株式会社東陽
株式会社島津製作所
川崎重工業株式会社

【2021年版】油圧モーター メーカー10社一覧

油圧モーターのメーカー10社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


油圧モーターとは

油圧モーターとは、油圧ポンプなどから得た上流側の油の圧力を回転運動に変える油圧のアクチュエータです。この回転運動を利用して、機器の回転や移動の役割を担います。上流側の油の向きを変えることで、逆回転の回転運動も可能です。

油圧モーターは小型軽量の割りに、大きなトルクと出力を生み出すことが出来るのが大きな特徴です。油圧モーターには、ピストンモーター、歯車モーター、べーンモーターなど複数の種類が存在します。

油圧モーターの使用用途

油圧モーターは、工作機械、建設機械、土木機械、特装車、農業機械、漁業機械、レジャー施設など、様々な場所で使われています。

建設機械の油圧ショベルを例にとると、油圧モーターは、走行や旋回の運動を生み出すモーターとして重要な役割を担っています。上流側から高圧の作動油が供給され、これを回転運動に変換し、油圧ショベルの走行と旋回の動きを生み出します。

油圧ショベルはこれらの動きにより、掘削などの仕事をストレスなくでき、欠かせない油圧機器となっています。

油圧モーターの原理

ここでは、斜板型のピストンモーターの構造と作動原理を紹介します。

部品ですが、バルブプレート、シリンダブロック、ピストン、斜板、シャフトで構成されています。

作動原理ですが、まずポンプから供給された油は、バルブプレートよりシリンダブロック内へ供給されピストンを斜板に押し付けます。ピストンはその反力でシリンダブロックを回転させ、シリンダブロックとスプラインで結合されているシャフトが回転し、回転運動を出力します。反対側のピストンの油は、バルブプレートより油タンクへ排出されます。このような仕組みで上流側の油の圧力を回転運動に変換します。

外部バルブにより、モーターの流入およぼ吐出を切り替えることができ、モータの逆回転を可能とします。逆回転の場合も、上記にあげた作動原理で油圧モーターを回転させます。この斜板型のピストンモーターは、油圧ショベルの走行モーターとして利用されており、走行運動の前進および後進を可能とします。

参考文献
https://www.nopgroup.com/jp/data/catalogue/Section_files/13_Kiso_VOL2_2017.pdf
https://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/27D1.pdf

油圧モーターのメーカー情報

油圧モーターのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 三菱重工業株式会社
  2. 2 川崎重工業株式会社
  3. 3 株式会社島津製作所

設立年の新しい会社

  1. 1 石橋油圧機器サービス株式会社
  2. 2 株式会社東陽
  3. 3 株式会社マツイ

歴史のある会社

  1. 1 株式会社島津製作所
  2. 2 三菱重工業株式会社
  3. 3 川崎重工業株式会社

油圧モーターのメーカー10社一覧


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