Skyworks Solutions, Inc.
Massachusetts Bay Technologies, Inc.

【2021年版】バラクタダイオード メーカー8社・40製品一覧

バラクタダイオードのメーカー8社・40製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


バラクタダイオードとは

バラクタダイオードは、逆電圧を印加することによって、静電容量を変化することができるダイオードになります。可変容量ダイオードや、バリキャップとも呼ばれています。ダイオードのPN接合部分に逆方向の電圧を印加すると発生する、電子や正孔といったキャリアが無い部分である空貧層がコンデンサのようにふるまい、そのコンデンサとしてふるまう静電容量が印加する電圧の大きさによって変化する性質を利用しています。

バラクタダイオードの使用用途

バラクタダイオードは、電子同調回路や電圧制御発振器などの電子部品で使用されます。電子同調回路や電圧制御発振器は、ラジオやテレビ、通信機器、スマートフォンなどの移動式通信機器などの電波を受信するような機器で使用されます。それらの機器は、特定の周波数の信号を受信するため、受信部のコンデンサの容量やコイルのインピーダンスの値を調整する必要があり、静電容量を電圧によって制御することができるバラクダイオードが使用されます。

バラクタダイオードの原理

バラクダイオードの原理を説明します。PN接合をしているダイオードで構成されています。ダイオードは、通常では、正方向の向きに電流が通過すると電流が流れ、逆方向の向きに電流が流れると電流が流れなくなる仕組みとなっています。しかし、逆方向に電圧を印加した状態では、PN接合部分から、P型半導体部分では、正孔が電極側に移動し、N型半導体部分では、電子が電極側に移動するため、PN接合部分ではキャリアがない、空貧層と呼ばれる層を形成します。その空貧層には電荷が無く、空貧層の両サイドには電荷が発生するため、コンデンサのようにダイオードがふるまうことになります。ここで、この空貧層は、電極から印加する電圧の大きさによって層の大きさが大きくなります。そのため、印加する電圧が大きければその分空貧層が大きくなり、静電容量も大きくなります。このような原理で、逆電圧を印加することによって、静電容量が変化するダイオードとなります。

参考文献
https://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/mame/61.html
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/semiconductor/knowledge/e-learning/discrete/chap2/chap2-9.html
https://detail-infomation.com/variable-capacitor-diode/

バラクタダイオードのメーカー情報

バラクタダイオードのメーカー8社一覧


バラクタダイオードのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社東芝

設立年の新しい会社

  1. 1 Massachusetts Bay Technologies, Inc.
  2. 2 ユニソニックテクノロジー株式会社
  3. 3 NTE Electronics、Inc.

歴史のある会社

  1. 1 株式会社東芝
  2. 2 MACOM Technology Solutions Inc.
  3. 3 Mouser Electronics, Inc.

バラクタダイオードの40製品一覧

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