シンワ測定株式会社

【2021年版】角度ゲージ メーカー4社一覧

角度ゲージのメーカー4社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


角度ゲージとは

角度ゲージは、2面間の角度を確認することに使用する測定機器(ゲージ)です。

任意の角度を持つ二面にゲージを押し当て、基準の角度を成すゲージに沿っているか否かで、測定面が基準の角度であるかを確認します。

ゲージは主に数種類の角度がセットになっているので、確認したい角度のゲージを選んで使用します。

角度の測定機器としては、その他に、ベベルプロテクター、デジタル角度計があります。

角度の測定値が必要ない場合や、開先加工等の検査には角度ゲージを使用します。

角度ゲージの使用用途

主にガス切断等の開先加工や溶接加工において、ベベル角度の確認に角度ゲージ使用します。ベベル角度とは溶接関連の用語でJISに規定されています。

溶接加工において、開先形状やベベル角度がワークの出来上がり品質に影響するため、規定通りのベベル角度であるかを確認します。

溶接加工でなく、角度測定や水平・垂直の検査が必要な場合は、測定値が確認可能なデジタル角度計を使用します。

例えば建設作業における、配管や屋根の工事現場での測定です。

デジタル角度計は、ベースが基準面で、測定面にベースを沿わせることで測定面の角度が表示され、水平面(ゼロ設定面)との角度差が確認できます。

角度ゲージの原理

角度ゲージは、任意角度のゲージ数種類が一式になっています。

ゲージは薄板のプレートで、基準角度がプレートに表示されています。

プレートは長方形から1つの直角を含む直角三角形の形状が切り取られた形状をしており、切り取られた直線部とその反対の直線とが成す角が基準角度になっています。そのため、切り取られて細くなった先端をワークに沿わすことで、ベベル角度が規定の角度に成っているかを検査することが可能です。

測定値が表示されないため、使用しているゲージの基準角度確認が必須です。例えば、一つの決まったベベル角度のみを検査する場合は、該当の基準角度の角度ゲージのみを作業場に設置することで、ヒューマンエラーを防ぐことが可能です。

デジタル角度計は、測定面の角度測定が可能で、測定値を確認することができます。

水平を確認する場合、水平基準にベースを設置し、角度校正(ゼロ設定)を実施します。続いて測定面にベースを沿わせることで、基準に対する角度差が表示されるので、測定面が水平であるかが確認できます。

参考文献
https://www.shinwasokutei.co.jp/products/97784/
https://www.niigataseiki.co.jp/special_dp.html
https://www.mitutoyo.co.jp/useful/catalog-13-51/index.html#page=349
https://www.mitutoyo.co.jp/useful/catalog-13-51/pdf/348.pdf

角度ゲージのメーカー情報

角度ゲージのメーカー4社一覧


角度ゲージのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 新潟精機株式会社
  2. 2 シンワ測定株式会社
  3. 3 株式会社伊藤精密工具製作所

設立年の新しい会社

  1. 1 シンワ測定株式会社
  2. 2 新潟精機株式会社
  3. 3 フジツール株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社伊藤精密工具製作所
  2. 2 フジツール株式会社
  3. 3 新潟精機株式会社

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