【2021年版】サイディング メーカー8社一覧

サイディングのメーカー8社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


サイディングとは

サイディング

サイディングとは建物の外壁の仕上げ材として貼り付けて使用する板材のことで、羽目板や下見板などを総称した呼び方です。近年に建てられた戸建住宅において主流の外壁仕上げ方法となっていて、その約90%(出典:日本サッシ協会、平成30年調査による)にサイディングが使用されています。

現在では建物の内壁に使用するサイディングも登場しています。戸建て住宅はもとより店舗の内装など幅広く用いられ、従来のタイルやクロス張りにはないデザイン性が特徴です。

サイディングの使用用途

サイディングは建物の外壁の仕上げ材のとして、戸建住宅など建築物として比較的小規模な物からビルといった大規模な建築物まで幅広く使用されています。

サイディングには主に4つの種類があります。セメント質原料と繊維質原料を主に用いて耐火性に優れた窯業系サイディング。表面の金属版とその裏に断熱効果のある裏打材を重ねて1枚の板にした金属系サイディング。木材を使用しているため天然由来の風合いが魅力な木質系サイディング。耐久性が高く寒冷地でも凍害の影響をほとんど受けない樹脂系サイディングに大別されJIS規格も定められています。

サイディングの原理

昭和40年頃に登場したサイディングですが、その当時の外壁はモルタル仕上げが主流でした。モルタル仕上げとは、砂とセメントを水で練ったものを左官職人が外壁に塗り仕上げるという方法で、多くはさらにその上から塗装をして仕上げられます。施工には専門の左官職人を必要としたことから、それが不要となり尚且つ工場で大量生産できコストや工期面で有利なサイディングへ需要が移って行きました。また都市計画法において市街地における火災の危険を防除するため定められる防火地域など建物そのものに求められる耐火・防火性能の高まりもあり、それらの性能を比較的容易に満たせることからもサイディングが多用されています。

しかし万能に思えるサイディングにも欠点があります。熱に弱く、工法上つなぎ目が弱いことが挙げられます。特に窯業系サイディングは熱を蓄えやすい特徴があり、真夏の直射日光により表面温度が60度以上になるため、熱による伸縮が発生します。また板材を張り合わせてつなぎ目にシーリング材を充填して防水をしていますが、ここにはサイディングの伸縮による力も加わります。また、サイディング表面の美観や防水性を保つことからおおよそ10年~15年で塗り替えとシーリングのメンテナンスが必要です。

参考文献
https://www.nyg.gr.jp/toukei/index.html
https://www.nyg.gr.jp/toha/image/JIS.pdf

サイディングのメーカー情報

サイディングのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ケイミュー株式会社
  2. 2 ニチハ株式会社
  3. 3 株式会社アベルコ

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社アベルコ
  2. 2 旭トステム外装株式会社
  3. 3 ケイミュー株式会社

歴史のある会社

  1. 1 ニチハ株式会社
  2. 2 株式会社チューオー
  3. 3 アイジー工業株式会社

サイディングのメーカー8社一覧


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