株式会社内藤電誠町田製作所
株式会社コンピューテックス
東芝デバイス&ストレージ株式会社

【2021年版】マイコン評価ボード メーカー12社一覧

マイコン評価ボードのメーカー12社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


マイコン評価ボードとは

マイコン評価ボードとは機器制御用のワンチップマイコンのソフトウェアを開発する際に利用するボードで、一般的にマイコンを販売するメーカーから提供されているものです。

マイコンのソフトウェアを開発する場合、通常、周辺回路を含めて回路設計した後に、これを基板上に実装してはじめて可能となります。

しかし、回路設計における不具合の可能性もあるため、回路設計上の不具合の改修と自ら開発したソフトウェアのデバッグ作業を同時並行して進めなければならないため、まともにソフトウェアが動き始めるためには相応の時間が必要となります。

このような状況に対応するため、マイコン評価ボードは、メーカーが提供することから、当然、正常な動作が保証されるため、ソフトウェアのデバッグを早期に着手できるというメリットがあります。

マイコン評価ボードの使用用途

マイコン評価ボードは機器制御用のワンチップマイコンのソフトウェアを開発する際に使用されますが、特に開発の初期段階でその役割は重要となります。

開発の初期段階では、最終的なターゲットとなるマイコン搭載機器は存在しません。製品の開発において、マイコンの開発と同時並行して、筐体の設計、回路の設計が行われるからです。

この様にターゲット機器が存在しない状態でマイコンの開発を行わなければならないのが通常の製品開発のケースです。

この場合、マイコン評価ボードを仮想のターゲット機器と想定してマイコンのソフトウェアの開発を行います。

マイコン評価ボードの原理

マイコン評価ボードにはマイコンの周辺部品として最低限必要なハードウェアが実装されています。

リセット回路やリセットボタン、マイコンを動作させるための発信回路用の発振子、出力ポートの先に動作確認用の7セグメントLEDもしくは液晶表示器や入力ポートの先にスイッチ類、シリアル通信ポートの先にシリアル通信用ドライバICと通信用コネクタなどです。

また、通常、マイコン評価ボードはホストPCから制御して使用します。このホストPCとの接続にはICE(In Circuit Emurator)という比較的小さなボックスを介して行います。

ICEは、ホストの指示に従いマイコン内部の情報を収集したり、逆にマイコンにデータやコマンドを送り込んだりするとともに、マイコン内部にユーザーが開発したソフトウェアを書き込んだりする際に使われます。

一般的には、マイコン評価ボードを動作させるためのサンプルプログラムが添付されていることが多いです。

製品開発においては、マイコンの評価ボードに実装されていないハードウェアの制御ソフトウェアの開発が必要となるようなケースもあります。この様な時は、マイコン評価ボードの先に必要なハードウェアを搭載した追加のボードを用意して接続します。接続方法は様々で、マイコンのI/Oポートと直結したり、シリアル通信によりつないだりするようなケースもあります。 

参考文献
https://ednjapan.com/edn/articles/1410/24/news017.html
https://jp.misumi-ec.com/vona2/el_control/E3000000000/E3001000000/E3001040000/

マイコン評価ボードのメーカー情報

マイコン評価ボードのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 東芝デバイス&ストレージ株式会社
  2. 2 株式会社内藤電誠町田製作所
  3. 3 NDKセミコンダクタ株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 スペディア株式会社
  2. 2 株式会社センシスト
  3. 3 NDKセミコンダクタ株式会社

歴史のある会社

  1. 1 東芝デバイス&ストレージ株式会社
  2. 2 株式会社内藤電誠町田製作所
  3. 3 友晃電気株式会社

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