ダイトロン株式会社

【2021年版】ロータリーコネクタ メーカー9社一覧

ロータリーコネクタのメーカー9社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ロータリーコネクタとは

ロータリーコネクタとは、回転体と非回転体との間を電気的に接続するための回転接続用コネクタです。

回転体に電力を供給したり、回転体上のセンサなどの電気信号を非回転体である制御部に伝達したりといった使い方ができます。

一般的なロータリーコネクタには水銀やガリウム合金などの液体金属が内部に充填されています。ロータリーコネクタと同様に回転体と電気的に接続する素子であるスリップリングは、ブラシの摺動接触により接点(電気的に接続する点)を設けているため、接点の方式に違いがあります。

ロータリーコネクタの使用用途

ロータリーコネクタは回転体と非回転体との間で電気的接続を構成する素子であるため、回転体上に電子機器やセンサを備える装置に多く使用されています。

特に、ケーブルを用いた接続では断線やショートが懸念される連続稼働する機械や無限回転する(同一方向に回転し続ける)必要がある機械には多く使用されています。

風力発電装置や各種ターンテーブル、回転式表示機、工作機械やロボットなど回転体を有する数多くの機械で採用の実績があります。

ロータリーコネクタの原理

現在最も多く使用されているロータリーコネクタは水銀ロータリーコネクタであり、内部に充填された水銀を介して回転体を電気的に接続します。接続する極数は1極から8極以上と幅広く用意されており、極数が増えるほどロータリーコネクタの外径も大きくなります。

スリップリングとは異なり接点が摺動しないため、ノイズが混入する可能性が小さい点や大電流を流すことができる点、メンテナンスが不要である点などがメリットになります。

一方で、水銀は環境負荷が大きい金属として世界的に使用が制限され始めているため、持続可能な社会の実現が重要視される今日においては敬遠される製品でもあります。そのためロータリーコネクタの各メーカーは水銀レスのロータリーコネクタ開発に力を入れており、新しい方式のロータリーコネクタもいくつか考案されています。

水銀レスのロータリーコネクタの一例としては、環境負荷の低い液体金属であるガリウム合金を使用した方式や、回転体と非回転体との間の円周上に並べられた円筒形の接点が遊星歯車のように公転運動する方式が存在します。

参考文献
https://www.rhinos-asiantool.com/connector/
https://www.hisawagiken.jp/knowledge
https://www.rhinos-asiantool.com/connector/
https://www.hagitec.co.jp/n_11rotalicnct.htm

ロータリーコネクタのメーカー情報

ロータリーコネクタのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ダイトロン株式会社
  2. 2 株式会社ソルトン
  3. 3 株式会社ハギテック

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社リノス・インターナショナル
  2. 2 株式会社ヒサワ技研
  3. 3 株式会社グローブ・テック

歴史のある会社

  1. 1 ダイトロン株式会社
  2. 2 ヒカリ電子工業株式会社
  3. 3 株式会社 進電

ロータリーコネクタのメーカー9社一覧


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