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SMC株式会社
CKD株式会社

【2021年版】絞り弁 メーカー12社一覧

絞り弁のメーカー12社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


絞り弁とは

絞り弁とは配管内部の気体もしくは液体の流量を制御するために使用される機器で、スロットルバルブとも呼ばれます。形状は水道の蛇口と類似していますが、工業利用に必要な耐久性を備えたものとなります。

絞り弁と類似した構造のものにストップ弁がありますが、前者が流量を幅広くコントロールする為に用いられるのに対して、後者は必要に応じて流量を止めることを想定しています。

また、絞り弁に圧力や粘度変化に合わせた流量制御の機能を追加したものを流量調整弁と呼びます。

絞り弁の使用用途

絞り弁の用途として代表的なものは自動車等のエンジンにおける流量制御です。

自動車用エンジンは常に最適な燃焼を実現するため、燃料の供給量に対して理想的な空気の量を計算していますが、空気の供給量を調整するツールとして絞り弁を使用しています。アクセルの踏み込みに応じて絞り弁が開放され、燃焼室内により多くの空気が供給されることにより、多くの燃料を燃焼させ、高い出力を得ることが可能です。
また、近年では絞り弁の開度を自動制御することにより、車速をコントロールする技術も取り入れられており、オートクルーズコントロールが代表例です。

絞り弁の原理

最もよく使われる絞り弁はグローブ弁と呼ばれるものです。グローブ弁は弁の絞り開度を調整し、弁の位置を動かすことによって配管内を塞ぎ、流量を調整する方式です。より細かい流量調整を行うため、弁の部分が細長い円錐状になっているものに関してはその形状からニードル弁と呼ばれることがあります。

グローブ弁は無段階での流量調整が可能なため広く利用されていますが、構造上、流路が狭くなり、圧力損失が多くなることが課題です。

また、エンジン等の用途にはバタフライ弁が多く使用されています。バタフライ弁は回転式の弁を持っており、弁の向きを変えることによって配管内を塞ぎ、流量を調整する方式です。

圧力損失がグローブ弁と比較して少なく、また、開閉に必要な力も少ないといった長所がありますが、高温、高圧の流体を扱う際には材質に注意が必要で、また、構造上、急な流量変更による水撃作用やトルクの偏りが発生しやすいことが課題です。

参考文献
https://automotive.ten-navi.com/dictionary/690/

https://www.fujikin.co.jp/support/basic/standard.html

https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1310/10/news007_3.html

https://www.tomoevalve.com/guide/kind/#3

https://www.kitz-valvesearch.com/kiso/intro.html

絞り弁のメーカー情報

絞り弁のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 川崎重工業株式会社
  2. 2 SMC株式会社
  3. 3 ダイキン工業株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社日本ピスコ
  2. 2 TOHTO株式会社
  3. 3 株式会社ケイヒン

歴史のある会社

  1. 1 川崎重工業株式会社
  2. 2 ダイキン工業株式会社
  3. 3 廣瀬バルブ工業株式会社

絞り弁のメーカー12社一覧


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