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ルビコン株式会社
エルナー株式会社

【2021年版】電解コンデンサ メーカー6社一覧

電解コンデンサのメーカー6社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


電解コンデンサとは

電解コンデンサとは、電子部品の一つでとても多くの電子機器・回路に使用されています。
 
コンデンサ、コイル、抵抗は三大受動部品という、供給された電気(電荷)を消費する、放出する、蓄えるといった特性がある子回路の基本を構成する部品です。ダイオードやICのように整流や増幅といった能動部品のような働きはありません。

電解コンデンサには供給された電気を受けて流すだけといった単純な働きをするだけのイメージがありますが、能動部品の働きをサポートするのにも欠かせない部品です。

電解コンデンサの使用用途

電解コンデンサは家電製品やスマホ・パソコン、太陽光発電システムや自動車など幅広い分野で用いられています。 

電源のバックアップ回路にも電解コンデンサの特性が利用されています。パソコンや家電製品で、電源コード抜いたり、バッテリーを外したりして機器の外部からの電源を遮断してもバックアップ回路が用いられているため、時計や設定内容はリセットされないものがあります。

このようなバックアップ回路には、電解コンデンサの一種であるアルミ電解コンデンサが安価であることから、また電気二重層コンデンサはよりたくさんの電気(電荷)を蓄えられる(静電容量が大きい)ことからよく利用されています。ただし電解コンデンサは電池と比べて蓄えられる電気(電荷)が小さいことから消費電力が小さなバックアップ回路に向いています。

電解コンデンサの原理

電解コンデンサは、絶縁体を電極板となる金属板で並行に挟み込んだものが基本構造になっています。蓄えられる電荷の量のことを静電容量と言います。この静電容量は絶縁体の誘導率と電極板の表面積、絶縁体の厚みにより決まります。静電容量を大きくする方法としては電極板の表面積を大きくする・絶縁体の誘電率を大きくする・絶縁体の厚みを薄くする(電極間の距離を狭くする)といったものがあります。

 充放電の特性としては、電解コンデンサに電荷が満たされていない状態で電極に電源電圧を加えると、電解コンデンサへ電流が流れ電荷が蓄えられ充電されます。それにより電解コンデンサの電圧が高くなり流れる電流が減少し、やがて電解コンデンサと電源電圧が等しくなります。この状態で電源電圧を絶つと、電解コンデンサに蓄えられた電荷が充電のときとは逆に回路に流れ出し放電します。それと同時に電解コンデンサの電圧は低下していきやがて0Vになり放電が終わります。

参考文献
https://industrial.panasonic.com/jp/ss/technical/b2
https://industrial.panasonic.com/jp/ss/technical/b3

電解コンデンサのメーカー情報

電解コンデンサのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 日本ケミコン株式会社
  2. 2 ルビコン株式会社
  3. 3 エルナー株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社アンナカ
  2. 2 ルビコンエンジニアリング株式会社
  3. 3 ルビコン株式会社

歴史のある会社

  1. 1 日本ケミコン株式会社
  2. 2 エルナー株式会社
  3. 3 東信工業株式会社

電解コンデンサのメーカー6社一覧


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