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株式会社第一測範製作所
日東工器株式会社
オヂヤセイキ株式会社

【2020年版】エアーマイクロメーター メーカー4社一覧

エアーマイクロメーターのメーカー4社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


エアーマイクロメーターとは

エアーマイクロメーターとは、空気の圧力差を利用して物体を測定する装置のことです。測定部分に空気を噴射し、空気圧の差や空気の流量、流速の変化を調べることで対象を測定します。エアーマイクロメーターを使えば物体の厚さや穴の内径、棒の外径などを測ることが可能です。非接触で測定できるので対象物を傷つけないというところも利点の一つと言えるでしょう。また、高性能である上に基本的に操作が簡単であるので装置の熟練度が低くても十分に測定できます。

エアーマイクロメーターの使用用途

エアーマイクロメーターはその利便性の高さから、様々な測定に使われています。

  • 厚みの測定
    対象物を挟み込むように設置することで物体の厚みを測定することが可能です。板状の製品や薄膜などの製造過程で使用されます。
  • 内径の測定
    従来では測定が困難であった穴の内径も測定することが可能です。穴の形状が不均一な場合も寸法や形状を調べることができます。
  • 細線の測定
    金属線や生糸、化学繊維なども測定可能です。太さを測定する場合はノズル上のものの測定対象を通すことで断面性の変化を計測します。

エアーマイクロメーターの原理

エアーマイクロメーターは空気を利用して物体の形状や変位などを計測する装置です。これには空気の使い方によって流量式や背圧式といった測定方法があります。ここでは、様々な場面でよく使われている流量式エアーマイクロメーターの原理についてご説明します。

はじめに、圧縮機で空気を圧縮してからフィルターでゴミなどを除去し、送り出す空気を綺麗にします。この空気はレギュレーターによって一定の圧力が保たれたままノズルから放出されます。空気が放出される部分と測定対象との間が変化すると、ノズルから吹き出る流量が変化することになります。この変化は観測部分に設置されたフロートと呼ばれるものの浮き上がる高さを変化させます。流量式では、このフロートの移動によって対象物の寸法や形状を測っているのです。空気の噴出により測定しているため非接触で測ることが可能で、対象物を傷つける心配がありません。また、製造過程で付着する恐れのある切りくずや油を吹き飛ばすことができるので、これらの影響を受けにくく正確な測定ができます。

参考文献
https://eexpo.jp/products/2000251429#
http://www.itic.pref.ibaraki.jp/periodical/reseach/19/N19P001.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsms1952/4/27/4_27_562/_pdf

エアーマイクロメーターのメーカー情報

エアーマイクロメーターのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 日東工器株式会社
  2. 2 株式会社第一測範製作所
  3. 3 オヂヤセイキ株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 オヂヤセイキ株式会社
  2. 2 ダイセイ株式会社
  3. 3 日東工器株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社第一測範製作所
  2. 2 日東工器株式会社
  3. 3 ダイセイ株式会社

エアーマイクロメーターのメーカー4社一覧


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