東芝デバイス&ストレージ株式会社
ローム株式会社

【2021年版】シリコンダイオード メーカー3社一覧

シリコンダイオードのメーカー3社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


シリコンダイオードとは

ダイオードは、トランジスタやICなどと同じように基本的な電子部品の1つで、抵抗やコンデンサが受動部品と呼ばれるのに対して能動部品とも呼ばれています。

材質としてシリコン、ゲルマニウム、ガリウムヒ素などの半導体が使われています。

これらの中で材質としてシリコンを使用したダイオードがシリコンダイオードです。

P型半導体とN型半導体を接合して作られています。

シリコンダイオードは、一方向にのみ電流を流す整流の働きや、電流や電圧を一定に保つ働きなどがあります。

シリコンダイオードの使用用途

電子回路において、シリコンダイオードの果たす役割には、主に以下に説明する2つの役割があります。

  • 整流の働き
    商用電源から供給されるのは交流です。他方、電子機器に搭載されているのは、直流回路でこれらの各種制御回路は設計されています。

交流で入ってきた電流を直流に変換するために、シリコンダイオードの電流を一定方向に流す性質を利用しています。これを整流化の機能と言います。

  • 検波
    シリコンダイオードにはテレビやラジオなどの放送電波の中から、映像や音声の信号を取り出す機能である検波の機能があります。

シリコンダイオードの原理

シリコンダイオードはトランジスタやIC同様、半導体の1つです。半導体とは、電流をよく流す金属などの導体と電流を流さないプラスチックなどの絶縁体との中間の性質を有する物質のことを言います。

金属はよく電流を流しますが、これは金属原子内の電子が自由電子としてよく移動するからです。金属に電圧をかけると電荷が、自由電子によって運ばれ、その結果電流が流れます。

他方、半導体の場合は、電流の状態により導体になったり絶縁体として動作したりします。

P型半導体とN型半導体は電流を流す仕組みの違いにより分類しています。P型半導体の場合、足りない穴を埋めるように電子が移動していきます。P型半導体は、電子が不足している状態なので+に帯電とします。

N型半導体の場合、金属結合よりも少ない自由電子で電流を運んでいきます。N型半導体は、P型半導体とは逆に、電子が余分な状態なので-に帯電とします。

このP型半導体とN型半導体を接合して作られているのがダイオードの1つがシリコンダイオードで、PN接合ダイオードの中でも最もよく知られています。

参考文献
https://www.matsusada.co.jp/column/diode.html
https://kurashi-no.jp/I0021164

シリコンダイオードのメーカー情報

シリコンダイオードのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ローム株式会社
  2. 2 東芝デバイス&ストレージ株式会社
  3. 3 株式会社コムクラフト

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社コムクラフト
  2. 2 ローム株式会社
  3. 3 東芝デバイス&ストレージ株式会社

歴史のある会社

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  3. 3 株式会社コムクラフト

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