【2021年版】粉体混合機 メーカー14社一覧

粉体混合機のメーカー14社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


粉体混合機とは

粉体の混合操作は、食品や医薬品をはじめ多くの産業で必須の技術です。この操作に用いられるのが、粉体混合機(粉末混合機)です。

粉体混合機(粉末混合機)は、粉体を均一に混合するための装置です。粉体には液体のような流動性がないため、手で混合するには限界があります。そのため、粉体の混合には専用の混合機が必要なのです。

粉体混合機にはその形状や原理に応じてさまざまな種類があります。そのため、扱う粉体の種類や比重、重量などを踏まえた上で、どの混合機を選択するか検討する必要があります。

粉体混合機の使用用途

粉体混合機は、食品工場や薬品工場をはじめ数多くの場所で使用されています。

  • 食品
    粉末状の食品を製造する際に使用されます。例えば、粉末かつおぶし、ふりかけ、あられ、ダシの素などの製造が挙げられます。
  • 医薬品
    医薬品はヒトや動物の体内に投与するものであるため、主剤の均一性が厳密に確保されている必要があります。この均一性を実現するために、医薬品製造では粉体混合機が用いられます。
  • 化学
    樹脂粉末、火薬、ウラン粉末、農薬、粉末塗料といった粉末製品の製造に粉体混合機が使用されます。

粉体混合機の原理

粉体混合機は、その形状により大きく2つに分類されます。各混合機の原理などを以下に示します。

  • 容器回転型
    容器を回転させて中の粉体を混合するタイプの混合機です。粉全体を容器ごと混合するため、容器内のスペースを有効に活用することができます。また撹拌型のように羽根を使うことがないため、粉体をできる限り壊さずに混合することが可能です。
    容器回転型の混合機としては、高精度な混合が可能なW型混合機、短時間で均一な混合を行うことができるV字型混合機、粉が入ったドラム型の密閉容器を使用するドラム型混合機、などがあります。
  • 撹拌型
    容器内に羽根を設置し、羽根を回転させて粉体を混合するタイプです。広い設置スペースが不要、羽根が容器内に存在するため安全性が高い、などのメリットがあります。
    撹拌型の混合機としては、リボン状の羽根を使用するリボン混合機、円錐型容器内に設置されたスクリューで混合を行う円錐スクリュー型混合機、などが挙げられます。

参考文献
https://www.nitto-kinzoku.jp/archives/technic/powder_mix/
http://www.aichidenki.jp/rm/applications/index.html

粉体混合機のメーカー情報

粉体混合機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 愛知電機株式会社
  2. 2 ホソカワミクロン株式会社
  3. 3 株式会社ダルトン

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社広島メタル&マシナリー
  2. 2 株式会社エイシン
  3. 3 株式会社セイワ技研

歴史のある会社

  1. 1 日本コークス工業株式会社
  2. 2 ホソカワミクロン株式会社
  3. 3 株式会社西村機械製作所

粉体混合機のメーカー14社一覧


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