株式会社モリテックス
太平貿易株式会社
協和光学工業株式会社
ダイトロン株式会社
シグマ光機株式会社
シーシーエス株式会社
エドモンド・オプティクス

【2021年版】テレセントリックレンズ メーカー13社一覧

テレセントリックレンズのメーカー13社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


テレセントリックレンズとは

テレセントリックレンズとは、主光線と光軸が平行になるレンズのことです。このレンズを用いて撮影することで、画角がなく視差による誤差のない画像を取り込むことができます。凹凸や奥行きのある対象物でも一定の倍率で読み込むことが可能で、精密処理に適しています。また、立体感のない画像を作ることができるので画像の中心と端での歪みを生じさせず、微小な傷の検査やガラス面のような光を反射しやすい物体のごみ検出に利用されます。

テレセントリックレンズの使用用途

テレセントリックレンズは様々な用途で使用されます。例えば立体物の検査です。ピンなどの立体的な部品を通常のレンズで撮影すると、中心と端とで様子の違う形の画像になります。これは視差によって対象が歪められているからです。しかし、テレセントリックレンズを用いることで歪みがなく正確な画像を読み取ることができます。また、ごみや傷の検査でも使用されます。視差による見逃しを防ぐことができることはもちろん、ごみや傷を見つけやすいからです。テレセントリックレンズを用いることで光の反射率をコントラストの差として読み取ることが可能で、微細なごみや傷を発見できます。

テレセントリックレンズの原理

テレセントリックレンズは主光線と光軸が平行であることが特徴的ですが、レンズの使い方によって主に三種類に分けられます。

  • 物体側テレセントリックレンズ
    物体側にレンズが置かれ、物体側のみ主光線が平行な構造をしています。対象物が前後しても大きさが変化せずに正確に測定することができます。比較的小型に設定することも可能なタイプになります。
  • 像側テレセントリックレンズ
    像側にレンズが置かれ、像側のみ主光線が平行な構造をしています。対象物が前後すると像の大きさや寸法は変化してしまいます。しかし、像面で明るさが均一になることがメリットです。
  • 両側テレセントリックレンズ
    レンズが二つ使われ、物体側でも像側でも主光線が平行な構造をしています。対象物が前後しても大きさが変化せずに正確に測定することが可能で、物体側テレセントリックレンズよりも精度が高いです。しかし、大型になってしまう点とコストが高くなってしまう点がデメリットです。

参考文献
https://www.optart.co.jp/2017/02/10/telecentric-lens
http://fit-movingeye.jp/products/optics/industrial_lens/telecentric_lens/telecentric_kouza.html
http://www.universekk.com/product/telecen-rends.html

テレセントリックレンズのメーカー情報

テレセントリックレンズのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 エドモンド・オプティクス
  2. 2 ダイトロン株式会社
  3. 3 株式会社モリテックス

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社ミュートロン
  2. 2 株式会社ヴイ・エス・テクノロジー
  3. 3 シーシーエス株式会社

歴史のある会社

  1. 1 協和光学工業株式会社
  2. 2 エドモンド・オプティクス
  3. 3 太平貿易株式会社

テレセントリックレンズのメーカー13社一覧


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