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ヤマト科学株式会社

【2021年版】超音波ホモジナイザ メーカー16社一覧

超音波ホモジナイザのメーカー16社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


超音波ホモジナイザとは

超音波ホモジナイザとは液体中に溶けている化学物質を超音波を発せさせることによって均質化(ホモジナイズ)するための機器で、通常の機械的な攪拌では混合しにくい場合でもより安定した液体を混合することが可能です。

超音波により液体中に粒子レベルの非常に小さな(数100〜数10マイクロメートル)気泡が発生し、この気泡が破裂する際に溶液中の化学物質に衝撃を与えることで化学物質を破砕・解砕し、液体を均質化することができます。

超音波ホモジナイザの使用用途

超音波ホモジナイザは非常に安定した均質溶液を生成できることから様々な現場で利用されています。

食品・乳製品加工業などの製造現場では混合にしにくいものを超音波ホモジナイザで乳化・均質化するために使用されており、通常の方法よりも加工食品を新鮮に保つことが可能です。

また化粧品の製造においても非常に安定した乳化によって高品質なクリームやローションなどを製造することができます。

製造業だけはなく、生物学・微生物学などの研究・開発現場でも細胞組織・ウィルスの破壊・溶解にも超音波ホモジナイザは利用されています。

超音波ホモジナイザの原理

超音波ホモジナイザを構成する重要な部品は発振器と振動子です。

この発振器から信号が出力され、その信号を振動子内部の振動素子が振動に変えることで超音波が発生します。

この振動子の先端にあるチップ状のものが1秒間におよそ2万回の縦振動を行います。

音波は縦波なので液体中に密度が高い場所と低い場所を繰り返し生成しながら液体中を進んでいきます。

つまり超音波による振動が液体の中で加圧と減圧を繰り返し行うことで、真空の気泡が大量に発生します(キャビテーション、空洞化現象とも言います)。

この気泡が破裂する瞬間に非常に大きな超音波による衝撃波が発生し、それにより液体中のナノレベルの凝集した粒子が引き離されたり、砕けることで液体中の粒子が均質化するという仕組みです。

従来の機械的なホモジナイザと比較して、液体中に発生するコンタミネーション(異物混入による液体の汚染)が少なく抑えられ、摩擦による機器の劣化も低減できるため装置の保全・管理においてもかかるコストが抑えられます。

参考文献
https://www.yamato-net.co.jp/product/show/luh150/
https://www.branson-jp.com/products/homogenizer/
https://www.cho-onpa.co.jp/product/another/homogenizer.html

超音波ホモジナイザのメーカー情報

超音波ホモジナイザのメーカー16社一覧


超音波ホモジナイザのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ヤマト科学株式会社
  2. 2 DKSHジャパン
  3. 3 株式会社池田理化

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社ソニックテクノロジー
  2. 2 新科産業有限会社
  3. 3 日本アレックス株式会社

歴史のある会社

  1. 1 ヤマト科学株式会社
  2. 2 株式会社池田理化
  3. 3 超音波工業株式会社

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