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ココリサーチ株式会社
アナログ・デバイセズ株式会社

【2021年版】FVコンバータ メーカー4社一覧

FVコンバータのメーカー4社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


FVコンバータとは

FVコンバータとは、回転速度や移動速度に比例した周波数(Frequency)を電圧(Voltage)に変換する機器です。周波数の変化をモニターしたり解析するときなどに使います。逆変換装置として、VFコンバートと呼ばれる機器もあります。

ハイブリッド車や電気自動車に使われているモータや生産工場での製造ラインの高速化に対応する機器もあります。こちらは、立ち上がり特性や定常回転時の微小回転変動、流速変化の過渡現象も高速応答で計測できます。

FVコンバータの使用用途

周波数は目に見えるものではないため、FVコンバータで周波数を電圧に変換し、ノイズに弱いアナログ信号は長距離の移動に向かないことから、さらにADコンバータ(アナログ信号をデジタル信号に変換する装置)を一緒に用いることでデジタル数値として認識することができます。

確認できる項目としては、モータの立ち上がり特性、各種回転機器の回転性能計測、エンジンやモータの回転変動測定、過負荷による回転性能試験などがあります。

FVコンバータの原理

FVコンバータ(周波数-電圧コンバータ)にパルス信号を通すことで時間の経過とともに減衰していく信号を作り出し、その重なりによりパルス周波数に応じた電圧信号を得ることができます。アナログチャンネルとデジタルチャンネルを使用します。

一体型のローパスフィルタリング又はプログラム可能なフィルタリングの機能があります。一体型フィルタは一部の信号入力周波数を通しますが、その他は遮断します。ローパスフィルタには、しきい値が設定されています。しきい値を下回る信号は通過できますが、 上回る信号はブロックされます。

種類により、回転速度計測での多チャンネル計測・小振幅信号検出器への対応をしている機器もあります。予測演算を搭載し、減速時でも滑らかな出力を得ることができ、駆動部の加減速や挙動解析試験等に有用です。

ロータリエンコーダの多パルス化に伴い入力周波数が高く、入力アンプの広帯域化にも対応してしているものがあります。

参考文献
https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/tach/fv1500.htm
http://www2.edu-ctr.pref.okayama.jp/edu-c/sien/kyouka/rika/buturi/v-f/vf_seisa.htm

Metoree カタログ
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FVコンバータのメーカー情報

FVコンバータのメーカー4社一覧


FVコンバータのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社小野測器
  2. 2 ココリサーチ株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 ティ・アイ・エム株式会社
  2. 2 ココリサーチ株式会社
  3. 3 アナログ・デバイセズ株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社小野測器
  2. 2 アナログ・デバイセズ株式会社
  3. 3 ココリサーチ株式会社

FVコンバータのカタログ一覧(5件)

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