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株式会社オプトロンサイエンス

【2020年版】ビームスプリッター メーカー7社・21製品一覧

ビームスプリッターのメーカー7社・21製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ビームスプリッタとは

ビームスプリッタは、一本のビーム(光速)を2本に分離するための光学素子です。

ビームスプリッタに光を通すと、ビームスプリッタに設計された比率で透過光と反射光に分けることができます。その比率は1対1であったり2対8であったり様々ですが、1対1のものを特にハーフミラーと呼ぶことがあります。

また分離した光を再びビームスプリッタに通して再結合させる事もできます。

ビームスプリッタは光路図などでBSまたはB/Sなどと略記されることがあります。

ビームスプリッタの使用用途

ビームスプリッタには、直角プリズムを2つ張り合わせたキューブ型と、薄いガラスに特殊なコーティングを施したプレート型があります。

主にカメラや顕微鏡などの光学機器に用いられます。

蛍光光学顕微鏡などにはプレート型のビームスプリッタが用いられることが多く、キューブ型は光学系をコンパクトにしたい場合や、透過光と反射光の光路量を揃えたい場合などに用いられます。

一般的にキューブ型のほうが価格が高く、プレート型のほうが安価な傾向があります。

ビームスプリッタの原理

ビームスプリッタは、一本のビームを反射光と透過光に分けるものでキューブ型とプレート型があります。

キューブ型:接着面に誘電体多層膜という光学皮膜を2つの直角プリズムを張り合わせたものです。誘電体多層膜の厚みを調整することで反射光と透過光の割合を変えることができます。キューブ型の特徴は、ビームスプリッタへの光の入射角が0度であることです。そのため入射光の同軸上で反射が起こり、光源方向に迷光として戻ってしまう可能性があります。

プレート型:プレート型は、平たいガラス板に誘電多層膜を蒸着している、一見するとミラーのような形状をしています。プレート型は光を45度で入射させるので、キューブ型のような迷光は発生しにくいですが、透過光が屈折して出てくるため、反射光との光路差が出てしまします。そのため光学系でのアラインメントが重要になり、頻繁な抜き差しですぐに軸ズレなどを起こしてしまうので注意が必要です。

参考文献
https://www.global-optosigma.com/jp/community/comm05_11.html
https://www.edmundoptics.jp/knowledge-center/application-notes/optics/what-are-beamsplitters/

ビームスプリッターのメーカー情報

ビームスプリッターのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社
  2. 2 河合光学株式会社
  3. 3 守田光学工業株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 MSHシステムズ株式会社
  2. 2 CBCオプテックス株式会社
  3. 3 エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社

歴史のある会社

  1. 1 守田光学工業株式会社
  2. 2 河合光学株式会社
  3. 3 FITリーディンテックス株式会社

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