【2021年版】微粉砕機 メーカー17社一覧

微粉砕機のメーカー17社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


微粉砕機とは

粉砕とは、ある大きさの固体の原料にエネルギーを掛けることで、原料を粉末状に細かく砕くことをいい、粉砕する粒子の大きさによって、粗粉砕・中粉砕など段階的に区別がされています。

微粉砕機は、微粒の数マイクロメートル単位まで粉砕加工を行うことができる機器のことです。

粉砕する粉体の粒度でその性質が変化するため、粉砕機で均一な粒度にすることや、どの程度の単位まで粉砕するかということをふまえて微粉砕機を選択することが重要です。

微粉砕機には、エネルギーを加える方法が多様であり、加工の仕方によって、ローラーミルやジェットミル、高速回転粉砕機、容器駆動型ミルなど様々な種類があります。

微粉砕機の使用用途

ここで、微粉砕機の使用用途について説明します。

微粉砕機は、加工したい物質を粉末状にして、粒度の大きさをそろえることを目的として使用されています。

工業などの生産の現場では、粉砕によって固体の粒子が細かくなることで、その個体の表面積が増えるため、加工のプロセスとして効率があがるという利点があります。

この他の粉砕の目的には、複数の成分を含んだ物質などを細かく粉砕することで、必要な成分のみを選んで抽出するということもあります。

微粉砕する加工物の例として、アルミナやニッケルなどの金属類や、樹脂、化学物質、医薬品などがあります。

微粉砕機の原理

続いて、微粉砕機の原理について説明します。

粉砕には、大きく分けて、物質の表面が摩擦などによって削られて断片から小さくなって粒子になっていく表面粉砕と、全体に力が加わることで大きく分割されて、徐々に小さな粒子になっていく体積粉砕の2つの種類があります。
実際には、この二つが組み合わさることで、粉砕が起きていきます。
固体物質には、はじめから構造として内側に小さなひびや欠陥を持っており、外部から力が加わることでその部分的欠陥に影響して大きな破壊となり、粉砕につながります。

粉砕機は、このエネルギーの加え方を変えることで様々な種類があり、例えば、ローラーミルは、ローラーの重力や遠心力などを利用して回転する容器に押し付けることでエネルギーを加え、圧縮して粉砕したり、ジェットミルは、噴射ノズルによってガスを高圧に噴射し、ジェット気流で粒子同士を衝突させることでエネルギーを加えて摩擦や衝撃によって粉砕します。

参考文献
https://www.hosokawamicron.co.jp/jp/product/search?type=category&group=1&group_small=13
https://www.aishin-nanotech.co.jp/nanojetmizer.html
https://www.nisshineng.co.jp/news/tech-info8.html

 

微粉砕機のメーカー情報

微粉砕機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ホソカワミクロン株式会社
  2. 2 株式会社ダルトン
  3. 3 日本ニューマチック工業株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社アイシンナノテクノロジーズ
  2. 2 株式会社アーステクニカ
  3. 3 三庄インダストリー株式会社

歴史のある会社

  1. 1 アシザワ・ファインテック株式会社
  2. 2 ホソカワミクロン株式会社
  3. 3 日本ニューマチック工業株式会社

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