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【2021年版】マクロレンズ3選 / メーカー7社一覧

マクロレンズのメーカー7社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


マクロレンズとは

マクロレンズとは、非常に近い焦点距離を扱うために光学的に最適化された専用のカメラレンズで、ミクロな被写体をシャープで詳細な画像を撮影することができます。

一般的には1:1の倍率と30センチ前後の最短集光距離を持っています。

マクロは他のレンズとは異なり、高い再現率を実現しています。

これは、センサー面上の被写体の大きさの比率が、実際の被写体の大きさと同等かそれ以上であることを意味します。

マクロレンズは、主に接写に使われます。

マクロレンズの使用用途

マクロレンズは様々な場面で使用することができます。

新生児の写真を撮る際に赤ちゃんのまつげや指、つま先などの細かい部分を撮影するのに適しています。

商品撮影にも最適なレンズです。

マクロレンズはポートレートレンズとしても使えます。

ディテールを捉え、被写体に非常に近いところに立っていても正しくフォーカスを維持することができます。

また、ポートレートにも理想的な焦点距離で捉えることができるので、ポートレートのために使用することができます。

マクロレンズの原理

マクロレンズにも焦点距離の幅があります。

マクロ写真は非常に近い焦点距離で撮影するため、最良のマクロレンズは一般的にロングバレルで、通常は40~60mm以下のものです。

  • 45~65mm - 商品撮影に最適なマクロレンズの焦点距離、怖がらずに近づける小さな被写体の撮影、自然な背景の遠近感が必要なシーンの撮影に最適です。
  • 90~105mm - 昆虫や小動物、花、植物など、まだ快適な距離から撮影できる小さな被写体を撮影するのに最適なマクロレンズの焦点距離です。
  • 150~200mm - 昆虫やその他の小さな被写体を撮影するのに最適なマクロレンズの焦点距離であり、最も近い焦点距離を維持しながら、より遠くまで撮影する必要があります。
  • 可変焦点距離 - 多目的マクロ撮影に最適なマクロレンズの焦点距離
    理想的には、マクロレンズはプリムでなければなりません。マクロレンズにはズームとプライムの両方の種類がありますが、1:1の倍率を求めるならプライムの方が良い選択です。

スマホ向けマクロレンズ

小さな世界を大きく鮮明に写すことができるのがマクロレンズの特徴です。近年のスマホカメラの技術の進歩には目を見張るものがありますが、それでも一眼レフカメラ用のマクロレンズには敵いません。しかし、スマホにも同様に外付けできるマクロレンズがあることをご存知でしょうか。

コンパクトで持ち運びが便利なだけでなく、クリップで簡単に装着することが可能なモデルも多数存在しています。それだけではなく、最近では100円均一ショップにもスマホ向けマクロレンズが登場しているとは驚きです。

選択肢も幅広く、先述の100円均一ショップで販売されているものはプラスチックレンズですが、各メーカーからは高級感があり、解像力も高いガラスレンズも登場しています。

おおよそどのモデルもクリップで装着することができるので、簡単アタッチメントなのですが、取り付け位置ずれが生じる可能性があるので注意が必要です。 位置ずれが生じると、周辺部にケラレが生じ、画像が暗くなる場合があります。

ケラレが生じた場合、画像のトリミングで対応することも可能ですが、画像サイズが小さくなってしまうのでレンズ位置ずれには注意しましょう。

マクロレンズの使い方

マクロレンズというと、被写体に寄れるレンズと誤解されることが多いのですが、マクロレンズは被写体を大きく写すことができるレンズであって、被写体に寄れるレンズではないことを理解する必要があります。

誤解を生んでいる理由として撮像倍率を理解していない場合が挙げられます。撮像倍率とは撮像面上(近年ではCMOSイメージセンサが主流)に写された像の大きさと、被写体の実際の大きさとの比率です。 マクロレンズは撮像倍率が望遠レンズなどとは異なり、0.5~1倍のものが多いです。本格的に写真をとる人は等倍(1:1)を選ぶ場合が多いです。

撮像倍率を大きくすることができるのがマクロレンズであって、決して近くに寄れるレンズではないことに注意が必要です。

参考文献
https://goopass.jp/magazine/macro_lens/
https://yurupu.com/kenko-realpro-clip-lens/
https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/19/04.html

マクロレンズのメーカー情報

マクロレンズのメーカー7社一覧


マクロレンズのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 パナソニック株式会社
  2. 2 京セラ株式会社
  3. 3 キヤノンマーケティングジャパン株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 リコーイメージング株式会社
  2. 2 ソニービジネスソリューション株式会社
  3. 3 キヤノンマーケティングジャパン株式会社

歴史のある会社

  1. 1 パナソニック株式会社
  2. 2 京セラ株式会社
  3. 3 キヤノンマーケティングジャパン株式会社

マクロレンズ3選

H-ES045

パナソニック株式会社 H-ES045 画像出典: パナソニック株式会社公式サイト

特徴

マクロレンズとしてだけでなく、一般的な中望遠レンズとしても使用可能なマクロレンズです。

フォーカススイッチも搭載しており、最短撮影距離を15cmと50cmで切り替えることが可能です。

光学式手ブレ補正(MEGA O.I.S. )機能を搭載しています。

非球面レンズ、EDレンズ各1枚を含む14枚のレンズで形成されています。精密なピント合わせを高速で行うことができ、マクロでありながら手元から無限距離まで撮影可能なレンズです。

パナソニック株式会社の会社概要

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SEL50M28

ソニービジネスソリューション株式会社

特徴

50mmの画角によりより背景を広く写し込んだ近距離撮影を可能とするマクロレンズです。

レンズ側面のフォーカスモード切り替えスイッチでオートフォーカスとマニュアルフォーカスを簡単に切り替え可能です。またフォーカスホールドボタンを搭載しており、フォーカスロックが容易になっています。

レンズ上部に倍率/距離表示があり、距離感を容易につかめる仕様です。

最短撮影距離は16cm、開放絞り値はF2.8、最小絞りはF16でレンズ構成は7群8枚です。

ソニービジネスソリューション株式会社の会社概要

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EF180mm F3.5L マクロ USM

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 EF180mm F3.5L マクロ USM 画像出典: キヤノンマーケティングジャパン株式会社公式サイト

特徴

遠くからしか撮影できないものを大きく写す望遠マクロレンズです。虫や小動物などのような近寄れない被写体を大きく写す際に効果的なレンズです。

オートフォーカスによるピント合わせ後フォーカスリングを回すだけでマニュアルでのピント合わせが可能です。

インナーフォーカス式で、レンズのコンパクト化を実現しています。ピント合わせ時にもレンズ長が変わらないのが特徴です。

最小絞りはF32、最短撮影距離は48cm、レンズ構成は12群14枚です。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社の会社概要

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