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【2021年版】アングルバルブ メーカー15社一覧

アングルバルブのメーカー15社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


アングルバルブとは

アングルバルブとは、グローブ弁の一種で流体の遮断及び流量調整を行う装置です。

アングルバルブは、流体の流れ方向を90°変える事ができる弁だと覚えておきましょう。なので、配管部品である90°エルボを使用するような場所に、グローブバルブが適しています。

流量の調節、止め弁としての信頼性が高いバルブですが、流体がアングルバルブを通過する際の圧力損失は大きくなります。これは、アングルバルブのみに言える事ではなく、グローブバルブ全般に言える事です。

アングルバルブの使用用途

主な使用用途は、水、空気、油、蒸気などの比較的小径の配管に使用されています。

屋外の大径配管に使用されると言うよりは、工場内の装置やタンクの周辺に使用され、作業者が流量やタンク容量を確認しつつ、操作しやすい位置に取り付けられていることが多いです。手動弁のイメージが強いですが、真空アングルバルブというエアーオペレート式のアングルバルブも存在します。

電磁弁付のアングルバルブであればコントロール室からバルブを操作できるので、プラント設備や大規模工場に使用する事もできます。

アングルバルブの特徴

アングルバルブ(バルブ全般)の材質の選定に悩む機会は多いのではないでしょうか。各素材の特徴と用途に関して簡単に記述しておきます。

青黄銅系バルブ:耐食性に優れ、気密性が必要なバルブに適します。住宅、農業、工業と幅広く活用されています。しかし、地金コストが高い。
鋳鉄系バルブ:加工性に優れ、地金コストが安いので中型から大径(1000A以上)のバルブまで製作可能。腐食には弱い。
鋳鋼系バルブ:強度が強く、流体温度に合わせた鋼材を選ぶことができる。石油化学工場、火力・原子力発電所など高温・高圧の流体を扱うところで使用されます。しかし、腐食にはやや弱い特徴があります。
ステンレス鋼系バルブ:腐食に強く、低温から高温まで幅広く活用できる。しかし、価格は高くなります。

材料の特徴や適した活用場所を考慮し、バルブを選定してください。

注意点として、青黄銅バルブの使用可能流体に「ガス」と記載があったとしても、それは「可燃性ガス」「毒性ガス」以外の話になります。「可燃性ガス」「毒性ガス」には青黄銅バルブは使用しないでください。

参考文献
https://j-valve.or.jp/pdf/valve/valve-qa_03.pdf
https://www.ishiguro-gr.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/2013_19-22_26.pdf
http://www.ikc.co.jp/products/catalog/pdf/ikc_catalog_314c.pdf
https://www.kitz-valvesearch.com/kiso/type_index.html

アングルバルブのメーカー情報

アングルバルブのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 アズビル株式会社
  2. 2 株式会社フジキン
  3. 3 ヤマト科学株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社スプリード
  2. 2 株式会社TVE
  3. 3 株式会社ティサポート

歴史のある会社

  1. 1 ヤマト科学株式会社
  2. 2 アズビル株式会社
  3. 3 岡野バルブ製造株式会社

アングルバルブのメーカー15社一覧


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