音羽電機工業株式会社
岡谷電機産業株式会社
サンワサプライ株式会社
TDK株式会社

【2021年版】サージプロテクタ メーカー9社一覧

サージプロテクタのメーカー9社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


サージプロテクタとは

「サージ」とは、落雷・雷雲や工業機械などから発生する数千ボルトの電圧のことを指します。自然災害では雷がありますが、スポット溶接、プラズマ切断など高電圧による作業は、放電の瞬間に極度の高電圧(スパイク)高電流(サージ)を発生し、電子機器・コントローラー回路などに破損の影響を与える場合があります。サージプロテクタはそれらによる事故を軽減、保護するための物です。

サージ被害が発生した場合、被害がないと思われる器具にも損傷がある場合があるので、器具を設置したと同時にサージプロテクタの取り付けを行う必要があります。

サージプロテクタの使用用途

使用先として、以下の場所で発生するサージに対して使用されます。

  • 避雷針等の直撃雷が起こった際に生じる誘導雷(異常高電圧)が流れる近く
  • 雷の影響から静電誘導による間接的な大電流が流れる近く
  • 高圧電流の流れる送電線および鉄塔の近く
  • 高電圧・大電流が発生するモーター動力機器の近くや工場(自動車修理など)
  • アーク発生時にノイズを放射するアーク溶接機の近くや工場
  • 高電圧を放電するネオン看板などの近く

サージプロテクタの原理

サージプロテクタの仕組みと選定方法について説明します。

サージから器具を保護するためには、場所や使用先によって特徴の異なる製品を選定する必要があります。用途に応じて適切にサージプロテクタを設置し、雷害対策を強化することが重要です。


サージプロテクタは、サージ電流を分流させ過電圧を制限するため、1個以上の非線形素子(電圧をかけたとき、素子に流れる電流が電圧と比例しない素子)を内蔵しています。

サージプロテクタは通常の時は、電気を通さない絶縁物と同等の状態で、電源電圧に対して高抵抗です。サージが発生したときに、瞬時に高抵抗から低抵抗となります。そしてサージ電流を接地側に流すと同時に、雷サージの電圧を抑制しています。サージプロテクタは抑制後に、元の高抵抗に戻ります。このため、電流が流れることがありません。

サージプロテクタを選定するポイントは、通常にサージ処理した時の残留電圧に基づく電圧防護レベルです。

残留電圧とは雷サージを処理したときの生じる電圧です。各機器の使用電圧よりやや高い位置にサージプロテクタの動作開始電圧があります。サージプロテクタは動作開始電圧を越えたサージ部分を大地にアースします。このとき電流の大きさに応じて残留電圧が発生します。

参考文献
https://nichido-ind.co.jp/Surge_protector.html
https://www.otowadenki.co.jp/basic2/

サージプロテクタのメーカー情報

サージプロテクタのメーカー9社一覧


サージプロテクタのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 パナソニック株式会社
  2. 2 TDK株式会社
  3. 3 サンワサプライ株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 Connekt Precision Electronics Co., Ltd.
  2. 2 株式会社店舗プランニング
  3. 3 MSTronic Co. Ltd.

歴史のある会社

  1. 1 TDK株式会社
  2. 2 パナソニック株式会社
  3. 3 岡谷電機産業株式会社

関連記事

カテゴリから探す