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【2021年版】位置決めセンサー メーカー3社一覧

位置決めセンサーのメーカー3社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


位置決めセンサーとは

対象となる物体の位置を測定し、対象物の位置情報をデジタル情報に変換して伝えるセンサーを指します。

対象物に触れることで位置を把握する接触型と、対象物に向かってレーザーを照射して位置を把握する非接触型があり、使用されている原理によって測定可能な対象や距離が異なります。なお、非接触型には、レーザー以外にも複数種類存在します。

対象物の移動量などの変位を測定する変位センサーの一部は、位置決めセンサーとして使用されることも多いです。

位置決めセンサーの使用用途

位置決めセンサーは、医療や産業、ロボット、インフラなど生活のあらゆる場面で使用されています。

位置決めセンサーはセンサーによって取得可能な位置情報が一次元・二次元・三次元と違うので、使用する場面に応じて使い分ける必要があります。

位置決めセンサーの使用例は以下の通りです。

  • エレベーターのかごの位置という一次元情報を接触型位置決めセンサーで把握し、停止
  • 非接触型位置決めセンサーで前方車両の三次元で位置を計測することで、車間距離の確保や衝突を防止

位置決めセンサーの原理

ここでは、位置決めセンサーに使用されている代表的な原理について説明します。

接触型
接触子と呼ばれる部分が対象物に直接接触することで、位置を測定するセンサーです。対象物が個体の場合に使用できます。

非接触型

  • 渦電流式
    センサヘッドと呼ばれる部分のコイルに高周波電流を流し、高周波磁界を発生させ、コイルのインピーダンス変化によって対象物との距離を計測します。電磁誘導作用によってインピーダンスが変化するので、対象物は金属に絞られます。
  • 位相差検出方式
    対象物に対してレーザーなどの光を照射し、出射光と反射光の位相差から対象物までの距離を算出し、位置を把握する方式です。
  • 三角距離方式
    三角測量法を利用した位置を把握する方式で、対象物に対して垂直にレーザーなどの光を照射し、反射した光を検出し、対象物までの距離を算出・位置を把握します。
  • 光学式
    可視光や赤外線を対象物に向かって照射し、対象物に当たって反射した光や光量の変化を検出し、対象物の位置を把握します。
  • ToF方式
    ToF(Time of Flight)という方式は、照射した赤外線や超音波、レーザー光が反射して返ってくるまでの時間を計測し、対象物の位置を把握します。

参考文献
https://www.keyence.co.jp/ss/products/sensor/application_selecting/position.jsp
https://www.mtasia.co.jp/product/position/
https://www.toyo-elec.co.jp/products-item/category/machine/sensor/elevator/
https://www.keyence.co.jp/ss/products/process/levelsensor/type/laser.jsp
https://www3.panasonic.biz/ac/j/service/tech_support/fasys/tech_guide/measurement/index.jsp
https://www.keyence.co.jp/ss/products/sensor/sensorbasics/ct_info.jsp

位置決めセンサーのメーカー情報

位置決めセンサーのメーカー3社一覧


位置決めセンサーのメーカーランキング

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