柴田科学株式会社

【2021年版】培養容器 メーカー10社一覧

培養容器のメーカー10社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


培養容器とは

培養容器とは、細胞などを培養するシャーレやディッシュといった容器のことで生命科学分野や創薬分野の研究開発などで使用される機器の一種です。

シャーレやディッシュの材質は、ガラス、樹脂、ステンレスなど様々で用途に合ったものを選ぶことができ、培養面は均一で凹凸がないため、明瞭な視界を得ることができ、培養物の観察に適した作りになっています。

従来は、ガラス製の培養容器が主流でしたが、現在では、透明性と加工性の高さから樹脂素材を用いた培養容器も多く、樹脂が持つ表面の疎水性の悪さを親水加工処理することで補っています。

また、培養面に表面に親水処理や、滅菌などの加工処理を行ったり、培養物が触れるブブをフィルム構造にすることで天板ごと外すことができるようにしたりするなど、用途に合わせて様々な工夫がされています。

培養容器の使用用途

ここで、培養容器の使用用途について説明します。

培養容器は、生命科学分野や製薬分野などのバイオプロセスにおいて、研究などの開発段階から製造リリースに至るまで、細胞などを培養することを目的として使用されています。

培養容器には、シャーレやディッシュ、フラスコなどの種類があり、培養する大将や用途に合わせて適した形状の容器を使用します。

研究開発や、治療の現場において、細胞を増殖させることや、ワクチン開発や・細胞治療などで培養容器が用いられています。

培養容器の原理

続いて、培養容器の原理について説明します。

培養容器は、使用用途上、次のような条件を満たしていることが必須となっています。

  • 培養面は、培養に適した状態である、加工することが可能である
  • 毒性などがないこと
  • 滅菌することができ、滅菌状態を保つことができること
  • 明瞭な視界で顕微鏡観察の妨げにならないこと

これらの条件を満たすために、培養容器に使用する材質を選んだり、さらに培養面を均一で平滑な面にすることに加えて、親水加工処理や滅菌処理などを施すことがなされています。

参考文献
https://www.sumibe.co.jp/product/s-bio/cell-culture/large-scale-flask/index.html
https://www.thermofisher.com/jp/ja/home/life-science/cell-culture/cell-culture-plastics.html
https://www.sibata.co.jp/category/cate3/cate3-49/
https://www.jstage.jst.go.jp/article/membrane/30/3/30_171/_pdf/-char/ja
https://www.corning.com/jp/jp/products/life-sciences/applications/bioprocess-applications.html

 

培養容器のメーカー情報

培養容器のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 住友ベークライト株式会社
  2. 2 澁谷工業株式会社
  3. 3 株式会社フコク

設立年の新しい会社

  1. 1 コスモ・バイオ株式会社
  2. 2 阪神化成工業株式会社
  3. 3 株式会社フコク

歴史のある会社

  1. 1 藤森工業株式会社
  2. 2 柴田科学株式会社
  3. 3 フナコシ株式会社

培養容器のメーカー10社一覧


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