篠原電機株式会社

【2021年版】化学防護服 メーカー11社一覧

化学防護服のメーカー11社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


化学防護服とは

酸、アルカリ、有機薬品、気体・液体・粒子上の化学物質の取り扱い作業者が、これらの化学物質から透過や浸透を防止するために着用します。

通常の服と違い、表面の隙間が非常に小さく、滑らかに作られており、有機溶剤の透過性も非常に低く抑えられています。

分類として全身や身体の大部分を防護する全身化学防護服と、身体の一部を防護する部分化学防護服があります。

全身化学防護服では自給式呼吸器を服内に装着する気密服や、液体・ミスト状の化学物質から密閉する全身防護服まで種類は様々です。

部分化学防護服にはエプロンや、フットウェアカバー、実験衣、腕カバー、スモッグなどがあります。

化学防護服の使用用途

核・生物・化学物質による災害時に使用します。
放射性物質に関する災害では福島第一原子力発電所の事故や、生物災害ではO157の集団食中毒、化学災害ではサリン事件などで使用されました。

アスベスト除去や新型インフルエンザや感染症の対応や作業者を守るために着用します。

再生医療・研究分野では作業者から細胞や製剤を守る目的で使用されます。

通常化学防護服は人体に有害なものから守る目的で使用されますが、汚れから作業者を守る目的で使用される事もあり、実際としてグリースや煤汚れが多い金属加工業や、ペンキ、インクを扱う塗装・印刷業で防護服が使われています。

化学防護服の原理

化学防護服は、作業者を人体にとって有害な物質から防護したり、逆に再生医療・研究分野では作業者から細胞や製剤を守る目的で使用されています。

それには対応する事象に適した規格の防護服を着る事がとても重要です。
呼吸器を装着した気密服から、液体・スプレー状・粉じん・ミスト状等、どの化学物質から身を守るべきか、環境に応じたものを着用する事が、防護すべき対象者を守る事となります。

正しい着脱方法と廃棄についても、作業者自身が安全衛生について知識を持たねばなりません。
正しい手順で着用しなければ、作業者自身が有害物質から汚染されてしまいますし、廃棄時には汚染された防護服からの汚染が、作業者自身や市中に広がらないようにしなければなりません。

適切な保管と経年劣化に気を付け、着用には破損・汚染の有無を確認する事が重要です。
特につぶれ、穴あき等の破損は、防護服着用の意味を成さなくなるので、着用後にも異常がないかの確認は必須となります。 

参考文献
https://kikakurui.com/t8/T8030-2015-01.html
https://www.sts-japan.com/products/bougofuku/
https://www.tyvek.co.jp/pap/knowledge/

化学防護服のメーカー情報

化学防護服のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 サンゴバン株式会社
  2. 2 トラスコ中山株式会社
  3. 3 株式会社重松製作所

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社道具や わくい
  2. 2 株式会社モリタテクノス
  3. 3 旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ株式会社

歴史のある会社

  1. 1 サンゴバン株式会社
  2. 2 株式会社重松製作所
  3. 3 富士フイルム和光純薬株式会社

化学防護服のメーカー11社一覧


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