株式会社村田製作所
日本ケミコン株式会社
太陽誘電株式会社
京セラ株式会社
サムスン電機株式会社
Walsin Technology Corporation
TDK株式会社
Presidio Components、Inc.
Knowles Precision Devices
Kingtronics International Company

【2021年版】積層セラミックコンデンサ メーカー23社・94製品一覧

積層セラミックコンデンサのメーカー23社・94製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


積層セラミックコンデンサとは

積層セラミックコンデンサ

積層セラミックコンデンサは、MLCCとも呼ばれ、小型化、大容量化が進むコンデンサ業界の中でも一層の進化が期待されています。

誘電体として主にチタン酸バリウムが利用され、内部電極と誘電体がいくつもの層になって形成されています。積層数を増やすことで静電容量を大きくすることができ、スペースを小さくしています。

積層セラミックコンデンサはチップ型とラジアル型があります。他のコンデンサと比較して高周波のインピーダンス、ESRが低く、高周波特性が良い特徴があります。

積層セラミックコンデンサの使用用途

積層セラミックコンデンサは層の数に応じて性能を選択することができ、ラインナップが幅広いので用途も広いです。

デカップリング、カップリング、平滑回路、DC/DCコンバータの平滑用、コンピュータ電源、ノイズ除去用として、携帯電話やテレビ、産業機器に搭載されています。車載用には、長寿命で故障しにくいものが選ばれています。産業機器用には、高容量で小型のものが多く使用されており近年では他のコンデンサからの置き換えも進んでいます。

現在主流の積層セラミックコンデンサの大きさは約1㎜程度でかなり小さいですが、今後さらに小型のコンデンサが主流になると考えられています。

積層セラミックコンデンサの原理

電極にニッケル、誘電体には主にチタン酸バリウムが使用されています。シート状の誘電体に内部電極となるニッケルのペーストが塗られ、そのシートを何枚も重ねて圧力をかけて成型します。その後、小さくカットされて1000℃程度で焼結し、外部電極を取り付けると積層セラミックコンデンサになります。

内部電極が左右交互に外部電極と接続されるようにすることで、層が並列に接合されていることと同じ状態になっています。

シート状で作製されるようになってから効率的になり、小型化、薄型化が一層進化しました。層の数は多くて1000層に及ぶものもあります。

誘電体に主に酸化チタンを用いた低誘電率系とチタン酸バリウムを用いた高誘電率系に分類されます。

また、静電容量変化率と温度範囲によってクラス1とクラス2に分類されています。クラス1は温度補償用、低容量で信号回路等に使用されます。クラス2は高誘電率で温度係数が大きくなっており、電源のデカップリングや平滑回路用に利用されます。

参考文献
https://www.chemi-con.co.jp/catalog/pdf/ce-j/ce-all-1002a-2020.pdf
https://www.yuden.co.jp/jp/solutions/mlcc/
https://article.murata.com/ja-jp/article/basics-of-capacitors-2

積層セラミックコンデンサのメーカー情報

積層セラミックコンデンサのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 TDK株式会社
  2. 2 京セラ株式会社
  3. 3 株式会社村田製作所

設立年の新しい会社

  1. 1 CalRamic Technologies,LLC
  2. 2 Prosperity Dielectrics,Co.、Ltd.
  3. 3 Kingtronics International Company

歴史のある会社

  1. 1 日本ケミコン株式会社
  2. 2 TDK株式会社
  3. 3 株式会社村田製作所

積層セラミックコンデンサのメーカー23社一覧


積層セラミックコンデンサの94製品一覧

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