【2021年版】破砕機 メーカー19社一覧

破砕機のメーカー19社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


破砕機とは

刃のついたローラーを回転させて物体を破砕する機械です。実験用に少量の岩石や木材、果実などを破砕する小型のものから、コンクリートや廃材を処分するための産業用まで様々な機種があります。

ステンレス鋼でできたローターを回転させ、物体を噛み砕くように破砕するので、ローターの回転速度と刃の細かさが重要です。最初は粗い刃を低速回転させて試運転し、少量ずつ破砕して様子を見ながら、細かい刃へ段階的に付け替えていきましょう。

破砕機の使用用途

硬い物体を粗く砕く用途で使われます。粉末状まで細かくする場合は、破砕後に粉砕機で処理する必要があります。

抽出や反応に用いる素材を破砕すれば、体積あたりの表面積が大きくなるので抽出効率や反応速度が上がります。また、嵩が減るので保存スペースを削減したい場合も破砕が有効です。ただし空気中で酸化されやすいサンプルは破砕することで酸化が進みやすくなるなど、破砕のデメリットもあります。サンプルに応じた判断が必要です。

破砕機の原理

破砕機の基本的な構造と破砕の仕組みは以下の通りです。

  1. 破砕したい物を投入口から入れます。投入しやすいように、ホッパーという漏斗の役割を果たす部品を投入口に装着します。
  2. 投入された物品は破砕室へ落下します。破砕室内では歯車のように刃のついたローターが回転しており、投入された物品を巻き込んで破砕します。ローターの回転数と刃の細かさが、破砕能力を決定します。回転数が速すぎると、投入した物が弾かれてしまい巻き込まれません。刃が細かすぎると、目詰まりを起こして回転が止まってしまいます。最初は粗い刃を低速回転させて試運転し、少量ずつ破砕して様子を見ながら回転数と刃を最適化させると良いでしょう。
  3. 破砕室の底部には、スクリーンという「ふるい」の役割をする部品が装着されています。スクリーンには一定サイズの穴が空いており、この穴よりも細かく破砕された破片のみ、スクリーンを通過して排出口へ落下します。
  4. 排出口から出てくる破砕品を、袋やバットで受けて回収します。

参考文献
https://www.fjtex.co.jp/kankyo/products/crusher/

破砕機のメーカー情報

破砕機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 日本車輌製造株式会社
  2. 2 株式会社リョーキ
  3. 3 日本スピンドル製造株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社サナース
  2. 2 株式会社アーステクニカ
  3. 3 株式会社リョーシン

歴史のある会社

  1. 1 日本車輌製造株式会社
  2. 2 日本スピンドル製造株式会社
  3. 3 遠藤工業株式会社

破砕機のメーカー19社一覧


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