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【2022年版】BtoB製造業のSNS活用事例まとめ

スマホの普及に伴い、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSは生活様式の一部となってきました。企業にとっては、ユーザーに自社ブランドのPRができ、またユーザーと相互的なコミュニケーションが取れるマーケティングツールとしての利用が広がっています。

製造業においても、SNSを利用した広告・宣伝が様々な業界で利用されています。特に飲食業、自動車、家電などBtoCの業界では広告費を抑えつつ、直接ユーザーにPRできるため、非常に有用なツールとなっています。

さらに、最近では一般的にBtoB製造業においても自社PRのため、SNSを活用する企業が増えてきています。この記事では4件の製造業SNS活用事例を記載します。

social media

 

BtoB製造業オウンドメディア4選

ナブテスコ株式会社

HP
https://www.nabtesco.com/

Facebook
https://www.facebook.com/Nabtesco.corp

ナブテスコは「うごかす、とめる。」がキャッチコピーの機械メーカーで、主力製品は産業機械向け減速機や建物や駅の自動ドアです。また「鉄道車両用ブレーキシステム」や大型船舶の「遠隔制御システム」、航空機の「フライト・コントロール・アクチュエーション・システム」など輸送機器関連のモーションシステムも多数手掛けています。

ナブテスコはfacebook、Twitterを活用して情報発信をしています。発信内容はオフィスのリニューアル情報やプレゼントキャンペーン、自社製品の紹介、従業員の声、開発の歴史など多岐にわたります。

オムロン株式会社

HP
https://www.omron.co.jp/

Twitter
https://twitter.com/OMRON_Official

Facebook
https://www.facebook.com/omroncorp

オムロンと言えば血圧計をイメージされる方も多いと思いますが、工場の自動化を中心とした制御機器、電子部品、駅の自動改札機や太陽光発電用パワーコンディショナーなどの社会システムなど多岐にわたる事業を展開するメーカーです。

オムロンはTwitter、Facebookを活用して情報発信をしています。オムロンのPRについての発信だけでなく、ものづくりの可能性、未来についても発信しており、オムロンの製品に興味がなくても、非常に見ごたえのある発信内容になっています。

株式会社クラレ

HP
https://www.kuraray.co.jp/
アルムナイSNSシステム
SNSを利用し、退職した元社員のカムバック採用を実施
https://app.official-alumni.com/alumni/register/kuraray

クラレは日本で初めての国産合成繊維を製造した化学繊維メーカーです。クラレの製品として世に出ることは少ないですが、ディスプレイには光学用ホポバールフィルムが、食品用のフィルムにはエバールと呼ばれる樹脂が用いられており、世界トップシェア製品を多数有する唯一無二のものづくりをしているメーカーです。

クラレはSNSを活用した珍しい取り組みを実施しています。退職した元社員のカムバック採用を狙った「アルムナイSNSシステム」です。退職者に対し、その後もクラレ社内のトピックスや人事情報などを提供し、元社員が再入社を希望する場合、SNSを通じてその旨を人事担当者に伝えることができます。

フジ産業株式会社

fuji-sangyo

HP
https://www.fuji-sangyou.com/

Facebook
https://www.facebook.com/%E3%83%95%E3%82%B8%E7%94%A3%E6%A5%AD%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BEFujisangyo-Coltd-100401851372081

フジ産業は主に建材に仕様されるアルミサッシやトラック・電車の部品に使用される長尺材を加工する工作機械を設計・製造・販売をしている会社です。加工できる素材はアルミ、鉄、ステンレス、樹脂等長尺材であれば何でも対応可能でございます。長尺材の加工にお困りでしたら是非お問い合わせください。

フジ産業ではFacebookを使って情報発信をしております。新製品情報や納品の様子、新機能の情報等を発信しております。中々、生活に馴染みのない工作機械という業種ですがSNSを通じて多くの方にフジ産業の事を知って頂ければと思っております。

日本サポートシステム株式会社

日本サポートシステム株式会社Instagram

HP
https://jss1.jp/

Instagram
jss__official

YouTube
https://jss1.jp/

Facebook
https://www.facebook.com/JSS1990/

日本サポートシステム株式会社は製造現場のスマートファクトリー化を実現するためにロボット、治具、生産設備、装置の設計から納品まで一貫生産体制を行っている企業です。また、生産装置の開発だけでなく、装置の保守メンテナンス、産業用ロボットの業務に関わる教育の講習なども幅広く行っています。 更に各社の得意なノウハウを基に、エンジニア集団「Team Cross FA」にも参画を通して、総合的にお客様の省力化・省人化を支援しています。

日本サポートシステム株式会社はTwitter、Facebook、Instagram、YouTubeといった様々なSNSを活用して情報発信をしています。

まとめ

4社のSNS運用についてご紹介しました。これらの発信内容に関して、もちろん自社HPを使って発信することも可能ですが、SNSを利用することで、HPを見ない潜在顧客へも発信することができます。

また、わざわざ公式のホームページに入らなくても、日常使用しているツールで簡単に会社情報を知れることはユーザーの情報収集におけるハードルを下げる効果もあります。SNSでの発信は新規顧客の獲得目的ではなく、企業認知度の向上、採用活動がメインでしょう。

また、製造業領域におけるマーケティングにはSNSだけでなく、Webマーケティング等もあります。

こちらの記事では実例を交えて具体的にご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

フローティングコネクタ

フローティングコネクタとは

フローティングコネクタとは、電子基板同士を接続する際に用いるコネクタ部品です。

基板間を電気的に接続する端子と、絶縁体よりなり端子を保持するハウジングで構成されています。端子はコンタクトと呼ばれる金属板よりなる部材で作られています。

フローティングコネクタは、基板間で浮いたような状態となっており、可動なのが特徴です。浮いた状態で可動であるため、基板間での相対的に生じるわずかな接続誤差を調整する機構を備えています。

フローティングコネクタの使用用途

フローティングコネクタを用いれば、基板同士の取り付け位置誤差を許容できるようになります。そのため、製品を大量生産する際にロボットで基板を接続する場合など、ほぼ必ずといっていいほどフローティングコネクタが使用されます。

基板同士の取り付け位置誤差を許容できるようになるため、基板接続の自由度が上がるのも特徴です。これにより、回路設計やレイアウトの自由度が大きく向上します。

さらには、フローティングコネクタは基板間で可動なため、接続後の基板間の応力を逃がすことも可能です。そのため、デバイス上のストレス低減が必要な場面でも役立ちます。この用途としては、振動に対する耐久性が求められる車載用機材や産業機械用の基板間接続などが挙げられます。

フローティングコネクタの原理

フローティングコネクタは、基板間を電気的に接続する端子と、端子を保持するハウジングよりなります。端子はコンタクトと呼ばれる金属板の部材で作られています。フローティングコネクタのコンタクトは、一端が電気的接続をする端子部分となっており、もう一端がハウジング内への固定部です。

フローティングコネクタでは、固定部に特徴があります。例えば、ハウジングが二重構造となっており、内側のハウジング部と外側のハウジング部内にコンタクトの固定部が板バネ状で配されています。つまり、二重構造のハウジング内で板バネ部分が伸縮して、ハウジングの板バネ部分の伸縮方向への移動が可能です。

このようなフローティングコネクタを基板間に配すると、コネクタは板バネの伸縮により移動できるため、基板間で浮いているように見えます。また、この移動が可能であることから、基板同士の取り付け位置誤差を含めた形での基板同士の接続が可能です。

フローティングコネクタのその他の情報

1. リジッドコネクタとの併用

フローティングコネクトとは異なり、基板に固定されて動かないコネクタがリジットコネクタです。フローティングコネクタは、このリジッドコネクタと組み合わせても使用可能です。
例えば、複数の基板同士を接続する場合や双方の基板がベースとなる基板に、リジッドに設置されていて2次元的な自由度がない場合にも使用されています。

2. フローティングコネクタの注意点

基板同士の取り付け位置誤差を含めた形で、基板同士の接続を可能するフローティングコネクタにも、注意すべき点はあります。

フローティングコネクタは、振動への耐久性が求められる車載用機器や産業用機械などに好適です。しかし、振動や衝撃を長時間繰り返し受けると、可動を可能とするバネとして機能するコンタクトが疲労破壊を引き起こす場合があります。

コネクタのサイズは技術の進歩とともに年々小型化しており、現在では隣り合う基板間が0.5mmピッチほどの高密度で複数のコネクタが並んでいる状態です。このようにピッチ0.5mmなどの狭ピッチになると、コンタクトとして髪の毛の太さ程度のものが必要です。

当然のことながら、元々の強度は低くなります。この状態で、長時間にわたって振動や衝撃を繰り返し受けると、コンタクトに疲労破壊が起きる可能性があります。ただし、基板間をスタッドでねじ固定するなどすれば、この状態を回避可能です。

また、フローティングコネクタはリジッドコネクタよりも部品点数が多くなること、組み立て工数が多くなることからコストが高くなる点も気をつけるべき点となります。

参考文献

https://www.hirose.com/product/jp/pr/technology/interview_03/
https://www.kyocera.co.jp/prdct/electro/product/connector/product-topics/floating.html

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生産技術の中で電気系の仕事内容について説明します

生産技術の仕事内容とは?

生産技術は世の中の製品において大量に生産するための方法を考える仕事です。

また、安全面・効率性・低コストでの生産が求められており、これらの工程を決定することや必要に応じて設備導入の検討をする業務も含まれます。

設備導入とは、既存の設備をカスタマイズ・メンテナンスするといったもので、非常に重要な役割の1つになってり、現在ではFA(Factory Automatio)化(コンピュータの制御技術を活用して工場内の装置等を自動化すること、またこの自動化を実現するための機器自体を指します)が必要不可欠になってきています。

このFA化が導入されている工場は、複雑かつ高度な工程にロボットを活用しており、そのロボットの制御のためにプログラミングをするロボティックティーチングの技術も求められています。

このような生産技術において日本のほとんどの会社は、このプログラミングによってカスタマイズされたロボットを用いた生産工程を開発して確立し、海外を拠点に工場を展開している状況が近年多いとされています。

engineer

生産技術の中での電気系のしごと内容とは?

上記生産技術で必要な生産工程のラインのプロセスを電気的(電磁波や超音波など)な観点で監視し、その数値を監視制御装置で演算して、異常値の場合はメンテナンスをしたり場合によっては設備導入や改良を行ったりして、生産技術を正常かつ安全かつスムーズに動作させるため監視を担う業務になります。

このように生産技術の中には電気的に必要とされる業務があり、業務の内容としても非常に専門的な知識・スキルが必要になってきます。

電機系生産技術の仕事に必要な資格や求められるスキルとは?

電気主任技術者試験:工場などの受電設備や配線、電気設備の保守監視といった業務に従事可能になる資格で、社会的な評価も高い資格です。
場合によっては、工事・保守や運用などの保安の監視者としてはこの資格の取得が法令で義務付けられています。

電気工事士:工場や一般住宅などの電気設備の安全を守るため、工事の内容によっては一定の資格のある人でなければ、電気工事を行うことができないと法令で決められています。

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光学顕微鏡と電子顕微鏡の分解能について

顕微鏡と一言でいっても、種類がさまざまです。
この記事では光学顕微鏡、電子顕微鏡の分解能について解説します。

microscope画像出典: unsplash

光学顕微鏡の分解能

光学顕微鏡はよく理科の実験で使用されていて、電子顕微鏡に比べて操作が簡単で顕微鏡というと一般的に光学顕微鏡のことをいいます。
対物レンズと接眼レンズを使用し、光をレンズに照射し、像を結ぶようピントを合わせて観察します。

光学顕微鏡の倍率は現在性能の良いもので1500倍程度です。
利用する光の波長が光学顕微鏡の分解能の限界で、大体光の波長が0.4~0.7μmなので分解能も0.4~0.7μm程度です。

後述する電子顕微鏡と比較して、分解能が低くなってしまうデメリットがありますが、生体試料の染色をする必要がないことが強みです。

光学顕微鏡の分解能が低いデメリットに対して、位相差顕微鏡、微分干渉顕微鏡が開発されました。
光の波長は変えることができないので、位相板等を使用してその波長の位相をずらすことによって試料にコントラストをつけることに成功しました。

現在では、位相差顕微鏡、微分干渉顕微鏡の開発によって生体試料の観察が容易になりました。

電子顕微鏡の分解能

電子顕微鏡には透過型電子顕微鏡と走査型電子顕微鏡の2種類があります。

どちらも電子線をレンズに照射し、試料に当てた後の電子線を検出することによって観察します。

電子の像なので色は白黒ですが、電子線の波長は非常に密なので分解能は光学顕微鏡の1000倍程度も高くなり、1~0.1nmと原子レベルの観察が可能なものもあります。

透過型電子顕微鏡の分解能

透過型電子顕微鏡は試料に電子線を透過させて像として検出しますので、試料を薄く加工する必要があります。
試料の成分の濃淡や内部の構造を観察できます。

走査型電子顕微鏡の分解能

走査型電子顕微鏡は試料の表面に電子線を照射し、その反射した電子線を検出し、像として観察します。
絶縁体試料では帯電してしまうため、金属膜を蒸着させる必要があります。
試料表面の凹凸等を観察するのに用いられます。

まとめ

光学顕微鏡は使い方が簡単で、生体試料の観察に向いています。
分解能は0.4~0.7μm程度です。
一方電子顕微鏡は前処理等がありますが、分解能は1~0.1nm程度と、光学顕微鏡よりも1000倍程度高くなっています。

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自動車メーカの時価総額2010年と2020年を比べてみたらテスラが桁違いだった!

テスラの時価総額が急上昇をする今日このごろ。テスラが上場した2010年の自動車メーカの時価総額2020年を比べてみました!

自動車メーカ時価総額比較

今回は下記の自動車メーカの時価総額を調べました。

  • トヨタ (日本)
  • ホンダ(日本)
  • フォード(アメリカ)
  • テスラ(アメリカ)

2010年8月27日と2020年8月27日を比較しています。

下記は補足資料になります!ぜひ御覧ください。

トヨタの時価総額

  • 2010年: 9.5兆円
  • 2020年: 23兆円

トヨタ時価総額推移

画像出典: Google

画像は2015年から2020年までの株価の推移です。

上下はありますがここ5年はほぼフラットといった感じでしょうか。

ホンダの時価総額

  • 2010年: 5.1兆円
  • 2020年: 4.9兆円

ホンダ時価総額推移

画像出典: Google

ホンダもここ5年は上下はありますが、なだらかに減少しています。

フォードの時価総額

  • 2010年: 4.1兆円(1ドル85円換算)
  • 2020年: 2.8兆円 (1ドル106円換算)

フォード時価総額推移

画像出典: Google

フォードも同様になだらかに減少しています。

テスラの時価総額

  • 2010年: 4700億円(1ドル85円換算)
  • 2020年: 42兆円 (1ドル106円換算)

テスラ時価総額推移

画像出典: Google

テスラだけは全く違いますね、、

2020年からほぼ垂直に株価が上昇しています!すごい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?改めてテスラのすごさを感じました、、

ぜひ日本勢も頑張ってほしいところです!

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真空ポンプ用オイルの選び方 まとめ

真空状態を生み出すために様々な真空ポンプが用いられています。この記事では真空ポンプに用いるオイルの選び方について記載します。

oil bottle

画像出典: unsplash

真空ポンプとは

真空ポンプ用オイルと言っても、まず全ての真空ポンプにオイルが用いられているわけではありません。真空ポンプはドライタイプとウェットタイプの2つに大別され、ウェット式のみオイルを必要とします。

用途として、一概には言えませんが、ウェットタイプはメンテナンスこそ手間ですが、比較的安価のものが多く、使用用途が限定的でなければウェットタイプが用いられます。

ドライタイプはポンプ内に油や液体を含まない構造になっており、それらの揮発や漏洩のリスクを排除し、メンテナンスに手がかからないのが特徴です。

主に食品、化粧品の包装や半導体関連で使用されます。

真空ポンプ用オイルの種類

次に真空ポンプ用オイルの種類ですが、ウェットタイプの中にも油回転ポンプと油拡散ポンプの2種に分けられ、それぞれ専用のオイルを必要とします。

油回転ポンプ

オイルはVG46,VG68,VG100というような表記が分けられており、これは粘度を示しています。油回転ポンプは汎用品のため、様々なメーカーが油回転用ポンプを取り扱いしています。

例えばVG46であれば、40℃における動粘度の中心値が46cStであることを意味しています(動粘度の範囲は41.4以上 50.6以下)。

油拡散ポンプ

油回転ポンプのみでは目的の真空度まで到達できない時に油拡散ポンプが併用して森いられます。油拡散ポンプに充填する油は通常の油回転ポンプ用のオイルではなく、専用の油拡散ポンプ用オイルがあります。

真空ポンプ用オイルの選び方

油回転ポンプ

ポンプの取扱説明書のメンテナンス関連のページに使用可能なオイルの説明書きがあります。VG46と表記されていれば、オイルはVG46の真空オイル用ポンプを充填してください。
一般に小型ポンプは低粘度のVG46もしくはVG68、大型ポンプはVG100が指定されています。

油拡散ポンプ

油拡散ポンプは特殊な装置であり、油拡散ポンプ用オイルを取り扱いしているメーカーはかなり少ないです。取り扱い説明書に従い、専用の油拡散ポンプを充填してください。

その他真空ポンプ用オイルの特徴

他社との差別化のため、下記のような特徴をうたった油回転用ポンプもあります。

  • 目標の真空度に到達するまでのスピード
  • 長寿命(交換頻度が長い)
  • シリコーンオイル(耐薬品性)
  • フッ素オイル(高耐熱性)

選び方の注意点

メーカーの保証などがある場合、メーカー指定オイル以外を使用し、万が一トラブルになった場合、保証対象外となるケースもあります。
オイルの知識がない場合は基本的には取扱説明書通りにオイルを選定することをおすすめします。
ただし、メーカーが指定している専用オイルは高額なことが多いです。

真空ポンプ用オイルの選び方 まとめ

最後に真空ポンプ用オイルの選び方を簡略化しました。
真空ポンプ用オイルの選定にお役立てください。

油回転ポンプ
 → 取扱説明書に専用オイルが指定されていれば、専用オイルを使用
 → 専用オイルの指定がなく、粘度表記(VG46など)のみ記載されている場合、
対応する粘度が記載された真空ポンプを使用

油拡散ポンプ → 取扱説明書通りのオイルを使用

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【2022年版】BtoB製造業のオウンドメディア・ブログ事例まとめ

「オウンドメディアに興味があるが、どのように始めたらよいのか分からない。」、「BtoB企業でもブログが効果があるのか不安。」と感じている製造業の担当者の方は多いのではないでしょうか。

昨今新型コロナウイルスの拡大から生活スタイルが変化してきました。このため対面での営業活動だけでなく、オンラインマーケティングの重要性がより一層高まっています。この傾向はコロナウイルス終息後も継続されると考えられます。

そこで「オウンドメディア」は既に多くの企業が活用しているオンラインマーケティングの主要な手法の一つです。

オウンドメディアはもともとBtoC企業が、消費者向けに行うケースが一般的でした。しかしながら、オンラインで情報収集をして製品を選ぶ購買担当者が増えているため、法人向け製品でも有効になっています。

今回はBtoB製造業企業のオウンドメディアの活用事例をご紹介いたします。ぜひこれらの代表例を参考してみてください。

製品比較サイト「Metoree」への掲載によるオンライン集客

「自社のホームページはあるが、どのように集客したらよいかわからない」、「サイトからの問い合わせ数を増やしたい」という方はBtoB製造業専門の製品比較サイト「Metoree」の広告掲載の活用がおすすめです。

Metoreeは、設計・開発などのエンジニアに的を絞った産業用製品専門の製品比較メディアです。Metoreeに自社製品を掲載することで、製品を比較検討している「購買意欲の高いユーザー」へ、直接的に製品を認知させることができます。

 

無料掲載ご希望の方はこちら

 

BtoB製造業オウンドメディア・ブログ事例

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「産業別センサIoT活用事例サイト」 キーエンス株式会社

keyence_homepage

https://www.keyence.co.jp/ss/general/iot-casestudy/

キーエンス株式会社はセンサや計測器を取り扱う会社で、オンラインでの営業活動が上手な会社の一つです。キーエンス株式会社は様々なテーマに沿って、「センサとは.com」や、「計測器ナビ」など20以上のオウンドメディアを運営しています。産業別センサIoT活用事例サイトは、センサのIoTソリューション事例をまとめたサイトです。「自動車」、「食品」など、業界別にまとめられているため、自社に適した事例を簡単に探すことができます。

「Rhythm (リズム)」オムロン ヘルスケア株式会社

omron_homepage

https://www.life-rhythm.net/

血圧計や治癒機器などの医療器具を扱う、オムロンヘルスケア株式会社が運営するオウンドメディアが「Rhythm (リズム)」です。リズムでは運動や食事など、健康・医療に関わる情報が提供されています。また、アスリートへのインタビュー記事など良質なコンテンツが揃っています。サイトの月間訪問者数は約70,000です。(サイト訪問者数はSimilarWeb調べ)

 

株式会社ネクストリー

株式会社ネクストリー ブログ 水処理

https://nextry.jp/blog/

国内の製造業の約9割は中小規模であり、適切に排水を処理できていない、またコストや手間をかけれない企業が数多く存在しています。

ネクストリーが発信する水処理ブログでは、「中小規模の製造事業者の困った」を解決するために、排水処理の基礎や専門性の高い排水の処理方法などについて発信しております。

近年では、水処理技術を塗装ブースの維持管理に応用した製品を開発し、廃棄物量の削減等、SDGs推進に効果がある製品情報もお届けしているので、ぜひご覧ください。

 

「制御機器知恵袋」パナソニック株式会社

panasonic_homepage

https://ac-blog.panasonic.co.jp/top

「制御機器知恵袋」はパナソニック株式会社が運営するサイトで、リレーやコネクタなどの制御機器に関する技術紹介や用語解説など、豊富な情報がまとまっています。また、「エンジニア性格診断」のような、参加型コンテンツが用意されているのもユニークな点です。サイトの月間訪問者数は約20,000です。

「FA 羅針盤」三菱電機株式会社

facompass

https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/compass/

三菱電機株式会社が運営する「FA 羅針盤」は、FAに関するトピックを中心に、幅広く情報を提供するオウンドメディアです。FAとは、「FactoryAutomation」の略で、工場の生産工程の自動化を図るシステムのことです。「FA羅針盤」では、様々な業界の三菱電機FA製品の導入事例や製品の誕生秘話や各業界で活躍する方々のコラム等を紹介しており、仕事に役立つのは勿論、ちょっと一息つきたい時にも楽しめます。例えば、『「雪見だいふく」工場で進むスマート化』として、工場の課題をIoTシステムを活用して解決するまでの具体的な流れが、記事や動画で紹介されています。FAについて検討している現場担当者の方にとって、有益で貴重な情報が満載です。

「CAD Japan.com」株式会社大塚商会

https://www.cadjapan.com

株式会社大塚商会は建設・製造業のCAD関連情報ポータルサイト「CAD Japan.com」を運営しています。CAD導入の豊富な導入事例が、実際のユーザーの声も含めて詳細に紹介されており、建設・製造業のCAD、CAM、CAE導入の際には役立つ情報が満載です。サイトの月間訪問者数は約130,000です。

「スタッフブログ」テクニカルクラフト株式会社

https://technical-craft.co.jp/staffblog/

スタッフブログは、テクニカルクラフト株式会社が運営する、「通信工事関係ではない方向けに、通信工事の情報を発信しているブログ」です。数年前までは、社員の日常生活が主な内容でした。
コーポレートサイトのリニューアルと共にブログを自社ドメイン化し、記事の内容も取扱業務に関連するテーマに絞った現在の形にしました。
求職者・社外取引先に対する信頼感の醸成が主な目的であり、あまり専門的になりすぎないように、主観的な意見で書くように心掛けています。

「グリラボ」株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ

https://gurilabo.igrid.co.jp/

グリラボは、「エネルギーで、つなぐ未来」をコンセプトに、さまざまな領域を切り口として、エネルギーに関する情報発信をしているメディアです。
エネルギーは社会のあらゆるところに存在し、地球とはきっても切り離せないものです。エネルギーの未来を考えることは、地球と社会の未来を考えることに繋がります。地球と社会と人の未来を輝かせるため、グリラボはエネルギーの未来を研究しています。
誰もがエネルギーについて「知る・考える・参加する」ことができるよう、エネルギーの世界をわかりやすく紹介し、身近に考えるきっかけとなる情報をお届けしています。

「modurise(モジュライズ)」株式会社北摂回路技研

https://modurise.com/

moduriseは株式会社北摂回路技研が運営する、カメラモジュールの特設サイトです。自社開発・日本製のカメラモジュールを販売しております。
弊社では、回路設計、ソフト開発、PCB設計、基板製作、部品実装、組み立てまですべてワンストップで行っているため、カメラモジュールはラインナップ品からのカスタムはもちろん、新規での開発も可能です。
カメラモジュール以外にも電子機器の商品開発に関することでしたら、お力になれることがあるはずです。まずはご相談ください。

「生活110番ライブラリー」シェアリングテクノロジー株式会社

https://www.seikatsu110.jp/

シェアリングテクノロジー株式会社が運営する「生活110番」は暮らしの中で生まれる「困った」「どうしよう」を解消できるマッチングプラットフォームサイトです。ユーザーが利用できるサービスは150以上のジャンルがあり、お困りごとに合わせて最適な専門業者を紹介しマッチングする仕組みになっています。
また、暮らしのお役立ち情報を扱う「生活110番ライブラリー」では、トラブル解決するための方法から、日常生活がちょっぴり豊かになるお得な情報まで幅広い題材をテーマとした情報を発信しています。

「印刷会社ブログTOP」株式会社新晃社

https://www.shinkohsha.co.jp/blog-list/

特殊印刷と印刷後の後加工によって、見た目のデザインだけでなく、触感にもインパクトを残す製品を作るのが、私たち、株式会社新晃社の得意技です。質感にあふれる疑似エンボス加工、抗菌加工、環境に配慮した印刷と製本や型抜きの加工などが、デザインに関わる方、クリエイターの方々へのインスピレーションとなり、実際に作ってみたいという風に感じてほしいと思っています。ブログでは、今さら聞けない印刷用語、用紙、または、制作事例について紹介しています。

「店舗内装ガイド」株式会社SoLabo

https://tenpo.so-labo.co.jp/

店舗内装ラボは、4,500件を超える資金調達サポートのプロ集団である株式会社SoLaboが運営する、店舗の内装工事に関するオウンドメディアです。
業種別にどのような内装工事が必要になるか、工事費用はどれくらいになるか、業者の選び方など、資金調達サポートをする上で1,000件以上の内装見積もりを見てきた当社が、内装工事の情報を発信しています。

「お役立ち空調情報」トレイン・ジャパン株式会社

https://www.jp.trane.com/commercial/asia-pacific/jp/ja/wp.html

「お役立ち空調情報」では、今さら聞けない冷媒や空調の基礎、業界情報、各業界の導入事例などをご紹介しています。世界で圧倒的なシェアを誇る世界的空調メーカーの日本支社 トレイン・ジャパン株式会社が運営しています。空調・環境業界における用語からトレンド、空調が初めての方にもわかりやすい空調基礎知識の解説など、読者様の興味に合わせた幅広いキーワード・情報が満載です。

「静岡 スマートファクトリー.com」富士酸素工業株式会社

https://fujisanso.co.jp/smart-factory/

静岡スマートファクトリー.comは、製造業の自動化・省人化のノウハウを事例とともに発信するブログメディアです。運営会社である富士山工業は、国内有数の工業地帯「静岡県東部エリア」を拠点に、レーザー加工機や自動溶接機の導入を多数サポートしてきた、いわばFA化のプロフェッショナルです。そんな専門家ならではの視点で書かれた記事は情報量が満載と評判で、アクセス数もひと月で3倍になるなど注目度が急上昇しています。

「コラム」株式会社ソーラーアシスト

https://solarassist.co.jp/column/

太陽光発電や蓄電池、エコキュートに関するさまざまな疑問やお困りごとから、毎年変わる補助金制度や国、電力会社の最新情報について、事例を交えながらわかりやすく解説しています。
これから太陽光発電を導入する人も、すでに使っている人にも役立つ情報をまとめています。

「CarMe[カーミー]」株式会社ファブリカコミュニケーションズ

https://car-me.jp/

「CarMe[カーミー]」は、中古車販売の業務支援システムやSMS配信システムを主軸に、様々なインターネットサービスを提供している「株式会社ファブリカコミュニケーションズ」が運営するクルマ情報メディアです。

『クルマ情報を気軽に読みやすく』をコンセプトに、既存の専門メディアとは異なるアプローチで情報を発信し、工業製品の購入を検討しているユーザーに向けて、様々な切り口で徹底的に解説することを重視しています。

また、クルマの新しい魅力を発見するメディアとしてYouTubeチャンネル「CARPRIME(カープライム)」を発足。

毎週、気になるクルマを取り上げ、様々な企画を展開しています。

「新着情報」株式会社モノリクス

https://raku-logi.com/news

株式会社MONOLIX(所在地:東京都文京区、代表取締役:齋藤紀之)は、『あらゆる“モノ(MONO)”を繋ぎ合わせて(LINKs)無限大の成長を』の精神を社名に込め、現場を楽しく・楽にする物流搬送関連機器を開発販売しています。
“新着情報news”ページでは、AGV・AMR(自動搬送車輛)に取り付ける汎用型牽引治具「Begin⁺JIG」やその他人気製品の開発秘話、技術情報、実機をご覧いただける展示会のご案内等、多彩なコンテンツで物流の現場改善に役立つ情報を発信しています。

「UV-LEDプリントの仕組み」ローランド ディー.ジー.株式会社

https://www.rolanddg.co.jp/products/printers/how-uv-printer-works

UVプリンターは、製品の付加価値を高め、さまざまな質感表現を生みだします。
光源に安全と環境に配慮した最新のUV-LEDランプを採用したローランド ディー.ジー.株式会社の「VersaUVシリーズ」は低発熱のため、熱に弱いフィルム素材などにも対応できプレミアム感あふれる表現を可能にしました。
ハロゲンランプを使用した従来のUVプリンターに比べ、省電力、長寿命のためコストパフォーマンスに優れています。

「発電機マメ知識」株式会社ロジエイティブ

https://logiative.com/trivia/

停電時に活躍する「非常用発電機」。近年は深刻化する災害に備えてBCP目的で導入される企業様も増えており、注目が高まっています。非常用発電機は普段使わない特性上、メンテナンスに着目されていません。
電気設備点検をしているから大丈夫と思われている誤解が多く、実は「設備点検」では経年劣化の故障を抑制できません。導入された発電機もイザという時にトラブルで止まってしまっては大きな損失です。
発電機マメ知識は設備担当者様へのお役立ち情報を提供しています。

「コラム」ワコン株式会社

http://www.wa-con.co.jp/category/example/

弊社のコラム(HP上では事例というページの中からコラムやパッケージ提案、製作事例に枝分かれ)は、物流やパッケージに関する情報、弊社の実際の製作事例等を紹介するものです。コラムは出来るだけ弊社の商品紹介にならないように、一般的な知識(たまにディープな)の紹介をするように心がけています。読んでいただいた方々に「わかりやすく伝わりやすい」ページを目指して更新しています。

「生産管理システムのエキスパートがホンネを語るブログサイト」トーテックアメニティ株式会社

https://www.totec-sangyo.jp/article

生産管理担当者の方に役立つ情報を発信中の「製造業IT応援サイト」を運営するトーテックアメニティは、『製造業のメッカ』中部地区発祥です。私たちは自動車・工作機械・航空宇宙など、これまで50年に渡り200社以上の製造業のお客様を支援するシステムを導入してきました。
様々なシステムの導入経験から得た気づきは【『変化に迅速に対応する』ことが重要である】ということです。
そのためには、P-D-C-A(計画⇒実行⇒確認⇒改善)サイクルを高速化することが重要です。
よって、本サイトではPDCAサイクルの高速化を実現するITソリューションをご紹介しています。

 

「INNINGS」イノテック株式会社

 

イノテックは、自社設計・国内製造による高品質の産業用CPUボードをはじめとする組込みシステム製品や半導体テストシステム、EDAソフトなど、先端エレクトロニクス産業の成長および発展に貢献している会社です。組込み製品のブランドである「INNINGS」サイトのコラムでは「日本製って」という記事や組込みPCと普通のPCの違い、製品を選定する際の注意すべきポイントなどを分かりやすく紹介しています。

「機械の転職」株式会社ユームズ・フロンティア

https://yumesfrontier.com/used/

株式会社ユームズ・フロンティアは「お手ごろな価格で機械を探している」、「中古でも点検・メンテナンスされた機械を探している」、そんな製造業の方向けに中古機械を買取・販売している「オンライン展示場」を運営しています。商品数は常に1000点以上を取り揃えており、また全商品点検を実施しメンテナンス・修理をしてから販売しています。不要な機械、修理必要な機械でも全国買取査定が可能です。

「NaFLA」株式会社システムズナカシマ

http://www.nafla.jp/

システムズナカシマは、AI・IoT・ドローン・ブロックチェーンなど新たなテクノロジーをビジネスに活かすため若手開発者を中心に集い研究開発を行う研究所『Nafla(ナカシマ未来研究所)』を立ち上げました。37年間蓄積してきた図面・CADのノウハウを活かして、図面上から部材を拾い出す「AI×図面」、「図面自動設計」などのソリューションを提供し建設業のお客様を中心にPoC、現場導入を進めています。また、SFAノウハウを用いて「AI × 営業」などのソリューションも提供しています。

「株式会社オーミヤ 特集ページ」株式会社オーミヤ

https://www.ohmiya.co.jp/special/

すべて自社製品の延長で今、世の中が必要としている情報を掲載しています。
一例ですが、弊社主要原材料の真鍮(黄銅)では、EUの環境規制であるRoHSの最新情報や水道配管継手を製造しているので、問合せが多い日本のねじ規格一覧表、また夏用の屋外ミスト装置を製造販売していることから、猛暑の際に気になる熱中症対策とその直し方などのコンテンツページを掲載しています。

「ISHIBASHI」フロンティアテクノロジー株式会社

フロンティアテクノロジー株式会社 オウンドメディア ブログ記事 Metoree

https://frontiertechnology.mrc-lp.com/xac-evaporator/

熱交換器の自動洗浄装置というニッチでマニアックな製品を作っております為、製品の特長を動画やランキング形式でライトな感じで紹介しております。
ホームページはまじめな内容になっているのでブログでは読み物として気楽に読める様くだけた感じで、熱交換器が綺麗である事のメリットを啓蒙活動をしています。

「コアコンセプト・テクノロジー 技術情報」株式会社コアコンセプト・テクノロジー

https://www.cct-inc.co.jp/news_category/technology/

コアコンセプト・テクノロジーはお客様の目指す姿の策定からシステム開発・内製化までDXを一気通貫で支援している企業です。独自のDX実現手法「CCT-DX Method」や、製造業・建設業のDX開発基盤かつIoT/AIソリューションである「Orizuru」を活用したDX支援サービス、広範なビジネスパートナーネットワークを利用したIT人材調達支援サービスを提供しております。

「サックルマガジン」株式会社サックル

https://sackle.co.jp/blog/

サックルマガジンはデジタルクリエイティブの最新情報を発信する、情報マガジンです。
運営会社サックルは「ニーズがあるクリエイター集団でい続ける」を掲げ創業13年目を迎えます。サックルはエンジニア、デザイナー、マーケターで構成されてるクリエイターチームです。

これからもデジタル領域のプロとしてメディアを通じお役に立てる情報を発信していきます。

「P. I. Y. 通信」株式会社中川製作所

https://www.nakagawa-mfg.co.jp/info/

P. I. Y. とは、“Print It Yourself”。DIY(Do It Yourself)と言えば、お金を払ってひと(業者・外注先)にやらせるのではなく、「自分でやろう」との意ですが、DoをPrintに入れ替え名付けられました。

P. I. Y. 通信とは、プリンターとプリンター用紙に関わる様々なお役立ち情報を発信するプリンター活用のコンテンツ・サイトです。お手元にあるプリンターを活用して、ユニークなプリンター用紙に「自分でプリントしてみませんか」をご提案します。

「riraku-life」株式会社NESE STYLE

https://riraku-life.com/earthing/

riraku-lifeは、大地と繋がるアーシング健康法が室内でできるグッズ、アーシンググッズをアーシンググッズを自社で製造・販売しております。
アーシングとは大地に触れる健康法です。
アーシング体の電気をだすのですが、直接人が触れるもので、大地に触れるということは、自然に触れるという事ですので、素材はできるだけ自然に近い品質の良いものが理想です。
その為、社長、自らが素材を選び、品質にこだわり、高品質の素材で、できるだけ安くお客様にご提供できるように自社で製造し、製造コストを抑えて直接お客様に販売しています。

 

「Junipedia(ジュニぺディア)」日商エレクトロニクス株式会社

https://www.juniper-ne.jp/

日商エレクトロニクス株式会社は、ジュニパーネットワークス社製品の提案・導入・保守までをワンストップでサポートしており、11年連続で同社の優良販売代理店に選ばれています。
Junipedia(ジュニペディア)は、日商エレクトロニクスが運営するジュニパーネットワークス社製品の情報配信を目的としたオウンドメディアです。ネットワーク製品をご検討のお客様に対して、同社の豊富な知見を含めたソリューション紹介と、最新のネットワークトレンドについて発信しています。

「研磨ラボ」Mipox株式会社

https://product.mipox.co.jp/blog/

研磨ラボはMipoxの研磨技術、加工技術、結合技術、検査技術、またそれらの融合・応用した技術をエンジニアの視点から出来るだけわかりやすく紹介したブログです。

世界シェアを誇る分野をもつニッチトップコンバーターとして製品の可能性や、「観る」観察技術の重要性、プロセス・メカニズム情報、加工事例等を惜しみなく提供しています。

「鉄骨建設ナビ」丸ヨ建設工業株式会社

https://tekkotu-navi.com/

丸ヨ建設工業株式会社は、大正10年に創業し、今年で100周年を迎える建設会社です。「鉄骨建設ナビ」は、鉄骨の工場や倉庫の建物に関して、何から何まで分かるものがあるといいなという思いから開設されたサイトとなっております。 

これから、鉄骨で工場や倉庫の考えている方や、建設を初めている方、もしくは、鉄骨の工場や倉庫をすでに使われている方に、鉄骨の建物に関して、何か為になる内容を紹介しています。

「MFG-Hack」株式会社 関東製作所

https://mfg-hack.com/

プラスチック製品開発のベストパートナーである関東製作所が運営する「MFG-Hack」は、プラスチック、射出成形、金型、金属加工、省人化装置などに関し、製造業界に従事される方々へのお役立ち情報を発信するメディアサイトです。

プロダクト製品を製造するうえで必要な幅広い情報を掲載し、製造業界に高い技術力とソリューション提案を提供いたします。

「CoreContents(コアコンテンツ)」コアスタッフ株式会社

https://contents.zaikostore.com/

コアコンテンツ(CoreContents)は半導体・電子部品の通販サイトCoreStaffONLINEのコンテンツサイトです。
半導体について全く知らない方でもわかりやすく半導体や電子部品について理解できることを目的に開設されたサイトになっております。
サイト内から通販サイトへアクセスし、実際に半導体・電子部品を購入することも可能です。

「技術コラム」株式会社テクノ

https://www.open-mc.com/info/?ca=2

テクノのモーションコントローラ「ファインモーション」について機能の紹介や運転プログラムの一例などを掲載しております。ファインモーションを導入した際の使い方や課題解決について参考となる記事です。
また、装置制御において緻密に制御するための勘所なども掲載しております。

「星野製作所ブログ」株式会社星野製作所

https://hoshino-imw.com/media/

株式会社星野製作所は、創業から40年以上にわたってプラスチック射出成形を行っている会社です。自動車部品や家電製品の部品など、様々な業界のプラスチック部品を製作しております。「星野製作所のブログ」では、射出成形の基礎知識や業界特有のリアルな情報を発信しています。主に初心者と対象として、専門知識を分かりやすく解説しています。

「ケイ・オールのブログ」 株式会社 ケイ・オール

ケイオールのブログ

https://www.kei-all.co.jp/company/blog/

『Kibanはすべて ケイ・オール!』プリント基板の多品種少量の試作実装・BGAリワークをはじめ、日本全国から多様な業務を取り扱う株式会社ケイ・オールのブログです。当ブログでは、弊社の活動や技術に関するニュースや、各種サービスのご案内、社員たちのプライベートの日記に至るまで、幅広い情報を「真面目で面白く」、「真摯で楽しく」お届けしています。会社非公認のマスコットキャラクターも活躍しています!

「日本伸管ブログ」 日本伸管株式会社

https://www.nihonshinkan.co.jp/blog/

弊社は引抜加工を軸とした、アルミの材料・部品メーカーです。掲載情報としては、材料メーカーとしてのノウハウを活かした技術情報や、毎月のアルミ地金相場の情報を載せています。機械加工や表面処理も社内で手掛けている事から、アルミに関する幅広い情報をお届けしています。特に弊社ブログは、文献的な内容では無く、業界の通例の説明や弊社内で感じた疑問点に対しての解説など、わかりやすさを重視した内容でまとめています。

「HOSODA SENSOR」株式会社細田

https://www.hosoda-sensor.com/

株式会社細田では、重量・加重・圧力・加圧に反応する高性能な静電容量式マットセンサーおよびマットスイッチを開発製造しているセンサーメーカーです。数々のニーズ応えながらグラム(g)からトン(t)に至る重量を識別し正確な動作と耐久性に優れたセンサを製品化し複数の特許を取得して来ました。近年ではFA・安全装置・バイタルセンサー開発に注力し、マットセンサーの寸法や形状などのカスタマイズおよびシステムの設計構築にも対応しています。

「ARATTE」荒川化学工業株式会社

aratte

https://pinealpha.jp/

洗う化学を学ぶ 「ARATTE」は、荒川化学が運営する洗浄に特化したオウンドメディアです。同社は、フラックス洗浄剤「パインアルファ」などの提案を行っています。フラックス洗浄とは、エレクトロニクス製造工程において行われるはんだ付けの際に残る残渣の除去工程のことです。

「ARATTE」では、製品情報や洗浄メカニズム、洗浄方法など、詳細な情報を記事や動画を活用して提供しています。また、洗浄事例集では、「基板分野」、「カメラモジュール分野」など、分野別に具体的な事例が紹介されており、フラックス洗浄について検討しているご担当者様は、自社の領域に近い事例を参考にすることができます。

「Sigfox」京セラコミュニケーションシステム株式会社

sigfox

https://www.kccs-iot.jp/

京セラコミュニケーションシステム株式会社が運営するIoTネットワーク「Sigfox」のサイトは、Sigfoxネットワークに関する情報に加えて、Sigfoxサービスを取り扱うパートナー (デバイスなどの製品やソリューション)のサービスについても紹介されています。

また、「物流・アセット」や、「設備・社会インフラ」等、幅広い分野向けのソリューションや事例が紹介されており、IoT(LPWA)を活用した取り組みをご検討されている方にとって、有益な情報が満載です。

 

「週刊ヤング3D」株式会社メルタ

https://3dnews.3day-printer.com/

週刊ヤング3Dは、3Dプリンターを中心としたブログで、株式会社メルタが運営しています。3Dプリンタを使ったユーモアあふれる制作事例等が紹介されています。

また、3Dプリント事業である「3Dayプリンター」は、名前の通り3Dプリントを標準3日でお届けするサービスです。
1000万円以上する産業用機材を中心に活用し、プロ品質の3Dプリントをすばやくご提供、専門知識やソフトは不要で、2Dのイラスト/図面からでも製作依頼ができます。

「tokyo chips」株式会社エキスプレス

https://www.tokyochips.tokyo/contents/

映像制作を中心に様々な事業を手がける株式会社エキスプレスの運営するメディアが「tokyo chips」です。PCや周辺機器、スマートフォン関係の最新ニュースのみならず、あんなことからこんなことまで、A級ニュースからZ級ニュースまで最新トレンドニュースを配信しています。

ラピステクノロジー株式会社「マイコン豆知識」

lapis-tech

https://www.lapis-tech.com/jp/common/miconlp/

「マイコン豆知識」は、初心者向けにマイコンの基礎知識を提供する、ラピステクノロジー株式会社のオウンドメディアです。「マイコンとは?」、「マイコンの構成要素は?」、「マイコンの使い方は?」等のテーマで、マイコンを全く知らない初心者でも分かりやすいように、かんたんな言葉を使って解説されています。また、「マイコンFAQ」では、マイコンについてのよくある質問や開発ノウハウが3600以上まとめられており、詳細な情報をチェックすることができます。

株式会社アットマークテクノ「Armadilloサイト 開発者ブログ」

armadilo

https://armadillo.atmark-techno.com/blog

株式会社アットマークテクノのエンジニアが、主力ブランドである組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」を使った開発手法を紹介しています。Armadilloは、Armプロセッサ搭載、Linuxを採用した組み込みCPUボードですので、その周辺の技術について触れています。また、ゲートウェイ型の組み込み製品もご提供しているので、クラウドへの接続など上位レイヤーについても解説しています。

「エンプロウェルOfficial Blog」エンプロウェル株式会社

enprowellhttps://elec-tech.info/

ある電機屋のメモ帳は工場/生産現場で働く電気系保全マンに役立つブログです。
主に初心者を対象に基本から解説しています。
ブログを運営するエンプロウェルでは、初心者に好評な故障現場で役立つシーケンス制御やモーターの学習教材も販売しています。

「レーザー加工ブログ」株式会社リンシュンドウ サンマックスレーザー

laser-blog

https://blog.laser-machine.com/

株式会社リンシュンドウ サンマックスレーザーはレーザー加工機、レーザー彫刻機のシステムの開発、製造、販売を行う会社です。「レーザー加工ブログ」では、レーザー加工機サンマックスレーザーを用いたサンプル加工品やレーザー加工機を使った検証結果等を紹介しています。レーザー加工機の活用事例を学ぶことができ、レーザー加工機の購入を検討している方にとって、とても参考になる内容です。

「トラスコ オレンジブック.Com」トラスコ中山株式会社

orange book

http://www.trusco.co.jp/

「トラスコ オレンジブック.Com」は、トラスコ中山株式会社が運営する商品検索や在庫確認、取引先であれば見積・ご注文も行えるプロツールの総合サイトです。
工具や消耗品等、工場や建設現場などのモノづくり現場で使用するあらゆる商品を取り扱っており、取扱アイテム数は約234万点、在庫アイテム数は約40万点です。
また、「トラスコ AIオレンジレスキュー」というチャットボット機能を使い、チャットで要望を伝えながら、お探しの商品まで絞り込んでいくことができます。

「MONO WEB」株式会社RE

monoweb

https://d-engineer.com/

MONO WEBは、「設計現場で使える実用的な知識」を提供する情報サイトで、毎月約30万人の方がHPを訪問しています。機械設計や、製図、3D CAD等をテーマに、基本から応用までの知識を、記事や動画を活用して分かりやすく紹介しています。特徴は、製造業コンサルティング経験を活かした、質の高いコンテンツで、新人教育に使用している企業もあるほどです。

「クレスコエンジニアブログ」株式会社クレスコ

kuresuko

https://www.cresco.co.jp/blog/

株式会社クレスコは、AIやRPAをはじめとするITソリューションの提供やITコンサルティングを行っている企業です。「クレスコエンジニアブログ」では、クレスコ社員のエンジニアメンバーが「AI」や「Cloud」等をテーマとして、技術情報や業界のトレンド等の情報を提供しています。ITツールのレビューやプロジェクトマネジメントのテクニックなど、メンバーの実体験に基づいた具体的なテーマも多く、現場のエンジニアにとって、日々の業務の参考になるような記事が多く掲載されています。

「中山木型ブログ」有限会社中山木型製作所

nakayama

https://nakayamakigata.com/

中山木型製作所は最新の3Dプリンターを使用した部品・開発品・美術品などの製作から、職人業が必要な砂型鋳造用の木型製作までものづくりを幅広く扱う行う会社です。「中山木型ブログ」では、主に最新の3Dプリンターや3Dスキャナーを使った、製作のマニアックな様子が紹介されてます。また、「巻貝の内側はどうなっているの?業用CTを使ってデータ化、そして3Dプリンターで出力」といったユニークな製作についての記事等もあり、3Dプリンターの活用について楽しく学ぶことができます。

「デジタルマーケティング ブログ」STSD株式会社

STSD

https://pagez.jp/blog/

Pagez Marketing Cloud」は、名刺情報などの顧客管理やメール送信、マーケティングオートメーションなど、デジタルマーケティングに必要な機能を一括で提供するクラウドサービスです。「デジタルマーケティング ブログ」により、記事形式で、顧客となり得るマーケティング担当者へ向けた有益なコンテンツを発信することにより、サイトへの集客力を強めています。また、会員へ定期的に情報を発信することで、顧客との継続した関係性を築くことができます。

「現場が語るブログ」株式会社ヨシカワ

yoshikawa

http://www.yoshikawa-group.co.jp/manu/blog/

株式会社ヨシカワ実現屋事業部は、ステンレスを中心とした金属加工製品の設計・製造を行っている会社です。「スライドクリーンシェルフ」「パレットラック」「ワンタッチスタッキングカート」といった自社製品の販売も開始しました。「現場が語るブログ」はフリーテーマで毎週更新されており、社員が持ち回りで書いています。社員の日常や、職場での活動や改善事例、技術の紹介など多種多様な内容を掲載しています。

「とことんブログ」株式会社トヨコンtoyokon

https://www.toyocongroup.co.jp/blog/

株式会社トヨコンは、包装資材、物流機器の販売や、包装設計、倉庫管理業務、梱包業務を主に扱う会社です。

「とことんブログ」は、物流改善・最適な梱包材選定をしたい人のための情報サイトで、物流や包装材の最新トレンドや、注目の事例などを紹介しています。また、『「過保護」な梱包ずかん』のようなユニークなeBookも用意されており、梱包について楽しみながら学ぶことができます。

アルマーク株式会社「マーキングマン」

markingman

https://www.markingman.com/

アルマーク株式会社は、産業用インクジェットプリンター、マーキング装置の取り扱いを専門とする会社です。

「マーキングマン」は、アルマークの産業用スタンプマーキングのブランドで、12,000社超の納入実績が有り、様々な業種の製造現場で使用され続けています。ブランドサイトでは動画や画像等を交えて、分かりやすく掲載されています。また、「業種別利用例」や「目的別スタンパーの選び方」を紹介するなど、検討の際に役立つ具体的な情報が提供されています。

「ハンダ付け職人のはんだ付けblog」ゴッドはんだ株式会社

godhanda

https://godhanda.co.jp/blog/

ゴッドはんだ株式会社は、はんだ付け講座や、はんだ付け修理、ハンダコテの販売まで、はんだ付けをテーマに幅広く展開している会社です。そんなゴッドはんだ株式会社が運営するのが、「ハンダ付け職人のはんだ付けblog」。はんだ付け修理事例や、お客様の声の紹介、またはんだ付けテクニックの記事等を高頻度で更新しています。修理事例では、修理前と修理後の比較が画像付きで紹介されており、内容も充実しています。

「Inrevium」東京エレクトロンデバイス株式会社

inverium

https://www.inrevium.com/

東京エレクトロン デバイス株式会社は、半導体ややネットワークシステムを中心に取り扱う技術商社です。「inrevium」は、評価プラットフォーム、LSI等の「設計・量産受託サービス」や「自社開発商品」を提供するプライベートブランドです。ブランドサイトには導入事例として、お客様の課題解決に至る経緯が、インタビュー形式で紹介されています。

「エンジニア・テクニック」株式会社エンジニア

engineer

株式会社エンジニアは、代表製品のネジザウルスをはじめ、幅広い作業工具を取り扱うメーカーです。「エンジニア・テクニック」では、現場のエンジニア向けに作業工具を使用する際の実践的なテクニックを紹介しています。また、株式会社エンジニアはその他に、開発担当者の試作品等を紹介する「銀次郎の工作室」や、会社のイベントなどを紹介する「社長ブログ」、さらにYourubeチャンネルを運営しています。

「3D PRINT STATION ブログ」株式会社シーキューブ

ccube

https://3dpst.com/blog

「3D PRINT STATION ブログ」は、「モノづくり」に関する総合的な各種サービスを提供している株式会社シーキューブが運営する、3Dプリントステーションのブログです。

3Dプリンタの製品レビューや、造形する際のヒント、データ作成方法などの情報を提供しています。また、「3Dプリンターで新潟県指定有形文化財の坐像レプリカを作成しました。」のような、実際に3Dプリンタを使って造形をする過程を紹介する記事も多くあります。3Dプリントについて検討している担当者の方は必見です。

「テクダイヤ技術向上ブログ」テクダイヤ株式会社

tekudaiya

https://tecdlab.com/

テクダイヤ株式会社は、加工技術を強みとし、セラミック応用製品などを取り扱うメーカーです。「テクダイヤ技術向上ブログ」は、テクダイヤ株式会社の社員が運営する公式ブログで、技術情報を中心に社員がリレー形式で情報発信しています。また、仕事術や現場の業務内容、失敗談などの現場の声も紹介されているため、製造業の仕事に興味のある方にとっても、役に立つブログです。

「Support Room」リオン株式会社

support room

https://svmeas.rion.co.jp/

リオン株式会社は、音響・振動技術を強みとし、補聴器をはじめとする様々な医療機器や計測機器等を取り扱うメーカーです。「Support Room」では、製品情報が紹介されており、カタログのダウンロードも可能です。検索機能を活用すれば、製品を探す際も便利です。また。製品活用事例も数多く用意されており、製品を検討している方に役立つ情報が満載です。

「TechEyesOnline」横河レンタ・リース株式会社

techeyesonline

https://www.techeyesonline.com/

横河レンタ・リース株式会社は、IT機器、計測機器をレンタルを中心にご提供している会社です。「TechEyesOnline」は、計測器専門の情報サイトで、計測器の製品情報や、最新の業界動向などを紹介しています。25,000以上の計測機情報が紹介されており、計測器検索機能を使うことで簡単に計測器を探すことができます。また、計測器の技術情報やセミナー情報を動画やコラム等で紹介されているなど、役に立つ情報コンテンツが豊富に用意されています。最近では、情報提供だけでなく、中古測定器の販売、新品計測器の販売は姉妹サイトの「速納.com」でご提供しています。

「SATO測定器.COM」株式会社 佐藤商事

satosokuteiki

https://satosokuteiki.com/

株式会社佐藤商事は測定器の総合商社で「SATO測定器.COM」を運営しています。オンライン直販のみならず、商社経由での販売も可能です。「台数特価」や「まとめ買い」のお値引きも可能で、見積り依頼をかければ迅速に対応してくれます。FAXでの注文もできます。各社の書式にも対応し、支払いについても相談できます。購入後のサポート体制も充実しております。安心して製品を購入したい方にはピッタリです。

「温度×湿度×圧力=」株式会社第一科学

daiichi-kagaku

https://www.daiichi-kagaku.co.jp/blog/labo/

株式会社第一科学は、温度・湿度・圧力製品に関わる計測器や試験機の開発、製造、販売を行っている温湿度を極めた企業です。温湿度の分野において、数多くのオンリーワン事例があります。「温度×湿度×圧力=」は、温度、湿度、圧力に関する、様々な知識、また、最新の試験・計測方法に関わる情報をを提供しています。普段の生活と密接に関連している温度や湿度について、一歩踏み込んで、専門家の視点から詳しく説明されています。

「Lasox」シーフォース株式会社

lasoxhttps://www.lasermarking.jp/aboutlaser.html

シーフォース株式会社は、産業機械・作業工具の製造メーカー・専門商社です。「モノづくりの総合デパート」という形で、工具や機器専門の店舗を構えており、実際に製品を目で見て選ぶことが可能です。「Lasox」はレーザーマーカーのプライベートブランドです。ブランドサイトには、製品特徴などの、製品紹介情報はもちろん、実際のレーザー加工の様子の動画がシーン別に用意されており、製品の性能を直感的に理解することができます。

「Labo Meister」株式会社大興製作所

labo-meister

https://www.labo-meister.com/

大興製作所は石英ガラスに特化したメーカーで、様々な分野の研究開発・産業分野に向け、最先端の製品を開発、製造、販売しています。「Labo Meister」は、大興製作所の製品を、研究者・開発者がオンラインで買うためのサービスサイトです。分類分けされた製品から、必要な製品を簡単に探すことができ、Webサイトから直接製品を購入できます。また、大学・研究機関が校費で製品を購入するための、見積作成にも対応しています。

「デジタルマーケティング ブログ」STSD株式会社

degitalmarketingblog

https://pagez.jp/blog/

「Pagez Marketing Cloud」は、名刺情報などの顧客管理やメール送信、マーケティングオートメーションなど、デジタルマーケティングに必要な機能を一括で提供するクラウドサービスです。「デジタルマーケティング ブログ」により、記事形式で、顧客となり得るマーケティング担当者へ向けた有益なコンテンツを発信することにより、サイトへの集客力を強めています。また、会員へ定期的に情報を発信することで、顧客との継続した関係性を築くことができます。

「ミライコラボ」株式会社 Will Smart

miraikorabo

https://miraicolabo.willsmart.co.jp/

株式会社Will Smartは、事業立ち上げから企画・ソフト、ハードを組み合わせたソリューションの開発・運用サポートを提供している会社です。ソリューションとモビリティの2領域に事業を展開しています。ミライコラボは株式会社Will Smartが運営する情報発信メディアで、Society 5.0に向けたIT分野を中心として、事例やインタビュー、製品情報や技術紹介など、情報を提供しています。AIやIoTなどをテーマにした記事も多く、最新の技術動向を学ぶことができます。またメルマガを配信しており、最新の情報を定期的に受け取ることができます。

「工具男子」株式会社タナクロ

kougudanshi

https://electrictoolboy.com/media/

工具男子は株式会社タナクロが運営する電動工具の買い取りサイトです。不必要な工具を、持ち込み買取はもちろん、出張費無料の出張買取や、宅配買取で買い取ってもらうことができます。オウンドメディアでは、工具・電子工具に関連する、ハウツーやDIY情報、製品情報やイベント情報を紹介しています。「おすすめ発電機まとめ」などの、おすすめ製品紹介の記事も豊富で、フラットな目線で各種メーカーの製品が比較されているので、製品選定の際にはとても参考になります。

「rexse(レグゼ)」株式会社レックス

rexse

https://www.rexse.com/

株式会社レックスは、測定器、計量器、測量機などの計測器をレンタルを行っている会社です。 レックスのサービスを利用すれば、オンラインで手軽に必要な機器を見つけて必要な期間のみレンタルができるほか、直接問い合わせれば、担当コンシェルジュにより機器選定などの相談に乗ってもらうことも可能です。

レグゼ(rexse)は、特に情報化施工に関連する機器を取り扱っているサイトです。 「工事現場における変位計測」や、「創意工夫に役立つ環境・安全対策の商品」など具体的な技術提案事例が分かりやすく紹介されています。製品情報についても、 各製品の特長や用途、画面イメージなど、詳細に記述されており、レンタル製品の選定の際に役立ちます。

「プロが教える高圧洗浄機」日高産業株式会社

hidaka

https://www.hidaka-shop.com/blog/

日高産業株式会社は、高圧洗浄機、リンサー、スチームクリーナー、ダイヤモンドカッター等の販売を行っている会社です。また、高圧洗浄機専門の通販・販売サイト「ヒダカショップ」を運営しています。「プロが教える高圧洗浄機」は、 高圧洗浄機について幅広く役立つ情報を提供している情報サイトです。製品情報はもちろん、製品の比較や選び方、口コミなど、高圧洗浄機の購入を検討している方にとって、とても参考になる内容です。また、意外な活用方法として「高圧洗浄機アート」の記事等も紹介されており、興味深く高圧洗浄機について学ぶことができます。

「ミカドONLINE」ミカド電装商事株式会社

mikado

https://www.mikado-d.co.jp/m-online/

電気や蓄電池、雑学他、省エネ・創エネに関する基本・最新情報を中心に情報を配信しているミカド電装商事(株)オウンドメディア【ミカドONLINE】サイトです。
ミカド電装商事(株)は環境省から採択された「CO2削減ポテンシャル診断機関」であり省エネ設備更新には補助金制度を活用した事例も掲載しております。サイトの月間訪問者数は約34,000です。

「組込み技術ラボ」株式会社マクニカ

makunika

https://emb.macnica.co.jp/seminar/

株式会社マクニカは、半導体・集積回路などの電子部品を取り扱う技術商社です。

「組込み技術ラボ」は、 電子機器、電子部品にをテーマにした情報サイトで、技術トレンドや基礎知識を紹介する「技術記事」や、製品についての困りごとを解決する「フォーラム」などのセクションがあります。 機能の原理的な解説から、製品の機能や特徴を解説するものや、実際に実験を行った「超低消費電力マイコン「MSP430」はレモン電池で動くのか!」などの記事もあり、より現場で活かせる知識を提供します。

「環境機器・サービスWEBカタログ」株式会社フジテックス

kankyokiki

https://www.fjtex.co.jp/kankyo/

株式会社フジテックス 環境リサイクル事業部は、産業廃棄物処理・リサイクル業や製造・流通業の企業に対して、リサイクルやエネルギー設備プラントの機器販売、またサービス提供を行っている会社です。

「環境機器・サービスWEBカタログ」は、 フジテックスの製品情報や、選び方、事例などが掲載されている情報サイトです。選び方ページでは、用途について与えられた複数の質問に回答することで、最適な製品の提案を受けることができます。また製品紹介には、動画が活用されており、製品の機能について直感的に理解することができます。設備投資に活用できる補助金情報や、業界に特化したセミナー自社開催を行い広く情報発信を行っています。

株式会社バンガードシステムズ、「微小ねじ締め機.com」、「テンション・トルク制御.com」

nejishimeki

https://www.hp-vanguard.com

株式会社バンガードシステムズは、モーションコントロール製品を主体とした各種ドライバ・コントローラおよび応用製品である微小ねじ締め用電動ドライバーや、テーピングマシンの開発・製造・販売をしている会社です。
微小ねじ締め機.com」は、バンガードシステムズが運営する高度なねじ締め技術専門の情報サイトで「テンション・トルク制御.com」は、豊富な経験と知識をもとにモーションコントロール技術を提供する専門サイトとなります。

「Ekuipp Magazine」Ekuipp株式会社

ekuippu

https://ekuippmagazine.com/

Ekuipp株式会社は中古計測器・測定器・精密機器の買取・
購入販売の売買マッチングサービス「Ekuippu(エクイップ)」を運営する会社です。Ekuipp Magazineは、計測器、測定器に関する役立つ情報を発信しています。また、計測器、測定器の製品データシートの掲載もあり、製品の仕様等の詳細を確認することができます。

川口液化ケミカル株式会社「川口液化ケミカルブログ」

kawaguchichemical

https://klchem.co.jp/blog

川口液化ケミカル株式会社は、各種高圧ガス・特殊ガス機器・真空機器・極低温機器製作販売・配管供給設備工事などの販売を行う会社です。

「川口液化ケミカルブログ」は、主にガス・低温・真空をテーマにした記事を更新しているブログです。記事は毎日約2800日連続更新されており、ガスに関する時事ニュースについての投稿も多くあります。また、ガスに関する技術的な情報や、液体窒素の取り扱いから、真空ポンプの運用やオーバーホールなどに関する実用的な情報など、普段の業務でガスを扱う担当者にとって、役立つ情報が多く提供されています。

株式会社サードウェーブ「Kirikaeki.net」

kirikaeki

https://www.kirikaeki.net/

株式会社サードウェーブは、パソコン専門店『ドスパラ』、デジタル雑貨ブランド『上海問屋』の運営をはじめ、ゲーミングPC『GALLERIA』、クリエイタ―向けPC『raytrek』、汎用PCなど国内生産のPCブランドを企画・製造しています。また、切替器や延長器などの電子機器を主体とする通販サイト「Kirikaeki.net」も併せて展開、オンラインで手軽に製品を購入することができます。

まとめ

今回はBtoB製造業のオウンドメディアの代表事例をご紹介いたしました。各企業が工夫を凝らし、ユニークな切り口で役立つ情報を提供しています。

オウンドメディアは、顧客との大切な接点であると同時に、企業のブランディングにもつながります。ぜひ今回ご紹介した事例を参考にしたうえで、自社の特徴を活かしたオウンドメディアの構築を検討してみましょう。

また、こちらの記事では実例を踏まえて製造業のWebマーケティングについてご紹介していますので、是非御覧ください。

【2021年版】製造業Webマーケティング攻略ガイド

オウンドメディアへの集客にはBtoB製造業専門の製品比較サイト「Metoree」を上手に活用することで、効果的に集客することができます。

 

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JAXAを支える?名古屋のメイラ株式会社を調べてみた

今回はJAXAのロケット開発を担う名古屋のメイラ株式会社について調べてみました!

メイラ株式会社ホームページ

画像出典: メイラ株式会社

メイラ株式会社の概要

  • 設立: 1932年
  • 資本金3億3000万円
  • 本社住所: 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町17番15号
  • 従業員数: 739名
  • 単独売上高: 258億円
  • 連結売上高: 411億円
  • 売上構成: 自動車 81.8%, 宇宙11.4%, 医療6.8%
  • 会社ページ: http://www.meira.co.jp/index.php

メイラ株式会社の沿革

メイラ株式会社は航空機向けのネジを生産する会社としてスタートしました。

その後、自動車産業が発達していく中で、自動車向けの高強度のボルトの生産を開始、1949年には三菱自動車と取引を開始します。

現在では、航空機向けネジ、自動車向けのボルトに続く3つ目の事業として、医療用のインプラント製品を開発しています。

このインプラントには航空機業界でのチタン加工技術、自動車業界での生産技術が用いられています。

自社の強みを元に新規事業に挑戦していく素晴らしい会社ですね!

メイラ株式会社とJAXAとの関わり

nasa

画像出典元: unsplash

メイラ株式会社はJAXAにボルトの供給をしています。

ロケットでは自動車などと違い機械による大量生産ではなく、職人により少量多品種の生産を行われています。

メイラ株式会社が供給した宇宙機器

  • 「H-II」「H-IIA/B」ロケットのフェアリング分離用ボルト
  • 「H-IIA/B」ロケットのエンジン「LE-7A」「LE-5B」用の超耐熱ボルト
  • 宇宙ステーション補給機「こうのとり」のフィッティング・ボルト・ナット・ロッド・ラック取り出し用治具
  • ISS(国際宇宙ステーション)の「きぼう」日本実験棟の実験装置のラックを固定するためのロッド
  • 人工衛星の太陽電池開放用ボルト・構造用ボルト 小惑星探査機「はやぶさ」の構造用チタン製ボルト 

メイラ株式会社で働くには?

画像出典元: unsplash

メイラ株式会社の募集職種

メイラ株式会社では技術職、技能職、営業職、事務職の4つの職種を応募しています。

メイラ株式会社採用ページ:https://www.meira.co.jp/recruit/index.php

まとめ

如何でしたでしょうか?今回はメイラ株式会社について調べました!

参考サイト

http://www.meira.co.jp/profile/history.html

https://aerospacebiz.jaxa.jp/partner/company/17/

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【2020年版】ローム株式会社の売上・利益・業績を調べてみた!

ローム株式会社の売上・利益・業績を調べて見ました!

2020年3月期通期決算はコロナウイルスによる影響を受けた形となり、過去順調であった車載を含め、すべての市場セグメントにおいて売上高が減少しました。

ローム株式会社の2020年3月期通期決算

決算概要

  • 売上高: 3628億円(前年比9%減)
  • 営業利益: 294億円(前年比47.3%減)
  • 経常利益: 357億円(前年比44.7%減)
  • 純利益: 256億円(前年比43.6%減)

ロームの2020年3月期の決算は減収減益となっています。

市場別売上高

  • 車載: 1305億円 (前年比: 4.8%減)
  • 産機: 432億円 (前年比: 15.1%減)
  • 民生: 1181億円 (前年比: 6.6%減)
  • 通信: 299億円 (前年比: 16%減)
  • 事務機: 412億円 (前年比: 16.1%減)

すべてのセグメントにおいて売上が減少しています。

5年間の市場別売上推移

2020年3月期の決算においては車載、産機含めてたすべてのセグメントで売上が減少しています。

しかし、車載、産機においては2016-2019年まで売上高は伸ばしていましたので、これはコロナの影響があると考えられます。

コロナウイルスにより、企業の設備投資が減少し、車の販売台数が落ち込んでいるので、その影響を受けた形ではないでしょうか。

日本の車の販売台数は2020年5月では前年同月比で-40%となっています。

設備投資に関しては、日本政策投資銀行が大企業の2020年度国内設備投資額が東日本大震災後の11年度以来9年ぶりに減少する見通しだと発表しました。

*情報は2020年3月期通期決算ローム株式会社の決算説明資料を参考・引用しております。

 

ローム株式会社の2019年3月期通期決算

決算概要

2019年3月期ローム決算概要

  • 売上高: 3989億円(前年比+18%)
  • 営業利益: 559億円(前年比-1.9%)
  • 経常利益: 646億円(前年比+19.3%)
  • 純利益: 454億円(前年比+22%減)

ロームの2020年3月期の決算は増収増益となっています。

市場別売上高

2019年ローム市場別売上高

  • 車載: 1372億円 (前年比: +96億円)
  • 産機: 518億円 (前年比: +33億円)
  • 民生: 1270億円 (前年比: -55億円)
  • 通信: 371億円 (前年比: -55億円)
  • 事務機: 458億円 (前年比: -1億円)

民生と通信において合計で120億円近く前年比で売上は減っていますが、車載、産機において売上が合計で129億円増えていますので、合計で18億円売上が増加しています。

民生の売上減少の理由として、TV、デジカメ等の販売が低迷していることを上げています。

デジタルカメラはそもそも年々その市場が縮小しており、カメラ映像機器工業会によると、2019年は2018年に比べて78.3%の出荷額となっています。

したがって、今後もロームの民生セグメントの売上は減少してくと考えられます。

市場別売上構成比推移

2019ローム市場別売上グラフ

市場別の売上構成比のグラフになります。

今期の決算でも民生の売上は減少し、産機と車載の売上は増加していましたが、このトレンドはかなり前から始まっています。

2004年の市場別売上

  • 日系民生: 56%
  • 産機: 5%
  • 車載: 11%

2020年3月期(見込み)の市場別売上

  • 日系民生: 28%
  • 産機: 14%
  • 車載: 37%

2004年には車載+産機の売上構成比の合計が16%でしたが、2020年には51%になる見込みです。

車載半導体の市場規模の推移について調べてみました。

車載半導体は2012年には205億ドルでしたが、2018年には310億ドル、そして、矢野経済研究所は2030年には586億ドルと予想しています。

ロームは車載半導体のシェアを維持することができれば、今後も市場が広がる限り、かなり売上高を伸ばしていくことができそうです。

*情報は2019年3月期通期決算ローム株式会社の決算説明資料を参考・引用しております。

まとめ

如何でしたでしょうか?ローム株式会社の売上・利益・業績を調べて見ました!

ローム株式会社の会社概要はこちら

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【2019年版】国際ロボット展まとめ

2019年に開催されたロボット展についてまとめました。

国際ロボット展とは?

国際ロボット展は1974年に初開催され、2017年には612社が出展し、海外からも14カ国88社が出展しました。

来場者は13万人を超え、海外からは82カ国から1万人を超える来場者が参加し、世界的な規模のロボット展となっています。

2019年国際ロボット展の展示物紹介

展示物の一部を企業毎にご紹介します。

ファナック株式会社

見どころ

新協働ロボット CRX-10iAを世界で初めて公開しました。

主な展示ロボット

  • 新型協働ロボット
  • スカラロボット SR-12iA
  • ゲンコツロボット DR-3iB/8L
  • スポット溶接ロボット R-2000/210FH
  • レーザ溶接・切断ロボットM-800iA/60

各展示コーナ概要

  • 協働ロボット
  • スカラロボット
  • ゲンコツロボット
  • アプリケーション
  • 機械加工
  • 世界標準CNC, QSSR
  • ROBOGUIDE
  • ロボットのAI機能
  • IoT

出展内容公式ページ

会社概要

 

株式会社安川電機

見どころ

安川電機が掲げる「i3-Mechatronics」による生産現場からの経営課題の解決に向けて、デジタルデータの活用することによる新しいモノづくりを提案しました。

主な出展製品

  • 小型ロボットシリーズ
  • 人協働ロボットシリーズ(防滴・高可搬・食品仕様)
  • AIとデジタル環境によるばら積みピッキング
  • 研磨作業の自動良否判定ロボットシステム
  • 高品質アーク溶接ロボットシステム
  • ジグレス協調レーザ溶接
  • 新型中空スポットロボットによる異常時の自動退避
  • 最適な塗布姿勢で高い塗装品質を実現するロボットシステム
  • 新型7軸ロボットによる高効率シーリングシステム
  • 高荷重対応力覚センサとねじ締めロボットによる組立システム
  • データマネジメントの事例紹介

出展内容公式ページ

会社概要

2019年国際ロボット展の概要

開催期間

2019年12月18日-12月21日

会場

東京ビックサイト

主催

一般社団法人 日本ロボット工業会

日刊工業新聞社

入場料

1,000円 

協賛

計測自動制御学会、情報通信ネットワーク産業協会、製造科学技術センター、全日本プラスチック製品工業 連合会、テクノエイド協会、日本アミューズメントマシン協会、日本機械工業連合会、日本金属プレス工業協会、 日本クリーン環境推進機構、日本建設機械工業会、日本建設機械施工協会、日本工作機械工業会、日本産業 機械工業会、日本自動車工業会、日本自動車部品工業会、日本食品機械工業会、日本鍛圧機械工業会、日本 鉄鋼協会、日本電気計測器工業会、日本電機工業会、日本電気制御機器工業会、日本塗装工業会、日本半導体 製造装置協会、日本福祉用具供給協会、日本福祉用具・生活支援用具協会、日本物流システム機器協会、日本 フルードパワー工業会、日本ベルト工業会、日本防錆技術協会、日本包装機械工業会、日本溶接協会、日本ロボット 学会、マイクロマシンセンター、ロボット革命イニシアティブ協議会

後援

経済産業省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、総務省、文部科学省、日本商工会議所、 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日本貿易振興機構(JETRO)、NHK

公式webページ

https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/

併催事業

iREXロボットフォーラム2019

  • 日時 12月18日15:00~17:00
  • 参加者 約900名

Tokyo Robot Collection 未来は東京で創られる

  • 日時 12月18日 10:30~12:00
  • 参加者 約500名

インターナショナルサービスロボットフォーラム

  • 日時 12月18日15:00~17:00
  • 参加者 約400名

建設生産・管理システムにおけるAI・ロボットの活用

  • 日時 12月19日 10:30~12:00
  • 参加者 約400名

ロボット革命・産業IoT国際シンポジウム2019

  • 日時 12月19日13:00~17:45
  • 参加者 約800名

ロボット・ICTが拓くスマート農業の未来

  • 日時 12月19日13:30~15:00
  • 参加者 約500名

NEDOロボット・AIフォーラム2019

  • 日時 12月20日10:15~12:00
  • 参加者 約500名

空飛ぶクルマの実用化に向けた最新の開発動向と取り組み

  • 日時 12月20日13:30~16:10
  • 参加者 約700名

スマートものづくり応援機関全国フォーラム

  • 日時 12月20日13:00~16:00
  • 参加者 約250名

NEDOロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクトシンポジウム

  • 日時 12月20日13:30~16:10
  • 参加者 約150名

日独エキスパート・フォーラム

  • 日時 12月20日13:00~15:30
  • 参加者 約150名

ロボットアイデア甲子園 最終発表会・表彰式

  • 日時 12月21日13:00~17:00
  • 参加者 約200名

見る、聞く、動く―最先端エキスパートに問う

  • 日時 12月21日14:30~16:20
  • 参加者 約100名

結果報告資料より

まとめ

如何でしたか?2019年国際ロボット展についてまとめました。

次回は2021年12月上旬に東京ビックサイトにて予定されています。楽しみですね!