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【2021年版】溶着機 メーカー15社一覧

溶着機のメーカー15社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


溶着機とは

溶着機とは、樹脂や非鉄金属を接合するために用いられる装置です。材料を接合した状態で融点が超えるまで加熱し接合部を加圧・冷却することにより、2つの部材を接合します。ウェルダーやシーラと呼ばれる場合もあります。

金属同士を接合する溶接が高電圧を使用して局所的に金属を溶かして接合するのに対し、溶着は比較的小規模の設備で運用できます。また、溶接作業は周囲の防火対策を行ったうえで技術を持った職人が実施する必要がありますが、溶着機は無人でも使用可能であるため、工場などの製品生産ラインで多く使用されています。 

溶着機の使用用途

溶着機は接合する材料や使用条件によって、電気ヒーターや超音波、振動による加熱などいくつかの加熱方式が存在しますが、どの加熱方式も瞬時に加熱することができ数秒以内に溶着が完了するという加熱性能は共通しています。

この加熱性能を利用して、溶着機は熱可塑性樹脂のフィルムやシートなどの薄物製品の接合や各種樹脂部材継ぎ目のカシメ(リベッティング)に使用されています。

薄物製品ロールによって展開して扱う生産ラインでは、原反(原料ロール)を取り替えた際に前原反と次原反の端部を溶着機によって接合することにより、生産ラインを停止させることなく連続して稼働させることができます。

溶着機の特徴

溶着機は加熱方式によって構造や溶着できる面積が異なり、用途に応じて機種を選択する必要があります。

電気ヒーターを用いた熱溶着機は、電気ヒーターとシールバー、シールバーの押しつけ機構により構成されています。接合したい部材をシールバーにより挟み込み、電気ヒーターに高電圧の負荷を加えることで瞬間的にシールバーを加熱します。シールバーの断面積に応じて大きな面積の溶着が可能ですが、シールバーによる押さえ面と接合面が近くにある必要があるため、シートやフィルムなどの薄物製品の溶着に多く使用されます。また、シールバーの押しつけ機構を自動化することにより、機械化された生産ラインにも導入可能です。

超音波溶着機は、ラグランジュ振動子などの高周波振動発生機とホーンと呼ばれる先端部材によって構成されており、発生した振動がホーンを介して増幅・伝導することにより対象物を高周波振動させます。高周波振動した対象物の接合面は分子レベルでの電位的な運動により加熱され、溶着されます。熱溶着機とは異なり接合部のみが加熱されるため、対象物に与える熱的影響が小さくなるという利点がありますが、振動を増幅させて伝達するためホーン先端の断面積が大きくできないため、大面積の溶着付は不向きです。

参考文献
https://caddi.jp/articles/%E6%BA%B6%E7%9D%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95%EF%BC%9F%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E7%9A%84%E3%81%AA%E7%9F%A5%E8%AD%98%E3%81%A8%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%82%92%E7%B4%B9%E4%BB%8B%EF%BC%81/
https://www.honda-el.co.jp/hb/3_1.html 

 

溶着機のメーカー情報

溶着機のメーカー15社一覧


溶着機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 スズキ株式会社
  2. 2 津田駒工業株式会社
  3. 3 日本アビオニクス株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 ネオテクノ株式会社
  2. 2 株式会社ファインディバイス
  3. 3 日本アレックス株式会社

歴史のある会社

  1. 1 スズキ株式会社
  2. 2 デュケインジャパン株式会社
  3. 3 ヤマトミシン製造株式会社

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