株式会社堀場製作所
株式会社シロ産業

【2021年版】グロスメーター5選 / メーカー12社一覧

グロスメーターのメーカー12社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


グロスメーターとは

グロスメーターは光沢を評価する装置

グロスメーターは物質の表面の光沢を数値化する装置で光沢計とも呼ばれます。塗装や印刷業界では発色の様子や光沢は品質に関わる重要な項目です。また自動車の内装や建築物でも光沢はデザインに関わる重要な項目であり、これらの製品の評価にグロスメーターは使用されます。

グロスメーターはサンプル表面に光を当てて光沢を評価する

グロスメーターは軽く、持ち運び可能なサイズです。測定の際はサンプルに押し当てて電源を入れることで装置内部に搭載された光源からサンプルに光を照射してサンプル表面から跳ね返った光を解析して結果を表示します。グロスメーターは測定角度、すなわち光の当て方を変えて光沢を測定することも可能です。

グロスメーターの使用用途

グロスメーターは見た目を重視する製品で広く使用される

製品の光沢は見た目に大きく関わる要素であるため、様々な業界でグロスメーターは使用されます。例えば自動車の内装の開発、品質評価に用いられるほか、建物の内装、清掃作業、フロアメンテナンス時にもグロスメーターは用いられます。

塗装、印刷業界では日常的に用いられる

色が品質に直接関わる塗装、印刷業界では研究開発、品質評価でグロスメーターを用いた光沢の評価は行われています。その他、ワックスがけ後の床の評価や研磨後の製品の光沢の評価にもグロスメーターは用いられます。

グロスメーターの特徴

見た目に大きく影響する光沢を評価するのがグロスメーター

グロスメーターは様々な角度からサンプルに光を照射したときの光沢を評価する装置です。光沢が高いとは光の正反射が多く、散乱が少ない状態で透明感がある見た目となります。一方で光沢が低いと光の正反射が少なく、散乱が多い状態なので表面はぼやけて見えます。色が同一でも光沢が異なると見た目の印象は変わるため、光沢はデザインで重要な項目の一つです。

グロスメーターは様々な種類あり、用途に応じた装置の選定を

グロスメーターは持ち運びができるサイズであるため、製品に直接装置を当てて光沢を測定します。現場で製品の様々な場所に押し当ててそれぞれの位置での光沢を測定します。角度を変えると光沢の値は変わるため、複数の入射角で光を照射できるグロスメーターも販売されています。また、自動車内装用の専用のグロスメーターも販売されており、これは自動車メーカーが標準器として使用しています。その他、大型のグロスメーターも販売されており、光が照射する場所が大きいため大型の試験片も測定することが可能です。

参考文献
https://www.sugatest.co.jp/productlist/plistcat/pcat3/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/
https://www.tetsutani.co.jp/sokutei/microgloss.html
https://www.horiba.com/jp/process-environmental/products-jp/gloss-checker/

グロスメーターのメーカー情報

グロスメーターのメーカー12社一覧


グロスメーターのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社堀場製作所
  2. 2 株式会社テツタニ
  3. 3 東洋計測器株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社メジャー
  2. 2 株式会社佐藤商事
  3. 3 株式会社レックス

歴史のある会社

  1. 1 スガ試験機株式会社
  2. 2 アイジーティ・テスティングシステムズ株式会社
  3. 3 株式会社テツタニ

グロスメーター5選

GM-26PRO/TOUCH

株式会社村上色彩技術研究所 GM-26PRO/TOUCH 画像出典: 株式会社村上色彩技術研究所公式サイト

特徴

GM-26PRO/TOUCHは、ISO、ASTM、JISなどの国内規格や国際規格に対応した高水準な精密光沢計です。

製品の特長として、信頼性の高い検出部分と指示部を一体化することで小型設計を実現し、光源の偏光性をハイレベルに解消できる精度の高さを誇っています。

操作性が高く、試料を載せることで容易に測定を行うことができ、作業性の向上に貢献します。

主な用途として、塗装面や研磨、外装、その他さまざまな材質の表面の光沢を計測することで、光沢を管理したり、耐摩耗性や研磨面やメッキ面の品質などを評価したりするために使用されています。

株式会社村上色彩技術研究所の会社概要

  • 会社所在地: 東京都中央区勝どき3丁目11番3号
  • URL: https://www.mcrl.co.jp/
  • 創業: 1956年
  • 従業員数: 28人

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高光沢グロスチェッカ IG-410

株式会社堀場製作所 高光沢グロスチェッカ IG-410 画像出典: 株式会社堀場製作所公式サイト

特徴

高光沢グロスチェッカ IG-410は、表示部分と測定部分が分離した構造になっており、測定対象に測定部分を接触させるだけで計測することができる作業性の高い製品です。

特徴として、光源に近赤外線を用いることで、光沢度1000を計測することができ、高度な光沢領域での使用が可能であることや、小型で軽量なので、持ち運びが容易であることが挙げられます。

主な用途として、自動車のヘッドライトなどやコピー機などの様々な反射板や、シリコンウエハなどの高水準の表面光沢度が求められる製品に対して使用することができます。

株式会社堀場製作所の会社概要

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光沢計 GM-268Plus

株式会社レックス

特徴

光沢計 GM-268Plusは、JIS、ASTM、ISO、DINなどの国内外の規格に準拠し、9か国語の多言語に対応した国際仕様の製品です。

小型設計で軽量なので、容易に持ち運ぶことができ、操作性に優れている点や、付属ソフトウェアによって簡単にデータ転送を行える点、電池とUSBの両方から電源を取れる点などが特徴です。

主な用途として、プラスチック製品や、自動車や船舶などの塗装表面、ほうろう製品などの各製品にたいして、光沢度を計測し、品質の管理や評価に使用したり、研究や開発の目的で使用するのに用いられています。

株式会社レックスの会社概要

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micro-gross

株式会社テツタニ micro-gross 画像出典: 株式会社テツタニ公式サイト

特徴

マイクログロス(micro-gross)シリーズは、国際規格に対応した高い信頼性を有するグロスメーターです。

特徴として、0から2000GUのグロスレンジ範囲で、広範囲の光沢計測に対応し、鏡やメッキなどのような高反射金属も測定することができます。

また、自動車の内装計測向けや、膜厚計を搭載するなど使用用途に特化したモデル展開をし、幅広い製品をそろえています。

主な用途として、様々な材質表面の光沢度を計測し、品質の管理や評価を行う目的で使用されています。

株式会社テツタニの会社概要

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ZGM 1120 Glossmeter

アイジーティ・テスティングシステムズ株式会社 ZGM 1120 Glossmeter 画像出典: アイジーティ・テスティングシステムズ株式会社公式サイト

特徴

ZGM 1120 Glossmeterは、幅広い光沢範囲に対応し、高精度な計測を行うことができるポータブルタイプのグロスメーターです。

製品の特長として、極小部品など、被検体の面積が狭くても使用が可能な小型設計で、強い光沢からマットまで、様々な材質において測定を行うことができます。

主な用途として、広範囲の光沢領域に対応して、材質の表面の光沢度を計測することで、品質の評価や管理を行うために使用されています。

アイジーティ・テスティングシステムズ株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 千葉県佐倉市馬渡1229-1
  • URL: http://www.igt.jp/
  • 創業: 1939年
  • 従業員数: 5人

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