【2021年版】導光棒 メーカー1社一覧

導光棒のメーカー1社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


導光棒とは

導光棒は、スキャナを読み取る際に使用されるライトで、細長い棒全体を均一に発光させることができます。

導光棒の端にLEDが取り付けられていて光源となっています。透明の樹脂で光を反射させることにより360°同方向にライトが照らし出される特徴があります。柔らかい材質で曲げることが出来る導光棒もあります。

導光棒の光源には、昔はハロゲンランプや冷陰極蛍光灯が使用されてきましたが、低コストで寿命の長いLED光源がほとんどの機種に使用されています。

導光棒の使用用途

導光棒は、主にスキャナーの読み取り部分を照らす用途で使用されています。スキャナーは画像を読み取る際に、導光棒による光で原稿を照らしてその反射光をラインセンサーで読み取っています。そのため、均一で輝度ムラが少なく、安定した照度が求められています。

また、自動車に搭載されている各種のライトガイドとして導光棒が使用されており、アンビエント照明、スイッチのバックレンズ、情報用レンズなどに適用されています。

他にも、家電や省エネ照明、階段の照明などに使用されています。

導光棒の原理

導光棒は、透明の樹脂をコア材、クラッド材として使用して、線状に加工されています。導光棒の端にLEDの光源を取り付け、樹脂の内面で効率よく反射させて光るようにしています。光源のLEDの色を変えることで導光棒の色を変えられます。長さの調整はカッターなどで切断できます。

照明として使用する場合には、LEDの光は指向性が強いので、輝度を変えたり、照射角度を変えることで人の目にも優しい明かりに調整しています。

導光棒としてよく利用されているアクリル樹脂は耐熱性、耐候性に優れていて屋内外で使用できます。水中での使用や、-40℃~80℃までの温度に対応でき、長期間の使用にも耐える仕様が多いです。

透明樹脂の材質がポリウレタン樹脂やソフトアクリル等の場合は、L字やU字に曲げ加工することができ、衝撃にも強くなっています。

導光棒は、従来の光ファイバーよりもコストが抑えられて長寿命なので、代替として利用される場面が増えています。

参考文献

https://www.ipros.jp/product/detail/2000181968

https://www.colcoat.co.jp/optronics/products/case/case_endpage_03.html#:~:text=%E5%B0%8E%E5%85%89%E6%A3%92%E3%81%AF%E3%80%81%E7%AB%AF%E9%9D%A2,%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E9%9B%86%E5%85%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

https://astamuse.com/ja/keyword/11191525

http://www.lecef.co.jp/doukouita.htm#:~:text=%E5%B0%8E%E5%85%89%E6%9D%BF%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%AB,%E5%88%B6%E5%BE%A1%E3%82%82%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

https://www.konicaminolta.jp/about/research/technology_report/2017/pdf/14_ohzawa.pdf

導光棒のメーカー情報

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