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レンチキュラーレンズのメーカー10社一覧や企業ランキングを掲載中!レンチキュラーレンズ関連企業の2025年4月注目ランキングは1位:住友電気工業株式会社、2位:松浪硝子工業株式会社、3位:第一印刷株式会社となっています。 レンチキュラーレンズの概要、用途、原理もチェック!
レンチキュラーレンズは、断面がかまぼこのような形をした凸レンズのことであり、一般的に細長い凸レンズが複数本連なってシート状になっているものが多いです。レンチキュラーレンズを画面に貼り付けた状態で、視差のある画像や映像を画面に表示することで、裸眼での立体視を実現することができます。
2025年4月の注目ランキングベスト10
順位 | 会社名 | クリックシェア |
---|---|---|
1 | 住友電気工業株式会社 |
18.6%
|
2 | 松浪硝子工業株式会社 |
14.4%
|
3 | 第一印刷株式会社 |
11.0%
|
4 | 株式会社プラスチック光学 |
11.0%
|
5 | 株式会社東亜理化学研究所 |
9.3%
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6 | シグマ光機株式会社 |
9.3%
|
7 | 日本コーバン株式会社 |
7.6%
|
8 | エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社 |
7.6%
|
9 | 日本特殊光学樹脂株式会社 |
6.8%
|
10 | ビーム電子工業株式会社 |
4.2%
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52 点の製品がみつかりました
52 点の製品
ビーム電子工業株式会社
210人以上が見ています
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100.0% 返答率
38.9時間 返答時間
■レンチキュラーレンズ ビーム電子工業のレンチキュラーレンズは、映像機器、生産設備、検査装置など様々な用途に採用されています。小...
株式会社オプトサイエンス
200人以上が見ています
最新の閲覧: 18時間前
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36.6時間 返答時間
[aµs]社は、10µm~4000µm の範囲で任意のピッチ、任意の曲率半径のマイクロレンズアレイを製造しています。 マイクロレンズアレイは、厚...
ナルックス株式会社
190人以上が見ています
最新の閲覧: 19時間前
■高精度ガラス光学部品 樹脂製のレンズ・光学部品はその形状自由度や軽さ、優れた量産性等の特徴をいかし、今では様々な分野で使用され...
株式会社エイ・ケイ・コーポレーション
620人以上が見ています
最新の閲覧: 15時間前
返信の比較的早い企業
100.0% 返答率
21.4時間 返答時間
そのまま光学製品に搭載可能なレンズ、ミラー、プリズム、フィルターを製作します。ロッド形状、シリンドリカル形状 (、トロイダル形状)...
4種類の品番
株式会社大正光学
900人以上が見ています
最新の閲覧: 12時間前
返信の比較的早い企業
100.0% 返答率
32.1時間 返答時間
球面や平面を組み合わせ形状や、接合による複雑な形状を製作可能です。各種光学薄膜を施すことも可能です。
5種類の品番
エドカ工業株式会社
760人以上が見ています
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100.0% 返答率
49.8時間 返答時間
レンズが複数ついた凹or凸レンズの集合体レンズシート ※他にも品番がございます。
10種類の品番
夏目光学株式会社
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最新の閲覧: 9時間前
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■シリンドリカルレンズとは その名の通り円筒状のレンズです。球面レンズが球体の一部を切り取った形状であるのに対し、シリンドリカル...
5種類の品番
株式会社オプトサイエンス
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[aµs]社は、10µm~4000µm の範囲で任意のピッチ、任意の曲率半径のマイクロレンズアレイを製造しています。 マイクロレンズアレイは、厚...
ナルックス株式会社
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ナルックスのシリンドリカルレンズは、ハイパワーレーザーダイオードのコリメートレンズ (FACおよびSAC) として10年以上の歴史がありま...
株式会社オプトサイエンス
190人以上が見ています
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36.6時間 返答時間
[aµs]社は、10µm~4000µm の範囲で任意のピッチ、任意の曲率半径のマイクロレンズアレイを製造しています。 マイクロレンズアレイは、厚...
株式会社オプトサイエンス
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[aµs]社は、10µm~4000µm の範囲で任意のピッチ、任意の曲率半径のマイクロレンズアレイを製造しています。 マイクロレンズアレイは、厚...
ナルックス株式会社
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非球面シリンドリカルレンズにて一方向にのみビームを引き延ばし、ライン状の光を照射します。使用する光源の仕様にあわせてシリンドリ...
有機光学株式会社
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
株式会社オプトサイエンス
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[aµs]社は、10µm~4000µm の範囲で任意のピッチ、任意の曲率半径のマイクロレンズアレイを製造しています。 マイクロレンズアレイは、厚...
ナルックス株式会社
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自動車の高度自動運転システムや産業機器の空間センサーとして使用されているLiDAR (Light Detection and Ranging) でもガラスシリンド...
ナルックス株式会社
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ファーストアクシスコリメーターレンズ (FAC) は、発散角が大きなレーザダイオードの速軸 (Fast Axis) コリメートに最適な高NAを有する...
有機光学株式会社
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
有機光学株式会社
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
有機光学株式会社
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
有機光学株式会社
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
有機光学株式会社
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
有機光学株式会社
150人以上が見ています
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
有機光学株式会社
160人以上が見ています
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
有機光学株式会社
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
有機光学株式会社
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
有機光学株式会社
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◼︎製品・金型の製作可能範囲 ・最大サイズ:450ミリ幅×450ミリ長さ ・プリズム先端角度:26度~179度 ・ピッチ:10ミクロン~1ミリ
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レンチキュラーレンズは、断面がかまぼこのような形をした凸レンズのことであり、一般的に細長い凸レンズが複数本連なってシート状になっているものが多いです。レンチキュラーレンズを画面に貼り付けた状態で、視差のある画像や映像を画面に表示することで、裸眼での立体視を実現することができます。
主な用途としては、「裸眼での3D立体視」と「見る角度によって絵柄の変わる2D画像の作製」が挙げられます。お土産品などで目にする、見る角度によって見える絵柄が変わるカードやキーホルダーなども、表面にレンチキュラーレンズが貼ってあるため、このような現状が起こっています。最近では、3D用メガネを必要としない裸眼立体視ディスプレイなども製品化されてきています。
レンチキュラーレンズは、PETやアクリルなどの素材で作られていることが多く、断面形状がかまぼこのような形をした細長い凸レンズを連ねてシート状にして使用します。このシートを貼る、もしくはこのシートの裏面に直接印刷を行うことで、「立体視」や「見る角度によって見える物が変わる」といった効果を得ることができます。
これは、レンチキュラーレンズで光が屈折することにより生み出されます。この効果を得るためには、レンチキュラーレンズの一つ一つの凸レンズと対象となる画像や映像の位置が正確にあっていることが重要です。位置がズレてしまうと、上手く効果を得ることができません。レンチキュラーシートは、シート表面の目の細かさついて、「lpi」という数値を用いて表しているため、このピッチに合わせた画像や映像を作製することが重要となります。(例えば、30lpiであれば、1インチあたりにレンズ30本、100lpiなら1インチあたりに100本のレンズがあるということを表します。)
また、レンチキュラーレンズの屈折率により視野角が変化し、これは線数に対する厚みの比率で角度が決まります。同じ線数の場合は、厚みがあるほど奥行きのある3D向きのレンズとなり、逆に薄いレンズほど2D向きになります。
レンチキュラーレンズを液晶ディスプレイに適用した例を図に示します。
「見る角度によって絵柄の変わる2D画像」を液晶ディスプレイで実現したものは「2画面ディスプレイ」とも呼ばれ、例えば車載用のセンターインフォメーションディスプレイ(CID)として用いると、運転席側にはカーナビゲーション画像、助手席側には映画等のエンターテインメント映像を単一のディスプレイで同時に生成することが可能となります。 また、裸眼での3D立体視ディスプレイとして用いる場合は、左目用と右目用に適合した視差のある2種類の画像を生成し、それぞれの画像データを表示する画素からの光がユーザの左目と右目の方向に分離するようにレンチキュラーレンズの条件を調整します。
参考文献
https://coburn.jp/filmpaper/lenticular/lenticularlens/
https://www.lenticular.jp/lens/