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【2021年版】ロータリーディップスイッチ メーカー3社一覧

ロータリーディップスイッチのメーカー3社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ロータリーディップスイッチとは

ロータリーディップスイッチはディップスイッチうちの1つの種類のものです。

ディップスイッチには、プッシュスイッチやスライドスイッチおよびロータリースイッチなどがあり、この中でもロータリー型のスイッチを利用したディップスイッチのことをロータリーディップスイッチと呼んでいます。

ディップスイッチの語源は、もともと多くのICのパッケージの形状がデュアルインラインパッケージ(DIP:ディップ)であり、これと同じ形状のものが最初に作られたからこのように呼ばれています。

ロータリーディップスイッチの使用用途

ロータリーディップスイッチはプリント基板上に実装して使われます。

一度、スイッチのON/OFFもしくは、ロータリースイッチの場合は、その設定位置を設定すると、以降、設定状態は保持されます。この性質を利用し、システムもしくは基板の状態をスイッチの設定状態に反映させることで、これらを識別することができるようになります。

ロータリーディップスイッチの場合、1つのスイッチで一般的に0~F(15)までの数値を表現することができます。さらにこれを2つ使えば0~FF(255)までの256種類の数値を表現できますので256種類のシステムもしくは基板を識別することが可能となります。

ロータリーディップスイッチの原理

スライドスイッチを複数並べたタイプのディップスイッチの場合、1つ1つのスイッチのON/OFFを設定することによりシステムもしくは基板の状態を識別することが可能となります。一般的に1つのパッケージでスイッチの数が2、4、8個程度内蔵されているものが夫々よく使われます。

2個のスイッチを使えば2ビットの情報を表現できますので0~3までの数値を表現できます。4個の場合0~15、8個の場合0~255までの数値を夫々表現することが可能です。

以上がディップスイッチの基本的な概念となりますが、ロータリーディップスイッチの場合、その形状から、スイッチといっても、つまみを回転させ所定の位置で停止させるだけで複数のスイッチの位置を同時に設定したことになります。そのような意味でスライドスイッチ型のディップスイッチに比べて、取り扱いが便利です。

この様な、ディップスイッチの設定情報は、一般的にマイコンなどのシステムコントローラで読み込まれ、その内部でスイッチの設定情報を保持するとともに、設定情報に応じてシステムの制御を行うことが一般的です。

また、このようなディップスイッチは、設定したら状態が変わらない、いわゆる不揮発性の性質を持っているとも言えます。実は、のようなディップスイッチは、不揮発性の特性を有する電子デバイスに置き換えることができます。これをNVRAM(None volatile memory)と言います。

従来は、NVRAMが高価であったため、ディップスイッチが多用されましたが、現在では、NVRAMが安くなっていますのでこのデバイスへの置き換えが進んでいます。 

参考文献https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81
https://xtech.nikkei.com/dm/article/LECTURE/20120605/221411/
https://akizukidenshi.com/catalog/goods/search.aspx?search=x&keyword=DIP%83X%83C%83b%83%60&image=%8C%9F%8D%F5 

 

ロータリーディップスイッチのメーカー情報

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