株式会社シロ産業
マルチ計測器株式会社

【2021年版】風向風速計5選 / メーカー8社一覧

風向風速計のメーカー8社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


風向風速計とは

風向風速計とは、風速計と風向計の機能をどちらも備えた計測器のことで、風速と風向を同時に測定することが出来るため、風の状態を観測するために用いられています。

風向風速計には種類が多数あり、風杯型、風車型、超音波の3つのタイプが主なものとなっています。

風向は、36方位あり、10分間か2分間の平均の方向を風向として表示します。
風速は単位時間あたりの空気の移動距離を表したもので、こちらも10分間か2分間の平均の値を風速として、ノットという単位を用いて表示します。

大型の高精度観測用から、小型で携帯できるものまであり、幅広い用途に対応しています。

風向風速計の使用用途

ここで、風向風速計の使用用途について説明します。

大型の高精度観測の用途では、風の状態を観測することで、大気の運動を把握することができるため、風向風速は気象を予測するための指標として非常に重要な位置づけとなっています。

風の観測地によって雲の動きや風の強さを把握することで、災害や天気の予測を行うことが出来、日常の天気予報や花粉の予報などの身近な情報から、強風や暴風などや台風や波浪などの注意や警報の発令を行うことで、被害の拡大を防止したりすることに役立っています。

また、船舶や航空機を安全に運行させるためには風の情報が必須となるため、空港や沿岸部には風向風速計が設置され、常にリアルタイムの風の情報を把握しています。

小型の携帯用の風向風速計の用途は、屋内環境における風の状態を観測することを目的として用いられています。
具体的には、空調やダクトなどの設備の検査や保守点検業務の際や、クリーンルーム内の空気循環の状態を調査するために使用されています。

風向風速計の原理

続いて、風向風速計の原理について、風向風速計のタイプ別に説明します。

  • 風杯型風向風速計
    回転軸の周りに半球か円錐の形状をしたカップを3から4方向に取り付けた構造をしています。
    このカップ状をした風杯が風を受けて回転する速度を計測することで、風速を測定します。
  • 風車型風向風速計
    胴体部分とプロペラ部分からなり、胴体の先端についたプロペラが風を受けて回転することで風速を計測し、胴体が流線型をしているために風の向きに動くことで風向を計測することが出来ます。
  • 超音波型風向風速計
    超音波風向風速計は、音波の受信部と発信部を二基一組で設置して使用します。超音波の伝達速度は一定ですが、風の影響を受けると伝達する速度が変化するため、音波を空中に発して受信するまでの速度の差分をとることで、風速を計測します。

参考文献
http://www.koshindenki.com/products.aspx?id=11
https://www.otakeiki.com/huus.html
http://www.weather.co.jp/yng/yng.htm
https://www.rex-rental.jp/feature/37/anemometer
https://www.jma-net.go.jp/naha-airport/kansoku/wind/wind.html
https://fieldpro.jp/word/word-wind/

風向風速計のメーカー情報

風向風速計のメーカー8社一覧


風向風速計のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 マルチ計測器株式会社
  2. 2 ANEOS株式会社
  3. 3 株式会社カネコ

設立年の新しい会社

  1. 1 マルチ計測器株式会社
  2. 2 株式会社シロ産業
  3. 3 ANEOS株式会社

歴史のある会社

  1. 1 英弘精機株式会社
  2. 2 株式会社カネコ
  3. 3 光進電気工業株式会社

風向風速計5選

風向風速計

株式会社安藤計器製工所 風向風速計 画像出典: 株式会社安藤計器製工所公式サイト

特徴

デジタルハンド風速計「6-OZ-260D-BⅡ」は、瞬間風速・平均風速・最大瞬間風速・風程の計測が可能な、ハンディタイプのポータブル指示風向風速計です。

指示器は防水ケースに収納されているので、全ての天候において使用可能です。

付属の三脚により簡単に設置することができるので、建築現場・スポーツ競技・学校教育などといった様々な用途において使用できます。

風速は1.0~40.0m/sの範囲の測定が可能で、風向計はオイル入り方位磁石を使用しています。

株式会社安藤計器製工所の会社概要

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風向風速計

株式会社カネコ 風向風速計 画像出典: 株式会社カネコ公式サイト

特徴

風向風速計「KS9200A」は、プロペラ型による風速発信部と、飛行機型尾翼による風向発信部によって構成されています。

発信器から直接信号が送られるので、変換器等は必要なく、直接デジタル指示器や記録計などへ接続することが可能です。

起動風速が0.3m/sと低いので、微風から強風まで測定することが可能です。

風速は磁気パルス、風向は光エンコーダーを採用しているので、周りの温度や経年変化の影響を受けることがあまりないことが特徴です。

株式会社カネコの会社概要

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風向風速計発信器 コーシンベーン KVS-300

光進電気工業株式会社 風向風速計発信器 コーシンベーン KVS-300 画像出典: 光進電気工業株式会社公式サイト

特徴

風向風速計発信器コーシンベーン「KVS-300」は、プロペラ型の風向風速計発信器です。

風向の検出には交流シンクロ、風速の検出には発電器方式を取り入れています。

測定範囲は2m/s~90m/sまで、風速2m/s以下からの起動が可能であり、重さは約3.5kg、大きさは465(W)×550(H)×250(D)mmです。

記録器・指示器には、専用のシリアルカレントループ信号が備えられており、2台目の記録器および指示器を設置することが可能です。

光進電気工業株式会社の会社概要

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風向風速計

マルチ計測器株式会社 風向風速計 画像出典: マルチ計測器株式会社公式サイト

特徴

CN5047D風杯型パルス式デジタル風速計は、バーグラフレベルメータで風速の変化を細かく視覚的に確認できることが特徴です。

瞬間風速・平均風速・10分間の最大瞬間風速を同時に表示することができ、測定範囲は0.5〜60m/sです。

風速0〜40m/sの間で警報を任意に3点設定することが可能で、風速警報システム・風速記録システム・風速監視システム・高所作業(クレーン)での風速監視などの使用に適しています。

マルチ計測器株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 東京都千代田区神田佐久間町1-26秋葉原村井ビル7階
  • URL: http://www.multimic.com/
  • 創業: 1986年
  • 従業員数: 200人

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2線式風向風速発信器 WS-BN6シリーズ

ANEOS株式会社 2線式風向風速発信器 WS-BN6シリーズ 画像出典: ANEOS株式会社公式サイト

特徴

2線式風向風速発信器「WS-BN6」は、起動性が高く低いトルクであっても起動可能なので、微風速から強風まで測定できることが特徴です。

風速の計測にはブラシレス磁気によるパルス方式を取り入れ、風向の計測には非接触型の磁気検出器を採用しています。

高耐性で軽量、高精度であることが特徴であり、アメダスや地上における気象観測、航空気象など、様々な場面での利用に適しています。

保守作業や動作確認が簡単であることが特徴です。

ANEOS株式会社の会社概要

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