屋バイテック会社

設立年の新しい会社

  1. 1 ダイヤテスト・ジャパン株式会社
  2. 2 石田プレシジョン株式会社
  3. 3 株式会社エー・アンド・デイ

歴史のある会社

  1. 1 鍋屋バイテック会社
  2. 2 株式会社ミツトヨ
  3. 3 株式会社イマオコーポレーション

デジタルインジケータのメーカー7社一覧


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