進興電気工業株式会社
日立金属株式会社

【2021年版】ステンレスフレキ メーカー22社一覧

ステンレスフレキのメーカー22社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ステンレスフレキとは

ステンレスフレキは材質がステンレスのフレキ管です。特に指定がない場合は、金額面の観点から鉄製配管が用いられますが、錆を防止したい場合はステンレス管が用いられます。またステンレスの中にも種類があり、細かい用途や予算に応じて使い分ける必要があります。

フレキ管の構造としては波付パイプの周りにブレードが巻き付いている状態です。ブレードはステンレス線を編み込んだ編成ステンレス線と呼ばれるものです。フレキ管の耐圧強度を高めるのに使います。

ステンレスフレキの使用用途

消防法ではタンクが沈下した場合や地震が起きた場合を考え、危険物配管にはステンレスフレキを取り付けて逃がしを設ける必要があると定めています。また、配管を据え付け、最後に全体を繋ぎこむ際の寸法誤差の逃がしのためにも使われます。

ステンレスの表記はSUS(StainLess Steel)の後に数字がきます。耐薬品性が低い順にSUS430→SUS304→SUS316→SUS316Lとなります。配管用途以外も含めて一般的なのはSUS304です。化学薬品や海水などを扱う場合は、更に耐薬品性のあるSUS316を用います。医薬品や化粧品などではSUS316Lが用いられます。

ステンレスフレキの原理

ステンレスがなぜ錆びにくいのかを説明します。錆は鉄が空気中の酸素と反応し酸化鉄になることが原因です。そこでステンレスは中にクロムが入っており、鉄より先にクロムが空気中の酸素と結合することで錆を防止します。クロムが酸化すると、表面に数ナノメートル程度の不動態膜を形成しています。不動態膜は化学変化しづらいため鉄と酸素が結合するのを防ぐ役割があります。ステンレスに傷がつくと不動体膜が剥がれる場合もありますが、すぐにクロムが酸化して新たな不動体膜を形成します。

SUS304はクロム18%、ニッケル8%が含有しています。18-8ステンレスとも呼ばれています。ニッケルは不動体膜を更に形成しやすくする効果があります。更にニッケルを増量し、モリブデンを追加したステンレスがSUS316です。モリブデンの効果により不動体膜が厚くなることで耐食性を増加させます。SUS316をより強力にしたものがSUS316Lです。炭素含有量を減らしたことで溶接部分の腐食性を低下させる性能があります。

参考文献
https://www.nitto-kinzoku.jp/archives/technic/sus-rust/
https://www.nitto-kinzoku.jp/archives/technic/sus316l/
https://www.nfk-jp.com/flow/

ステンレスフレキのメーカー情報

ステンレスフレキのメーカー22社一覧


ステンレスフレキのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 日立金属株式会社
  2. 2 株式会社テクノフレックス
  3. 3 株式会社オンダ製作所

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社テクノフレックス
  2. 2 東亜フレックス株式会社
  3. 3 タイフレックス株式会社

歴史のある会社

  1. 1 クリエイト株式会社
  2. 2 古林産業機具株式会社
  3. 3 前澤給装工業株式会社

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