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【2020年版】サイリスタレギュレータ メーカー12社・34製品一覧

サイリスタレギュレータのメーカー12社・34製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


サイリスタレギュレータとは

サイリスタレギュレータとは、半導体整流素子のひとつであるサイリスタの性質を用いたレギュレータであり、ある回路制御に入力信号に応じたスイッチの機構を持たせたいときに使用します。

一般に、回路設計の際のリレー部品として組み込まれることの多いサイリスタレギュレータですが、その挙動に似たものとしては、ダイオードとトライアックがあります。

実装したい処理に応じて、入力信号に対して異なる出力をするこの3種類のモジュールを使い分けることで様々な入力に対して得たい出力を制御することができます。

サイリスタレギュレータの使用用途

後述するように、スイッチとしての役割を担い、一度導通するとその時に生じた電流がなくなるまでは導通し続けるというサイリスタの特長を生かした回路設計をすることで、温度制御などを精密に行うことができます。

例えば、精密空調などの制御では、温度を高周期でモニターし、その温度に応じてヒーターのオンオフを制御する必要があります。

そのような制御を一回の接点開閉だけで表現しようとしたときに、サイリスタレギュレータを用いることで簡単に実装することができます。

サイリスタレギュレータの原理

サイリスタレギュレータの内部構造は、ダイオードにゲート端子と呼ばれる端子が付加されたサイリスタが使用されています。

ダイオードの内部構造は、n型半導体とp型半導体が交互に層状に接続されており、アノード側からカソード側へ電圧がかかった場合のみに導通します。この特性を利用して、一方向への電気回路の伝送スイッチとして用いることができます。

一方、サイリスタには、ダイオードのひとつのp型半導体部分にゲート端子が付加されており、回路内にアノード側からカソード側へ正のバイアスがかかった状態でかつゲート電流が流れない限り導通しないという特長を持ちます。

一度ゲート電流が流れれば、ダイオードと同じく導通した状態になり、次にアノード側からカソード側へのバイアスが負になるか、ゲート電流が0になるまでは導通し続けます。

また、電流の導通によるスイッチングの原理のため非常に高応答性があります。この性質を活かし、高頻度にゲート電流をオンオフすることで、ヒーターのフィードバック制御を行うことができます。

参考文献
https://www.chino.co.jp/support/technique/regulator_index/

サイリスタレギュレータのメーカー情報

サイリスタレギュレータのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 三菱電機株式会社
  2. 2 富士電機株式会社
  3. 3 ルネサス エレクトロニクス株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 ルネサス エレクトロニクス株式会社
  2. 2 ジェイレップ株式会社
  3. 3 平和電機株式会社

歴史のある会社

  1. 1 三菱電機株式会社
  2. 2 富士電機株式会社
  3. 3 大倉電気株式会社

サイリスタレギュレータのメーカー12社一覧


サイリスタレギュレータの34製品一覧

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