【2021年版】ロジウムめっき メーカー8社一覧

ロジウムめっきのメーカー8社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ロジウムめっきとは

ロジウムは白金族の一つで、貴金属に分類される高価な金属で元素記号はRhです。

めっきとは、素材の表面に薄い膜を張る技術で、素材を保護する目的で使用されます。

ロジウムめっきは、ロジウムがとけた液体に素材をいれ、電気を流すことで処理素材の表面にロジウムの薄い膜を形成します。この膜をロジウムめっきと言います。

ロジウムめっきは化学的に極めて安定で、硬度が非常に高く傷がつきにくく、耐摩耗性も良好で500℃以下では酸化しないなど良好な特性をしめすため、光学機器や電子機器などさまざまな工業分野で使用されています。

白色光沢で反射率が80%以上と高く優美な外観をしめす特徴をいかして高級装飾品にも使用されています。

ロジウムめっきの使用用途

工業用途としては、耐食性や耐摩耗性にすぐれており、なおかつ電気抵抗が小さいため電気接点(リードスイッチなど)で使用されています。また、広い波長範囲に対して高い反射率を示す特徴をいかしてミラーなど光学素子、排気ガスを抑える触媒など工業用部品でもよく見られます。

めっきを施すことができる対象素材は、や銅合金、鉄やステンレスなどがあります。

工業用途以外でも、メガネフレームやネックレス、時計や指輪など高級装飾品にも使用されています。

ロジウムめっきの原理

ロジウムは非常に硬く金などと違い形を形成することができません。そのため、めっきとして使用されることが多いです。白金金属元素で通常の酸やアルカリにも腐食されず化学的に安定した性質を示し、硬度も工業用クロムと同程度と硬く、耐食、耐摩耗性にすぐれているため長期間劣化なく使用できます。そのため、光学機器など工業用にも使われています。

ロジウムめっきは高い硬度と優れた耐摩耗性をもち、500℃以下では変色することはありません。また、光の反射率が高く電気抵抗が数マイクロオームと小さいため、静電気対策が必要な箇所にも使用することができます。

金よりも高くなることもある高価な貴金属のため、通常は下地処理を行い、最表層にのみ0.05~0.3μm程度の薄いロジウム層を形成させます。通常のメッキに比べてかなり膜厚が薄いですが、化学的性質が良好で傷にも強く硬いので膜厚が薄くてもめっきとして十分機能します。

参考文献
https://www.wakayamapp.jp/product/plating-detail4/

ロジウムめっきのメーカー情報

ロジウムめっきのメーカー8社一覧


ロジウムめっきのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社野毛電気工業
  2. 2 ミクロエース株式会社
  3. 3 三明化成株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社三ツ矢
  2. 2 中嶋金属株式会社
  3. 3 株式会社三工商会

歴史のある会社

  1. 1 三明化成株式会社
  2. 2 株式会社三鷹金属化工所
  3. 3 株式会社野毛電気工業

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