株式会社シロ産業

【2021年版】ゴム硬度計 メーカー8社一覧

ゴム硬度計のメーカー8社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ゴム硬度計とは

ゴム硬度計はゴムの硬さを測定する装置で、デュロメータという装置が主に使われます。この装置はバネの力で針をサンプルに押し付けて変形させた際の針が押し込まれた深さを測定することでゴム硬度を測定します。

計測するゴムの硬度によって針の先端形状が異なるタイプA、タイプD、タイプEの3種のデュロメータから選択します。その他の測定方法として押込み方式という手法もあり、本手法ではサンプルに対してバネの力で針を押し付けて、押し付けた力とくぼみの面積により硬度を求めます。

ゴム硬度計の使用用途

ここではゴム硬度の計測で主に使われているデュロメータについて説明します。ゴムの硬度によってタイプAデュロメータ、タイプDデュロメータ、タイプEデュロメータがあり、それぞれの装置は針の先端形状、スプリング荷重が異なります。そのため測定物の硬度により適切な装置の選択が必要です。

例として以下にゴム製品の硬さを示します。
消しゴム:40〜50、自動車のタイヤ:70、野球の硬球:90

ゴム硬度計の原理

ゴム硬度計測の原理について、ここでは硬さ測定をする際に一般的に使われているデュロメータに絞って説明します。この装置はバネの力でサンプルに針を押し付けて変形をさせます。このとき、サンプルは押し付け力に対して反発力を生み出します。この両者の力が平衡となった時に針がサンプルへどの程度押し込まれたか、その量から硬さの値を測定します。サンプルの反発力が弱い場合には柔らかく、反発力が強い場合には硬くなります。

測定時の注意事項は以下の通りです。

  • サンプルのゴムが温度や湿度の影響を受けると正確に測定ができません。
  • ゴム硬度計のサンプルへの押し当て方が不適切であったり、測定物表面に凸凹やそりがある場合は正確な測定ができません。
  • サンプルの同じ場所を繰り返し測定すると硬度が低くなるので、複数箇所測定する場合には別のポイントで測定してください。一般的には測定ポイントを6mm以上離すことが推奨されています。
  • サンプルの厚みも測定に影響します。一般的にタイプAデュロメータでは、6mm以上の厚さが必要となります。

参考文献
https://www.jstage.jst.go.jp/article/gomu1944/71/3/71_3_161/_pdf
https://kikakurui.com/k6/K6253-3-2012-01.html
http://www.shimopa.co.jp/product/data/rubber.pdf
https://www.measuring.jp/pdfdoc/tan1003c.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/gomu1944/48/4/48_4_225/_pdf

ゴム硬度計のメーカー情報

ゴム硬度計のメーカー8社一覧


ゴム硬度計のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 新潟精機株式会社
  2. 2 西野産業株式会社
  3. 3 株式会社三弘

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社桜華
  2. 2 株式会社シロ産業
  3. 3 株式会社関西機器製作所

歴史のある会社

  1. 1 西野産業株式会社
  2. 2 株式会社三弘
  3. 3 株式会社テクロック

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