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オムロン株式会社

【2021年版】アナログタイマ メーカー3社一覧

アナログタイマのメーカー3社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


アナログタイマとは

アナログタイマは入力を受け付けた時点から一定の設定時間後に接点をON/OFFするための装置で限時継電器とも呼ばれます。アナログ式はダイヤルで手軽に設定時間を調節できるのがメリットですが、一方でアナログ式のため誤差が出るリスクがあります。

アナログタイマはON/OFFを1度だけ切り替えられるだけではなく、定期的にON/OFFを行うことができたり、ONの入力を受けて出力をONにする、もしくはOFFにするなど入力/出力の値を変えることも可能です。

アナログタイマの使用用途

アナログタイマは一定の時間経過後に装置を動かしたり、装置を止めたりすることができます。アナログタイマはいくつかの動作モードによって分類が異なり、出力を切り替えたいタイミングに応じて選ぶ必要があります。以下でアナログタイマの使用例をご紹介します。

  • 歩行者用の押しボタン信号機:ボタンを押したあとに信号機が赤から青に切り替わる。
  • 自動ドア:人がドアに近づくとセンサーが反応してドアが開き、人がドアから離れた一定時間後にドアが閉まる。
  • 鳩時計:決められた時刻になるとギミックが稼働して内部の鳩が展開、収納を繰り返す。
  • コイン式乾燥機:お金を投入すると決められている時間だけ乾燥機が稼働する。

アナログタイマの原理

アナログタイマは時計部、電源部、入力部、出力部の4つのパーツで構成されています。電源スタート方式の場合は電源部へ電圧が印加された後にアナログタイマが作動します。外部からの入力信号を入力部で受けて時計部で時間を計測、設定時間になると出力部から外部へ出力信号を出すしくみです。この設定時間はユーザーが任意に設定することが可能です。また設定時間に到達したことをタイムアップといいます。

アナログタイマの動作モードにはいくつかの種類があります。

  • 入力ON後に時間差で出力ONになる「オンディレイ動作」
  • 入力OFF後に時間差で出力OFFになる「オフディレイ動作」
  • 入力ON後に時間差で出力ON/OFFが定期的に切り替わる「フリッカ動作」
  • 入力ON後に時間差で出力OFFになる「インターバル動作」
  • 電動機向けの「スターデルタ動作」

ON/OFFの切り替えは接点の切り替えによって行われます。なお、5番目の「スターデルタ動作」は名前だけでは動作のイメージがつきにくいため簡単に紹介します。このスター、デルタとは電動機の巻線の回路形状から名付けられており、スター、デルタの接点がON、OFFになることでタイマを制御しています。 

参考文献
https://www.fa.omron.co.jp/data_pdf/commentary/timer_timeswitch_tg_j_7_4.pdf

アナログタイマのメーカー情報

アナログタイマのメーカー3社一覧


アナログタイマのメーカーランキング

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