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【2021年版】ステップドリル メーカー5社一覧

ステップドリルのメーカー5社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ステップドリルとは

ステップドリル

ステップドリルとは、金属などの材料にサイズの異なる穴を開けたいときに使用するドリルで、円錐形状に加え、多段の刃が取り付けられています。

一般的なドリルは直線形状のため穴径は均一ですが、円錐形状であるため穴径を任意に変化させることができます。

その独特の形状からタケノコドリルとも呼ばれています。

電動ドリルなどに取り付けて使用されることが多く、穴あけやバリ取りといった加工を容易に行うことができます。

スパイラル状の刃溝加工がなされたステップドリルでは、切り屑が外に排出されるため、内部に詰まらせることなく穴加工することができます。

ステップドリルの使用用途

ステップドリルは、プラスチック素材や、アルミニウム、ステンレス、真鍮といった金属に対する穴あけ加工に適しています。

一方で木材やカーボン系素材のような柔らかい素材では、摩擦熱が大きいため焦げ付きが発生することがあり推奨されません。

通常ドリルで穴を開けると、穴の縁が鋭利になるため、角を丸めるためのバリ取りがなされます。

このときステップドリルでは一つ外側の段を押し当てることで、簡単にバリ取りの処理を行うことができます。

ステップドリルの原理

ステップドリルには、複数の異なる径のドリル刃が取り付けられており、それぞれのドリルには直径が決められています。

段数や直径はメーカーによって様々ですが、代表的なものとして
9段(4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12mmφ)
10段(4, 6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20, 22)
15段(4, 6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20, 22, 24, 26, 28, 30, 33)
などのステップドリルが販売されています。

表面がチタンコーティングされているものが多く、切れ味も良く、耐久性にも優れています。

通常のドリルと同様に、切削油を用いることで、金属同士の摩擦が緩和されるため、ドリル自体の耐久性はさらに向上します。

ただし、段構造となっているため、分厚い材料には穴を開けることができず、せいぜい数mm程度の厚さに限定されます。ステップドリルは薄い材料の穴あけ加工に適していると言えます。

スパイラルタイプとストレートタイプとがありますが、スパイラルタイプでは、切り屑の排出性が良いため、効率よく穴を開けることができます。

先端にはシンニング加工が施してあるものも多く、ポンチなどを打たずとも素材にドリルを食いつかせることができます。

参考文献
http://driving310.com/2733.html#i-4
https://e-ny.net/15588

ステップドリルのメーカー情報

ステップドリルのメーカー5社一覧


ステップドリルのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 藤原産業株式会社
  2. 2 トップ工業株式会社
  3. 3 ジェフコム株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 ジェフコム株式会社
  2. 2 株式会社ハッピー電気商会
  3. 3 株式会社マーベル

歴史のある会社

  1. 1 藤原産業株式会社
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  3. 3 株式会社マーベル

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