株式会社ダルトン

【2021年版】解砕機 メーカー16社一覧

解砕機のメーカー16社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


解砕機とは

解砕機(Crusher)とは、粒状またはかたまり状の凝集した材料を砕いて粒のサイズを小さくする装置です。

材料を砕くという点では粉砕機と機能が似ていますが、役割は異なります。粉砕は材料を粉状になるまで砕くため吐出される形状は粉体あるいは粉粒体ですが、解砕では材料がある程度の粒のサイズになると吐出されるため、粒体として材料を得ることができます。

このような機能を利用して、パンやビスケット、スナック菓子などの食品をフレーク状に分解する工程や粒状に固めた材料を必要な粒のサイズに整える工程などに使用されています。

解砕機の使用用途

解砕機はかたまり状の対象物を一定の大きさまで砕いたり、粉体の凝集を解消したりするために使用されます。

食品分野では、パンや麺、ビスケット、スナック菓子などを一定の大きさまで分解する目的で使用されており、フレーク状のカレールーやチョコレートチップ、ドッグフード等の製造において実績があります。

製造分野では、粒状にした材料を必要な粒のサイズまで砕いてフレーク状にしたり、意図せず発生してしまったダマを解消したりするために使用されます。一般的には造粒工程の下流に設置され、ふるい機などの粒のサイズを選別する装置と組み合わせることにより一定範囲内の粒のサイズの材料を得ることができます。

解砕機の原理

解砕機は主に内部で回転する刃と網目状のメッシュによって構成されています。解砕機内に投入された材料は刃に衝突することで繰り返し砕かれながら解砕機内の下流に送られ、メッシュの隙間よりも粒のサイズが小さくなると通過して吐出されます。以上のプロセスによって、大きいサイズの材料を一定の粒のサイズまで小さくできます。

解砕機によって得られる材料の粒のサイズはメッシュの網目の細かさによって決定されますが、解砕機内ではメッシュに到達する前に繰り返し刃と衝突することで、必要とする粒のサイズよりも小さな粒体材料となる場合があります。そのため解砕機の下流ではふるい機などの粒のサイズを選別する装置が使用される場合が多く、粒のサイズを選別する装置によって粒のサイズの小さい材料は吐出あるいは前工程に戻されます。中には解砕機と粒のサイズを選別する装置がユニット化されている装置もあります。

投入する材料の大きさや必要とする粒のサイズ、処理能力などによって必要となる刃やメッシュのサイズが異なるため、装置自体はある程度オーダーメイドとなる場合が多く、サイズも使用用途によって変わります。したがって、生産ラインの工程や生産能力などをある程度決めた状態となってから仕様を確定する必要があります。

参考文献
https://www.econmw.co.jp/122/
https://www.tsukasa-ind.co.jp/product/milling/

解砕機のメーカー情報

解砕機のメーカー16社一覧


解砕機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ホソカワミクロン株式会社
  2. 2 株式会社ダルトン
  3. 3 株式会社アーステクニカ

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社アーステクニカ
  2. 2 株式会社プラントシステム
  3. 3 アイシン産業株式会社

歴史のある会社

  1. 1 日本コークス工業株式会社
  2. 2 株式会社浅野鐵工所
  3. 3 ホソカワミクロン株式会社

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