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山本計器製造株式会社

【2021年版】ニードルバルブ メーカー11社一覧

ニードルバルブのメーカー11社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ニードルバルブとは

ニードルバルブはその名の通りバルブの一種ですが、その使用用途が普通のバルブと少し異なります。

普通のバルブは基本的には内部を流れる流体のONかOFFの制御を主体とするのに対して、ニードルバルブは内部を流れる流体の流量制御の為に使用します。

その為全開状態で使用されることは非常に少なく、そのほとんどがバルブの開度をコントロールして固定した状態で使用されます。

ほとんどがガスや流体の流量制御弁として使用されますが、古い車のエンジンのキャブレターの中にも使用されています。

ニードルバルブの使用用途

ニードルバルブは主に産業用途として使用されています。例えば何かガスや流体を制御したい場合に使用されます。

特に微小領域での流量制御や、流量制御の範囲が狭い時に使用されます。

通常のボールバルブやグローブバルブでも流量制御は不可能ではないですが、非常にあいまいな範囲での流量制御しかできません。

しかし、ニードルバルブは内部構造を流量制御に特化した構造により流量制御を可能にします。例えば半導体業界での窒素パージの量の調整などにも使用されます。

ニードルバルブの原理

ニードルバルブの大きな特徴はその名の通り内部の弁体が針状である事です。似たような構造のグローブバルブでは弁体が非常に大きく、締切には優れますが流量制御には向いておりません。

しかし、ニードルバルブは弁体がニードル(針)状なので弁を開いて行っても、内部の流路は徐々にしか変化しません。

その為、流量制御に使用した際にも流量が少しずつ変化するので、簡単にしかも正確に流量を調整する事が出来ます。

また、素材をステンレス鋼などで製造する事で半導体業界でよく使用される、シランや三フッ化窒素などのガスにも使用できます。その構造から弁を全開にしても他のバルブと比べると圧力損失が非常に大きいので、流量としては少なくなります。

その為、基本的には流量制御が必要な箇所にのみ使用する必要があります。

また、針状の弁体である事から流体を完全に遮断する事が難しい場合もあります。そのような場合には必ず流体を遮断するためのバックアップとして、グローブバルブやボールバルブを備え付ける必要があります。

参考文献
https://www.swagelok.co.jp/ja-JP/product/Valves/Needle-Shutoff-and-Regulating
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%96
https://www.mekasys.jp/series/detail/id/FKN_0003

ニードルバルブのメーカー情報

ニードルバルブのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社フジキン
  2. 2 株式会社日伝
  3. 3 株式会社日本ピスコ

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社IBS
  2. 2 スキルド機電株式会社
  3. 3 株式会社日本ピスコ

歴史のある会社

  1. 1 フローバル株式会社
  2. 2 山本計器製造株式会社
  3. 3 株式会社日伝

ニードルバルブのメーカー11社一覧


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