【2021年版】導波管 メーカー2社一覧

導波管のメーカー2社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


導波管とは

導波管は波を通す管ですので音波でも可視光でも使用できる言葉ですが、一般的にはマイクロ波付近の波長の電磁波を通すための管の名称として使用されており、形状は四角もしくは円形の断面を持つ管です。

マイクロ波は電子レンジなどに用いられており、物体を温める効果が高い電磁波です。しかし、波長が長いために光ファイバーは使用できず、マイクロ波発生源から処理システムまで送る際には専用のマイクロ波導波管を用いる必要があります。

導波管の使用用途

導波管を用いる際には高出力のマイクロ波発生装置の場合が多いです。低出力ですと、家庭用の電子レンジのようにマイクロ波発生装置であるマグネトロンが筐体内に設置されていて直接照射できます。しかし、高出力だとマイクロ波によってマグネトロン自身が破壊されてしまいますので、別の場所で照射処理を行う必要があります。このために加熱などの処理をするための処理室まで導波管がつながってマイクロ波が供給されます。

導波管はレーダーにも使用されており、電波照射装置であるスロットアンテナとして使用されています。

導波管の原理

光は波長よりも小さな穴は通り抜けづらくなり小さくなればなるほど通れなくなる性質があります。マイクロ波は定義の範囲が広いですが一般に電子レンジで使用されている2.45GHzの振動数の電磁波もマイクロ波に入ります。電子レンジの電磁波の波長は12.2cmであり、この場合のマイクロ波は、カットオフとも言いますが、その半波長である6cm程度の穴は通り抜けられません。

つまり、電子レンジのマイクロ波を通したい場合には導波管の直径は波長程度が必要であり、マイクロ波の波長が長ければ長い程導波管の直径は大きくなります。このようにマイクロ波の波長を基にして導波管の設計が行われます。

導波管の形状は四角系の断面の管が良く用いられますが、円形の導波管もあります。特殊な目的で使用されるリッジ形導波管もあります。

導波管に導入されたマイクロ波は管内の壁で反射を繰り返して進んでいきます。このためにマイクロ波の損失が少なくなるというメリットもあります。

参考文献
http://www.vinita.co.jp/institute/microwave/070010.html
https://kotobank.jp/word/%E5%B0%8E%E6%B3%A2%E7%AE%A1-104024

導波管のメーカー情報

導波管のメーカー2社一覧


導波管のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社八洋

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社 ハイ・テクノロジー
  2. 2 株式会社八洋

歴史のある会社

  1. 1 株式会社八洋
  2. 2 株式会社 ハイ・テクノロジー

関連記事

カテゴリから探す