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【2021年版】差圧流量計 メーカー15社一覧

差圧流量計のメーカー15社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


差圧流量計とは

差圧流量計は数ある流量計の一つで、1次側と2次側の圧力差を利用して、それを流量として計測する機器です。流量計はプロセス配管やユーティリティ配管に取り付けて使用されます。例えば蒸気や温水の流量を計ることでコントロールバルブと組み合わせて加熱温度の調節を行うことができます。

ダイヤフラムオリフィス、ベルヌーイの定理などを利用することで測定しています。安価で広い範囲の応用ができることが特徴です。また実流校正が不要です。

差圧流量計の使用用途

差圧流量計の特徴として、気体・液体・蒸気の検出を行うことが可能なこと、価格が一般的に安価であること、可動部が無いことが挙げられます。

一方差圧流量計のデメリットとしては、オリフィスがあるため圧力損失が大きく発生してしまうこと、固形物が含まれる液体(スラリーなど)では使用できないこと、不均一な流速分布である配管には向いていないことが挙げられます。このようなデメリットがあることから、測定のためには長い直管部分が必要となってきます。

差圧流量計の原理

差圧流量計の測定原理はベルヌーイの定理により説明することができます。まず差圧流量計の構造から説明します。

差圧流量計の中には口が細くなっている(絞りとして使用している)オリフィスが入っています。そのオリフィスの前後にダイヤフラムがあります。オリフィスを通すことで圧力損失が発生します。個々でベルヌーイの定理が関係します。

ベルヌーイの定理は流体のエネルギー保存則とも言えます。連続した配管内に置いて、流体の運動エネルギー、位置エネルギー、圧力エネルギーの合計値は一定となる定理です。流速が大きいと圧力損失が大きくなり、流速が小さいと圧力損失が小さくなります。前後の圧力の違いはダイヤフラムを通して測定されます。

測定する際にオリフィス手前の流量が安定していないといけないため、比較的長い直管をオリフィス手前に設けなくてはなりません。目安としては配管直径に対して10倍です。オリフィスも5倍程度の直管が必要です。

参考文献
https://www.nikkiso.co.jp/products/pump/flowmeter/tech_01.html
https://www.tokyokeiso.co.jp/techinfo/magazine/pdf/flow2.pdf
https://www.keyence.co.jp/ss/products/process/flowmeter/type/diaphragm.jsp

差圧流量計のメーカー情報

差圧流量計のメーカー15社一覧


差圧流量計のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 アズビル株式会社
  2. 2 東京計装株式会社
  3. 3 東京電機産業株式会社

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  1. 1 directindustry
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  1. 1 アズビル株式会社
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