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キャッチタンクについての概要、用途、原理などをご説明します。また、キャッチタンクのメーカー7社一覧や企業ランキングも掲載しております。キャッチタンク関連企業の2025年3月注目ランキングは1位:株式会社昭和トラスト、2位:横浜車輛工業株式会社、3位:株式会社キノクニエンタープライズとなっています。
キャッチタンクは、主に内燃機関(ガソリン・ディーゼルエンジン)に用いられる部品です。内燃機関内において発生したオイルミストやスラッジなどの不純物を堆積させておくとともに、ブローバイガス(未燃焼ガス)とオイルを分離する役割があります。
モータースポーツの分野では、安全性の面においてレギュレーションにより装着が義務付けされている場合が多い部品であり、そのためのアフターパーツが各社から販売されています。
エンジンの燃焼行程において発生するブローバイガスは通常、PCVバルブを経由し再度吸入経路(インテーク・マニホールド入口など)へ再導入されます。
その際、エンジン内部で発生したオイルミストやスラッジなども一緒に吸気再導入されてしまうため、高負荷時や高回転時にオイルも燃焼されてしまい、白煙の原因となってしまいます。また、オイルミストによって吸入経路内が汚れてしまうほか、エアクリーナがオイルで濡れてしまい吸気効率が落ちたり、吸気入口からオイルが漏れ出てしまうことがあります。
これらを防ぐため、レーシングカーや高回転域を多用する自動車のエンジンにはキャッチタンクが設置されています。
キャッチタンクには大きく分けて「内部にバッフル板を持つもの」と「バッフル板を持たないもの」の2種類があります。特に前者は「セパレートタイプ」と呼ばれ、ブローバイガス入口側パイプと出口側パイプがバッフルと呼ばれる隔壁板で分離されている特徴があります。
前者が「オイルミストを隔壁板にぶつけて気液分離するもの」である事に対し、後者は「ブローバイガス入口側パイプを出口側パイプより深い部分まで伸ばし、気液分離するもの」であるため気液分離性能が優れています。
しかし後者の場合、オイルの蓄積でブローバイガス入口側パイプが塞がれやすく、逃げ場を失ったブローバイガスによってクランクケース内の圧力が上がってしまうことがあるため、セパレートタイプより短いスパンでオイルを排出する必要があります。
また、汎用品が各メーカーから販売されていますが、選択する際には使用するエンジンの排気量やオイル量によって適切な容量のものを選び、設置の際にはエンジン、または車両の強固な部分にしっかりと固定する必要があります。
参考文献
https://car-moby.jp/article/car-life/automobile-inspection-maintenance/oil-catch-tank/
*一部商社などの取扱い企業なども含みます。
順位 | 会社名 | クリックシェア |
---|---|---|
1 | 株式会社昭和トラスト |
21.9%
|
2 | 横浜車輛工業株式会社 |
15.6%
|
3 | 株式会社キノクニエンタープライズ |
15.6%
|
4 | 株式会社サード |
12.5%
|
5 | 株式会社新潟自動車工業 |
12.5%
|
6 | ウインズワークス |
12.5%
|
7 | 有限会社平野タイヤ商会 |
9.4%
|
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